11月24日『だしを味わう和食の日』の取り組みに賛同し、本学カフェテリアでイベントを開催

一般社団法人和食文化国民会議では、「和食文化を次世代へ継承するため、農林水産省をはじめ関係各省庁と連携しながら、その価 値を国民全体で共有する活動を展開」し、「その活動の大きな柱として、私どもが制定し、全国的に 定着しつつある 11 月 24 日「和食の日」を中心に、子どもたちに和食文化に触れる機会を提供する『だしで味わう和食の日』という食育の企画を、2015 年より全国の小・中学校、保育所等を対象として実施」(同会議HPより)しています。

今回、本学はその活動に賛同し、『だしを味わう和食の日』イベントに参加。より多くの学生が「だし」の体験ができるよう、11月26日(水)、坂戸・駒込両キャンパスのカフェテリア(学生食堂)で、すべてにかつお・昆布を使用した「だし」を使い、秋の食材、素材の味を楽しめるメニューを提供するとともに、「だし」に関するポスター等を掲示しました。

■しかく11月26日(水)提供メニュー
【A定食】
主菜:さわらの揚げ出し...かつお、昆布
小鉢:里芋のえびあんかけ...かつお、昆布
小鉢:小松菜と油揚げの煮びたし...かつお、昆布
汁物:玉麩とわかめのすまし汁...かつお、昆布
ご飯:きのこごはん...昆布、しいたけ
【B定食】
主菜:豆腐ハンバーグ 和風玉ねぎソース:かつお、昆布
日替わりアラカルト:かきあげそば:かつお、昆布