公開日 2023年04月25日
磨け自分、輝く未来のスペシャリスト
情報処理科の紹介(パンフレットから)
カリキュラム(令和5年度 入学生)
情報処理科カリキュラム(令和5年4月入学生)
専門科目の学習内容
科目名
学 習 内 容
ビジネス基礎
ビジネス社会における経済や流通の仕組みやビジネスマナー,売買取引に関する計算などビジネスに関する基礎的なことを学習します。
課題研究
生徒自らが商業に関するテーマ(調査研究や資格取得など)を設定し,担当教師の助言・指導を得ながら課題解決に向けて,自主的に進めます。
総合実践
商業の各分野で学習していることを実践的活動を通して総合的に学習します。
ビジネス・コミュニケーション
ビジネスにおける,企業などの組織としてのコミュニケーションやビジネスマナーなどについて学習します。
マーケティング
消費者のニーズを的確につかみ,商品やサービスが売れるようにするための一連の活動(マーケティング)について学習します。
ビジネス法規
経済生活における権利・義務,企業活動や取引における法規などについて学習します。
簿 記
企業において日常発生する取引(商品の仕入れ・売り上げなど)についての帳簿記入や財務諸表の作成方法などについて学習します。
財務会計I
「簿記」で学習したことを基に,財務諸表の作成や分析など活用のしかたについて学習します。
原価計算
「簿記」で学習したことを基に,製造業における原価計算や会計処理について学習します。
情報処理
表計算ソフトやワープロソフトを利用したビジネス文書の作成の他,コンピュータに関する基礎知識や情報モラルについても学習します。
ソフトウェア活用
「情報処理」で学習したことを基に,情報通信ネットワークや表計算ソフトウェア,データベースソフトウェアの活用などについて学習します。
プログラミング
コンピュータに処理をさせるために必要な考え方(アルゴリズム)やその処理手順(プログラム)などについて学習します。
ネットワーク活用
情報通信ネットワークを利用した商取引やウェブページ・デザイン制作などの他,個人情報や知的財産の保護,それらに関係する法規について学習します。
在学中に取得可能な資格・免許
主催団体 | 試験名称(級など) |
経済産業省 | 情報処理技術者試験(基本情報技術者・ITパスポート) |
日本商工会議所 | 簿記検定(1〜3級) |
〃 | リテールマーケティング(販売士)検定(1〜3級) |
文部科学省後援 | 秘書技能検定 |
全国商業高等学校協会 | 情報処理検定(ビジネス情報・プログラミング 1〜3級) |
〃 | ビジネス文書実務検定(速度・ビジネス文書 1〜3級) |
〃 | 簿記実務検定(1〜3級) |
〃 | ビジネス計算実務検定(普通計算・ビジネス計算 1〜3級) |
〃 | 商業経済検定(1〜3級) |
※(注記)試験の詳細など知りたい場合は,本校情報処理科までお問い合わせください。
課題研究(過去の取り組み)
オリーブ園
ポスター制作
地域の調査・研究
(オリーブ農園での収穫体験など)
ポスター制作
(学校行事・交通安全など)
産業現場実習(宿泊施設)
(その他)
・資格取得(販売士,日商簿記)
・CADの研究
産業現場実習
(宿泊施設・幼稚園など)
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