今や日常生活になくてはならない存在になっているインターネット。
仕事から趣味までインターネットを利用している人の数は年々増加しています。
またインターネットの活用の場は、仕事や家庭だけでなく、教育の現場にも広がっています。
インターネットを使えば今までの教育とは全く違った方法で子供たちと学習することが可能です。
当サイトではインターネットが教育の現場をどのように変えていくのかを中心に考えてみたいと思います
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インターネットを使った教育が普及すれば、教育においての地域差がなくなります。
現在では都会に行くほど教育のレベルが高くなっている、などと言われていますが、インターネットはこの地域格差を解消する一つの手段となります。
たとえば有名な先生の授業をインターネットを通じて流すことにより、日本中どこにいても同じ授業を受けることが可能になります。
これにより過疎化が進んでいる地域の教育も、都会の一流と呼ばれる学校の授業と変わりなく平準化することができます。
今説明した教育の平準化は、教育とお金の問題を解決する一つの手段にもなります。
現在高い教育を受けさせるには、それなりのお金がかかる時代になりました。
しかしこれもインターネットを使って全国に教育プログラムを流すことにより、安いコストで教育を受けてもらうことが可能になります。このことで、より教育が平等にいきわたることになります。
このことは同時に教師の質を向上させることにもつながります。
インターネットでは一部のカリスマ教師が全国の生徒を相手に授業をすることができるため、レベルの高い教師ほど人気が集まりやすくなります。
これにより全体の教師のレベルアップにもつながる可能性もあります。
◆だいやまーくインターネットと教育について私的な意見を述べているサイトです。
今後も新しい技術が教育にどのような影響を与えるかについて考え、いろいろなコンテンツを充実させていきます。