生活クラブグループ

市民セクター政策機構

市民セクター政策機構市民セクター政策機構は、生活クラブグループのシンクタンクとして、市民を主体とする社会システムづくりに寄与します。

【発売中】季刊『社会運動』2025年10月発行【460号】特集:もっと社会的連帯経済

【発売中】季刊『社会運動』2025年10月発行【460号】特集:もっと社会的連帯経済: 本体価格:1,000円(税込1,100円); サイズ:A5; ページ数:160頁; 発売日:2025年10月15日

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目次(460号)
For Readers
日本各地で「もっと社会的連帯経済」を進めるために
季刊『社会運動』編集長前田和記
Part.1 協同労働のいま
●くろまる労働者協同組合法の追い風に乗って
日本労働者協同組合連合会(ワーカーズコープ)理事長古村伸宏/ワーカーズ・コレクティブネットワークジャパン(WNJ)代表藤井恵里/駒澤大学経済学部・現代応用経済学科教授松本典子
●くろまる終わりの始まりの時代サブシステンス生産を取り戻す
長野大学環境ツーリズム学部教授古田睦美
●くろまる新しい働き方への期待
労働政策研究・研修機構理事・総括研究員小野晶子
Part.2 協同組合の未来
●くろまる現代日本社会において協同組合が果たすべき役割とは
一般社団法人国際人権啓発センター代表理事高崎真一
●くろまる使命を掲げる事業体である協同組合への期待
一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)代表理事専務比嘉政浩
●くろまる社会的連帯経済の実践
明治大学名誉教授栁澤敏勝
追悼岩根邦雄
生活クラブを始める
●くろまる岩根さんの言葉は「応援歌」だった
フォトジャーナリスト桑原史成
●くろまる岩根邦雄—生活クラブという生き方〜晩年・群像
岩根顧問を囲む会米倉克良
●くろまる岩根邦雄との出会いあってこそ、いまの平田牧場がある
平田牧場グループ会長新田嘉一
●くろまる岩根さんの「台所から政治へ」がせっけん運動の原点でした
ヱスケー石鹸株式会社代表取締役会長倉橋公二/常務執行役員小林衛
●くろまる岩根邦雄と生活クラブの精神
岩手県立大学総合政策学部講師大和田悠太
書評1『働くことの小さな革命』植田敬子
書評2『図解知識ゼロからの協同組合入門』室田元美
新連載「カンパーイ!」を世界のことばで第一回
夕暮れのフランクフルト、クルド人の家族史を聞く
作家・イラストレーター金井真紀
●くろまる韓国の社会的協同組合のいま第5回
希望土の村社会的協同組合
株式会社異路(IRO)代表取締役上前万由子希望土の村社会的協同組合
客員研究員コラム
第7回ボトムアップ民主主義の時代
参院選の結果は何を物語るのか
岡田一郎(政治学者)
客員研究員コラム
ネット最前線・観測記10
有名声優と韓国系極右YouTuber、情動、重ねて
瀧大知(外国人人権法連絡会事務局次長)
客員研究員コラム
韓国の社会的経済と政治第13回
社会連帯経済新しい韓国のための希望の種
崔珉竟(京畿道議会政策支援官)
次号予告
2026年1月15日発売予定
お米をめぐる過去・現在・未来―「足りない!」の原因を探る(予定)

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