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福山城跡

ふくやまじょうあと


『太平記』に描かれた福山合戦の舞台となった場所です。京都の戦いで敗れた足利尊氏は九州で勢力を盛り返し、再び京の都を目指し攻め上ってきました。後醍醐天皇方の新田義貞軍の武将は、これを阻止するため福山を占拠し、新田軍1500騎と30万の足利軍が、この地で3日間にわたる激しい攻防を展開しました。福山は古代の山岳仏教寺院があり、この寺が砦として利用されたとみられ、にわかづくりの門の跡や、土塁・空堀・井戸跡などがみつかっています。
また、堀などで仕切られた郭(くるわ)と呼ばれる5つの区画壇が、北から順に並んでおり、福山山頂の広場は、主郭とみられる二の壇にあたります。


名称福山城跡[画像:福山城跡]
所在地総社市西郡
指定区分国指定 史跡
時代南北朝時代
指定
年月日
昭和11(1936)年
12月16日
管理者西郡部落共有
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