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非常持ち出し品について
下記のものは用意しておくとよい持ち出し品です。
一次持ち出し品 (避難するとき最初に持ち出すもの)
あまり欲ばりすぎないことが大切です。重さの目安は、男性で15キロ、女性で10キロ程度
○しろまる携帯ラジオ-小型で軽く、FMとAMの両方聴けるものがよい。予備の電池も用意しましょう。
○しろまる懐中電灯
○しろまる防災ずきん(ヘルメット)
○しろまる非常食・水-カンパンなど火を通さなくても食べられるもの。水はミネラルウォーター等。一人一日3リットルが目安。3日分用意しましょう。
○しろまる生活用品-ライター、紙皿、紙コップ、ナイフ、缶きり、栓抜き、ティッシュ、ビニールシート、哺乳ビン等
○しろまる衣類-下着、上着、靴下、タオル、紙おむつ等
○しろまる救急薬品、常備薬
○しろまる現金等-公衆電話用の10円硬貨を用意。健康保険証、運転免許証、預貯金通帳等(公衆電話は停電時でも、通話可能です。また、災害時優先電話とされているので、一般電話と違い、通話規制がかかりません。)
災害用伝言ダイアル(NTT)
災害用伝言ダイアルとは、被災地内の電話番号をキーにして、安否などの情報を音声で伝達できるボイスメールです。
○しろまる伝言を録音する場合 171 → 1 → 被災地の人の電話番号
○しろまる伝言を再生する場合 171 → 2 → 被災地の人の電話番号
非常持ち出し品
- 災害に備えて (181.3 KB)
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