中国新聞 紙上講座7 地震

みんなで防災!紙上講座 (7)
安全で安心な地域社会をつくるために。
地震
いつどこで起こるかわからない大地震

中国地方では、平成12年に鳥取西部地震、13年に芸予地震があり、それぞれ、マグニチュードは7.3と6.7、建物被害だけをみても2万2千余棟と4万9千余棟という大きな被害がありました。今後30年以内に東南海地方ではマグニチュード8クラスの巨大地震が50%の確率で起こると言われています。地震が起きると、津波が起こることもあります。地震はいつどこで起こるかわかりません。いざという時のために準備しておきましょう。


[画像:防災一口メモ]
地震の心得10か条 災害から身を守るために

1)テーブルや机の下に身を隠し、安全を確保
2)ガスやストーブの火を止めましょう
3)出口の確保を
4)火が出たら素早く消化を
5)落下物に注意し、落ち着いて外へ
6)持ち物は最小限にし、歩いて非難を
7)狭い路地やブロック塀に近寄らないように
8)山・崖崩れ、津波に注意しましょう
9)みんなで協力しあいましょう
10)正しい情報をキャッチしましょう

くろまる 防災情報のホームページ http://www.cgr.mlit.go.jp/saigai/index.htm
「安全で安心な地域社会をつくる」 中国地方実行委員会
(新日本海新聞社、山陰中央新報社、中国新聞社、山口新聞社、中国・地域づくり交流会、
国土交通省中国地方整備局)
にじゅうまるお問い合わせは 国土交通省中国地方整備局 info@cgr.mlit.go.jp
企画・制作:中国新聞社広告局

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