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活動エリアは、メインルートを国道29号の宍粟市山崎ICとの結節点から終点の鳥取市までの約90?q、サブルートを若桜・八頭町内の国道482号の約31?qとした沿線2市2町を範囲とします。 沿線には、田園・森林などの農山村の景観、氷ノ山・音水湖・揖保川などの自然景観、若桜宿・不動院岩屋堂・若桜鉄道・伊和神社などの歴史的価値のある文化的景観が多数存在します。 また、自然の恵みであるジビエ・フルーツの食文化、バイクツーリングなどのアウトドア、温泉や森林セラピーの癒やしなどが地域資源です。
若桜鉄道隼駅と同名のバイク「ハヤブサ」ライダーとの交流を通じて、八頭町隼地域を観光スポットとして全国へ発信し、地域の活性化を図っています。
毎年8月に「隼駅まつり」を開催し、昨年は全国から1,200台のハヤブサが「ハヤブサの聖地」に集結しました。(折りたたむ)
国道29号を「美味しく楽しいエリア」と位置づけ、沿線飲食店などの出展によるビーフ、ポーク、チキン、ジビエの21種類の肉グルメイベントを毎年11月29日(イイニク)近辺に開催し、昨年平成27年度は3日間で6,500人が来場しました。