北海道大学触媒科学研究所

触媒反応研究部門技術補佐員(技術補助員)の募集について (更新日 2024年8月29日)
高分子機能科学研究部門博士研究員の公募について令和8年9月17日〆切(更新日 2024年8月20日)
令和6年度触媒科学計測共同研究拠点共同利用・共同研究の第二期公募を開始いたしました。(更新日 2024年8月6日)
触媒科学計測共同研究拠点では被災研究者を支援する共同利用・共同研究(被災地支援型)を常設しております。
令和6(2024)年度北海道大学触媒科学研究所客員研究員募集要項(更新日 2023年10月25日)
令和6年度研究生出願要項について (更新日 2023年10月25日)

お知らせ

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国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるサンゴの一生琉球大学熱帯生物圏研究センター」「すぐにわかる黄砂(ダスト)～その発生メカニズム～」(更新日 2024年9月20日)
第472回触媒科学研究所コロキウム《2024年9月30日(月)》井出裕介教授 (物質・材料研究機構 (NIMS)、ナノアーキテクトニクス材料研究センター(MANA)) PDF (更新日 2024年9月10日)
International symposium of Institute for Catalysis 2024 "Development of Catalyst Technology for Resource Recycling"
日時:2024年10月3日(木)10:00-17:15 形式:ハイブリッド場所:創成科学研究棟5階大会議室
HP:https://sites.google.com/view/icatinternationalsymposium2024/home
申込フォーム:https://forms.gle/XLKKPBJx6iUEXDsv5
FHI-ICAT情報発信型国際シンポジウム
日時:2024年11月18,19日
場所:Fritz-Haber-Institute of Max-Planck-Society
HP:https://sites.google.com/view/fhi-icat-joint-symposium/home
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる脳研究のフロンティア -学際的研究で脳病理の「なぜ?」に迫る-」「すぐにわかる医用画像処理」「すぐにわかる糖尿病研究」「すぐにわかる微化石ーミクロの化石で探る地球の歴史―」(更新日 2024年8月19日)
第471回触媒科学研究所コロキウム《2024年8月19日(月)》横井俊之教授 (東京工業大学科学技術創成研究院ナノ空間触媒研究ユニット) PDF (更新日 2024年8月7日)
第470回触媒科学研究所コロキウム《2024年9月13日(金)》藤本浩司代表取締役会長、客員教授 (テンソル・コンサルティング(株)、東京農工大) PDF (更新日 2024年7月31日)
2024年9月2日開催「未来につながる命のために科学ができること」(メインゲスト:毛利衛氏、主催:日本化学会北海道支部)にて、ゲストスピーカーとして福田伸教授が登壇されます。(更新日2024年7月17日)
第469回触媒科学研究所コロキウム《2024年8月9日(金)》Limin Guo (Huazhong University of Science and Technology, Professor) PDF (更新日 2024年7月17日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる電気通信の未来(2) 豊かな遠隔コミュニケーションを目指す学際融合研究」「すぐにわかる地球深部水の謎」(更新日 2024年6月25日)
WEB 令和6年度 XPS講習会「X線光電子分光技術研修」
日時:2024年8月2日 09:30-12:30
申込方法:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZ0tcO-sqzkrHdMPWo2jby7h6-IuNQ9vyC5K
ポスターPDF
International Symposium of Institute for Catalysis 2024
日時:2024年7月29日(月)13:00-18:00
場所:創成科学研究棟5階大会議室
HP:https://sites.google.com/view/international-sympo-of-icat/home
申込フォーム:https://forms.gle/PM6S3jpbh7mmnbkXA
宮崎玲助教(触媒理論研究部門)が第26回理論化学討論会優秀講演賞を受賞しました。「AI による理論データと実験データの統合:CO2 水素化触媒反応を記述するMaterials Genesの同定」(更新日2024年6月11日)
第468回触媒科学研究所コロキウム《2024年6月25日(火)》石川理史准教授(東京工業大学) PDF (更新日 2024年6月17日)
2024年6月8日(土)研究所・センター等合同一般公開を開催します。パンフレット(更新日 2024年5月31日)
清水研一教授(触媒材料研究部門)が北海道大学ディスティングイッシュトプロフェッサーの称号を付与されました。(更新日2024年5月21日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる原虫病帯広畜産大学原虫病研究センター」「すぐにわかる光のちから～溶接から3Dプリンターへ～」「すぐにわかる感染がん」「すぐにわかる行動経済学」(更新日 2024年5月17日)
第467回触媒科学研究所コロキウム《2024年6月7日(金)》村山徹教授(物質変換研究部門 ICAT)PDF (更新日 2024年5月14日)
第466回触媒科学研究所コロキウム《2024年5月14日(火)》田代啓悟助教(静岡大学)PDF (更新日 2024年4月23日)
Ewa Kowalska先生(現Jagiellonian University教授)、阿部竜先生(現京都大学教授)、大谷文章先生(北海道大学名誉教授)の論文が、ChemComm創刊60年を記念した特別号に、日本と韓国で最も引用されたトップ60論文として選出・ハイライトされました。Visible light-induced photocatalytic reaction of gold-modified titanium(iv) oxide particles: action spectrum analysis.Chem. Commun., 2009, 241-243(更新日 2024年4月16日)
第465回触媒科学研究所コロキウム《2024年4月19日(金)》Prof. Yi-Fan Han(State Key Laboratory of Coking Coal Resources Green Exploitation,Zhengzhou University, China)PDF (更新日 2024年4月11日)
WEB 令和6年度 XPS-放射光講習会
日時:2024年5月10日 13:30-16:00
webページ:https://study.eqnet-portal.jp/archives/session/2024-03
申込方法:https://forms.gle/D7oNZmk79KY7zusJ8 〆切5月8日(水)13:00
福岡淳特任教授(研究開発部門)が令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞しました。(更新日2024年4月10日)
第464回触媒科学研究所コロキウム《2024年4月10日(水)》稲垣伸二理事(株式会社豊田中央研究所)PDF (更新日 2024年3月22日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるがん幹細胞」「すぐにわかる非平衡物性物理学の最前線」(更新日 2024年3月21日)
触媒科学と放射光－Soft～Tender X線の新たな展開|北海道大学触媒科学研究所・立命館大学SRセンター共催シンポジウム
日時:2024年1月26日 14:30-17:40
形式:ハイブリッド
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパスローム記念館 5F 大会議室
webページ:https://www.ritsumei.ac.jp/events/detail/?id=1462
申込方法:現地会場参加お申し込みオンライン参加お申し込み
 ポスターPDF (更新日 2024年1月9日)
令和6年能登半島地震の被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。当研究所では触媒科学計測共同研究拠点共同利用・共同研究(被災者支援型)を受入れています。(更新日 2024年1月4日)
清水研一教授(触媒材料研究部門)が日本化学会第41回学術賞を受賞しました。(更新日2023年12月25日)
第463回触媒科学研究所コロキウム《2024年1月11日(木)》前田修孝准教授(九州大学)PDF (更新日 2023年12月18日)
Nano Thailand 2023でキムチョロンさん(触媒表面研究部門,D3)がBest poster presenation awardを受賞しました。"Can amine ligand atomically disperse Cu atoms on TiO2(110)?: Cu deposition on TiO2(110) premodified with o-anthranilic acid"(更新日2023年12月5日)
シュロトリアビジット助教(物質変換研究部門)が2023 Young Achiever Alumnus Award(National Institute of Technology, Raipur, India)を受賞しました。(更新日2023年12月5日)
第462回触媒科学研究所コロキウム《2023年12月19日(火)》武安光太郎助教(筑波大学)PDF (更新日 2023年11月28日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」に福岡淳教授の動画が公開されました。「すぐにわかる触媒の働き～フードロスを減らし温暖化を防ぐ～」(更新日 2023年11月17日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる再生医療:血管再生から放射線障害への応用まで」(更新日 2023年11月17日)
魯邦博士が触媒構造研究部門の助教に昇任されました。触媒材料研究部門にShaikh Nazmul Hasan Mohammad DOSTAGIR特任助教,Ningqiang ZHANG特任助教が着任されました。(更新日 2023年11月7日)
鳥屋尾隆先生が触媒材料研究部門の准教授に昇任されました。(更新日 2023年11月1日)
第461回触媒科学研究所コロキウム《2023年11月21日(火)》Prof. Feng-Shou Xiao(Zhejiang University)PDF (更新日 2023年11月1日)
第460回触媒科学研究所コロキウム《2023年11月14日(火)》Prof. Piyasan Praserthdam (Chulalongkorn University)PDF (更新日 2023年11月1日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる溶液散乱ータンパク質の「動き」を捉えるー」「すぐにわかる感染症ー見えないものを見てみようー」(更新日 2023年10月20日)
2023年触媒学会北海道支部札幌講演会近未来系物質合成・材料探索: データ駆動型研究はどこに向かうのか
日時:2023年11月27日 14:00-17:00
形式:ハイブリッド
場所:北海道大学創成科学研究棟5階大会議室
参加登録サイト:https://forms.gle/FvERX5SCAFwJPVCd8
ポスターPDF (更新日 2023年10月4日)
第459回触媒科学研究所コロキウム《2023年10月19日(木)》森田将司助教(東京農工大学)PDF (更新日 2023年10月3日)
第458回触媒科学研究所コロキウム《2023年10月13日(金)》北川宏教授(京都大学)PDF (更新日 2023年9月22日)
TU/e-ICAT Joint International Symposium on Catalysis: Advanced Technologies for Sustainable Society
日時:2023年11月1日 13:00- 2日 15:00(CET)
場所:Zwarte Doos, Eindhoven, TU/e, The Netherlands
Webサイト:https://tue-icat-joint-international-symposium.my.canva.site
申込フォーム:https://forms.gle/FVreNZqL5YSW2C7g9=0&c=0&w=1&flr=0(更新日 2023年9月15日)
第132回触媒討論会北の国触媒セッション
日時:2023年9月15日(金)14:10-18:30
場所:北海道大学フロンティア応用科学研究棟鈴木章ホール
プログラムはこちら
申込フォーム:2023年9月11日(月)17:00までに下記フォームからお申込みください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9f_ywdmWtevSMW9e_qsElidWQLpxWnZfNx8XQaYQ6KV1l9A/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0(更新日 2023年8月23日)
ICAT-FHI Symposium: Approaching to the Catalysis Reality
日時:2023年9月11日(月)11:00-15:00 (JST)
開催形式:ハイブリッド(対面・Zoom利用)
対面会場:創成科学研究棟4階セミナールームB・C
プログラムはこちら
申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9f_ywdmWtevSMW9e_qsElidWQLpxWnZfNx8XQaYQ6KV1l9A/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0(更新日 2023年8月23日)
第457回触媒科学研究所コロキウム《2023年9月11日(月)》Prof. Dr. Karsten Reuter(Fritz-Haber-Institut der Max-Planck-Gesellschaft)PDF (更新日 2023年8月21日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる血液細胞～進化とがん化に迫り、がん治療につなぐ～」「すぐにわかる統計的推定と標本平均～数理統計の世界も覗きみる～」」(更新日 2023年8月21日)
第456回触媒科学研究所コロキウム《2023年8月28日(月)》三宅由寛教授(兵庫県立大学)PDF (更新日 2023年8月7日)
第455回触媒科学研究所コロキウム《2023年7月26日(水)》本田康(HPCシステムズ株式会社・アシスタントマネージャー)PDF (更新日 2023年7月21日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるAIの中の仕組み」「すぐにわかる「単一細胞ゲノム解析」」(更新日 2023年7月21日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる素粒子物理の最前線」「すぐにわかる最新のタンパク質間相互作用解析技術」」(更新日 2023年6月19日)
第 1 回先端放射光活用研究会「放射光を用いた触媒キャラクタリゼーションの現在と未来」
日時:2023年7月21日(金)13:00-2023年7月22日(土)12:20 (JST)
場所:創成科学研究棟5階大会議室
プログラムはこちら
申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9f_ywdmWtevSMW9e_qsElidWQLpxWnZfNx8XQaYQ6KV1l9A/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0(更新日 2023年6月5日)
宮崎玲助教が触媒理論研究部門に着任されました。(更新日 2023年6月1日)
第454回触媒科学研究所コロキウム《2023年6月20日(火)》Prof. Evgeny A. PidkoPDF (更新日 2023年6月1日)
第453回触媒科学研究所コロキウム《2023年6月12日(月)》上村洋平博士PDF (更新日 2023年5月23日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる「糖鎖(とうさ)」」「すぐにわかる森林の環境放射能モニタリング」(更新日 2023年5月19日)
第452回触媒科学研究所コロキウム《2023年6月5日(月)》高草木達教授PDF (更新日 2023年5月16日)
第451回触媒科学研究所コロキウム《2023年6月5日(月)》福田伸非常勤研究員PDF (更新日 2023年5月16日)
第450回触媒科学研究所コロキウム《2023年6月2日(金)》野村淳子マネジメント教授PDF (更新日 2023年5月12日)
第449回触媒科学研究所コロキウム《2023年6月2日(金)》菅沼学史准教授PDF (更新日 2023年5月12日)
ICAT International Symposium on Catalysis 2023
日時:2023年7月18日(火)14:00-2023年7月19日(水)12:00 (JST)
場所:創成科学研究棟5階大会議室
HP:https://sites.google.com/view/icat-international-symposium-o/home
申込フォーム:https://forms.gle/oDCW9HjZT3cLwaYMA
ポスターPDF (更新日 2023年5月8日)
古川森也先生(清水研究室准教授)が大阪大学, 大学院工学研究科, 教授に赴任されました。(更新日 2023年5月1日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる脳フィットネス～軽運動で脳を鍛える～」「すぐにわかる軽金属」「すぐにわかる「長篠の戦い」」(更新日 2023年4月21日)
北の国触媒塾(2023年6月10日(土)8:50～17:30、ハイブリッド開催)が開催されます。詳細はPDFをご確認ください。PDF (更新日 2023年4月14日)
第448回触媒科学研究所コロキウム《2023年5月9日(火)》天池一真助教PDF (更新日 2023年4月13日)
第447回触媒科学研究所コロキウム《2023年5月9日(火)》山田早人特任助教PDF (更新日 2023年4月13日)
荻原仁志先生(2005-2007 学振特別研究員として上田渉教授の研究室で研究)が埼玉大学理工学研究科の教授に昇任されました。おめでとうございます。(更新日 2023年4月13日)
北大リサーチ&ビジネスパーク公式PV内で触媒科学研究所が紹介されています。(更新日 2023年4月13日)
第131回触媒討論会で、中谷勇希さん(触媒材料研究部門, D3)が学生優秀講演賞を受賞しました。(更新日 2023年4月3日)
高草木達先生が教授に昇任され、新しく触媒構造部門を新設されました。(更新日 2023年4月1日)
菅沼学史先生が准教授(触媒反応部門)に着任されました。(更新日 2023年4月1日)
2022年度ネットワーク型共同利用・共同研究拠点「触媒科学計測共同研究拠点」の共同利用・共同研究の公募がスタートしました。(終了)
拠点ホームページ
 公募要項PDF
第446回触媒科学研究所コロキウム《2023年4月7日(金)》谷垣俊明(株式会社日立製作所研究開発グループ)PDF (更新日 2023年3月28日)
触媒科学計測共同研究拠点ミニシンポジウム「超高速データ駆動科学と先端計測技術の融合による触媒科学イノベーション」
日時:2023年3月30日(月)15:00-17:00
開催形式:ハイブリッド(対面・Zoom利用)
主催:触媒科学計測共同研究拠点
HP: https://sites.google.com/view/hpc-catal2023/
申込先: https://forms.gle/aJ31SzeWB4YXaaXD9
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる新型コロナウイルス」「すぐにわかるリズムアクションゲームのチャート生成AI」(更新日 2023年3月17日)
中谷勇希さん(触媒材料研究部門D2)のインタビュー記事が”SPring-8で学ぶ学生たち”に掲載されました。(更新日 2023年3月16日)
旧触媒研究所が発行した紀要誌「Journal of the Research Institute for Catalysis,
Hokkaido University」に掲載された論文が引用されました。(DOI:10.1016/j.jelechem.2022.117140)(更新日 2023年3月16日)
－情報発信型国際シンポジウム・オンライン－
ICAT International Symposium on Catalysis:
日時:2023年3月6日(月)16:00～18:40 (JST)
HP: https://www.cat.hokudai.ac.jp/symposium/symposium20230306/Home.html
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる「鉄」～知ってる?知らない?身近な材料のよもやまばなし～」「すぐにわかる静止気象衛星～地表を見てみよう～」(更新日 2023年2月17日)
大須賀遼太先生が触媒反応研究部門の助教として着任されました。(更新日 2023年2月8日)
第445回触媒科学研究所コロキウム《2023年2月21日(火)》大西洋教授PDF (更新日 2023年2月7日)
触媒科学研究所・情報発信型シンポジウム(2023年3月6日開催)の招待講演者を決定しました。 PDF(更新日 2023年2月2日)
触媒化学研究センター元センター長本学名誉教授東市郎先生(87歳)におかれましては1月27日(金)にご逝去されました。東先生には、研究所の運営や若手研究者支援のための基金の設立等など、当研究所へのご指導とご支援を賜わりました。謹んで感謝と哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りします。(更新日 2023年2月2日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる燃焼科学～二酸化炭素を出さない燃焼～」「すぐにわかる植物免疫」(更新日 2023年1月20日)
Abhijit SHROTRI助教(物質変換研究部門)が2022年度触媒学会奨励賞を受賞しました。(更新日 2023年1月10日)
福岡淳教授(物質変換研究部門)が日本化学会第75回日本化学会賞を受賞しました。(更新日 2022年12月22日)
鳥屋尾隆助教(触媒材料研究部門)が日本化学会第72回進歩賞を受賞しました。(更新日 2022年12月22日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるBeyond 5GとIoTネットワーク」「すぐにわかる半導体」(更新日 2022年12月16日)
第444回触媒科学研究所コロキウム《2022年12月19日(月)》Dr. Nino ZavradashviliPDF (更新日 2022年12月8日)
IMS-FHI Joint Seminarが開催されます。
11/28 (Mon), 17:00 (JST)
Speaker: Prof. Martin Setvin (Charles University, Czech Republic)
Title: Polarons Imaged in Real Space by Combined AFM/STM
Details and Zoom link: https://www.ims.ac.jp/research/seminar/2022/11/17_5714.html
11/29 (Tue), 16:00 (JST)
Speaker: Prof. Pavel Jelínek Institute of Physics of the Czech Academy of Sciences, Czech Republic)
Title: Quinone-based 1D molecular chains on surfaces: magnetism and nuclear quantum effects
Details and Zoom link: https://www.ims.ac.jp/research/seminar/2022/11/04_5699.html
飯田健二准教授(触媒理論研究部門)が2022年度「日本化学会北海道支部奨励賞」を受賞しました。研究業績「光や電圧に対するナノ界面の応答機構の解明」(更新日 2022年11月22日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐわかるジオラマ行動力学」「すぐわかる感染症媒介蚊」(更新日 2022年11月18日)
第443回触媒科学研究所コロキウム《2022年12月6日(火)》Prof. Christophe CopéretPDF (更新日 2022年11月15日)
触媒反応研究部門准教授の公募について令和5年1月6日〆切 (更新日 2022年11月8日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「「すぐにわかるタンパク質」～タンパク質を知るための“視る研究”～」「すぐにわかる〈歴史の自然実験〉～ナポレオンの知られざる功績～」(更新日 2022年10月26日)
触媒理論研究部門助教の公募について令和4年11月28日〆切 (更新日 2022年10月13日)
IMS-ICAT Joint Symposium of Surface Science for Catalysisが開催されます。
日時:2022年10月11日(火)13:00－17:00
会場:創成科学研究棟5階大会議室,Zoom
Website:https://sites.google.com/view/ims-icatjointsympoium/home
ポスターPDF (更新日 2022年9月28日)
第442回触媒科学研究所コロキウム《2022年10月14日(金)》高垣敦准教授PDF (更新日 2022年9月22日)
ICAT - IIT Indore Joint Symposium on Catalysis (2022年9月 28日13:00ー18:10,Zoom配信)が開催されます。詳細はポスターPDFをご確認ください。(更新日 2022年9月21日)
第22回国際真空学会(2022年9月11日～9月16日)でBang Luさん(触媒表面研究部門D2)がIUVSTAーELSEVIER賞を受賞しました。”Elucidating the relationship between 3D structure and CO oxidation activity of Pt clusters on α-Al2O3(0001) using operando PTRF-XAFS”(更新日 2022年9月21日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる境界地域研究～「端っこ」から国のかたちを考える」「すぐにわかる!?水素で鋼が脆くなる?～巷で話題の水素脆化～」(更新日 2022年9月16日)
「たんぱく質に似た複雑な構造、人工高分子で」中野環教授(高分子機能科学研究部門)の研究関連記事が日本経済新聞電子版(2022年9月14日) に掲載されました。(更新日 2022年9月15日)
花卉の鮮度保持に関する福岡教授と岩見沢農業高校・道総研との共同研究が報道されました。
(リンク1 リンク2)(更新日 2022年8月31日)
令和3年度の年報が出版されました(リンクPDF)(更新日 2022年8月22日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる小惑星リュウグウの起源と進化」「すぐにわかるもっとも身近な真核生物、カビと酵母～あなたの体はシェアハウス～」(更新日 2022年8月19日)
Post Symposium of TOCAT9,
60th Aurora seminar and The 9th International Symposium of Institute for Catalysis
日時:2022年8月1日(月)9:00-17:50 (JST)
場所:創成科学研究棟5階大会議室
Website:https://www.cat.hokudai.ac.jp/tocat9_post/ (更新日 2022年5月31日)
第441回触媒科学研究所コロキウム《2022年8月5日(金)》Dr. Rajarshi Sinha-Roy PDF (更新日 2022年7月29日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる地震災害」(更新日 2022年7月15日)
第440回触媒科学研究所コロキウム《2022年7月22日(金)》浅野圭佑准教授 PDF (更新日 2022年7月1日)
触媒科学研究所XAFSデータベースのNIMS(物質・材料研究機構)
データベースMDR(Material Data Repository)への登録終了。DOI付与が完了しましたので、ご利用ください。https://doi.org/10.48505/nims.1447(更新日 2022年6月22日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるGPUスパコン」「すぐにわかる流体力学～微生物の世界～」(更新日 2022年6月17日)
触媒科学研究所のXAFSデータベースが国立研究開発法人物質・材料研究機構が運営するMDR(Material Data Repository)システムにより公開されました(更新日 2022年6月13日)
触媒学会次世代放射光ワーキンググループ公開シンポジウム
触媒科学と次世代放射光～新たなキャラクタリゼーション手法開発を目指せ～
日時 6月3日 13:00－17:30
場所東北大学災害科学国際研究所 1階ホール
主催一般社団法人触媒学会
共催北海道大学触媒科学研究所、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター
申し込み先リンク
問い合わせ先朝倉清高 askr@cat.hokudai.ac.jp
北の国触媒塾(2022年6月25日(土)8:50～17:30、Zoom配信)が開催されます。詳細はPDFをご確認ください。 PDF (更新日 2022年5月30日)
高敏助教(触媒理論研究部門)が2022年度(第3回)理論化学会奨励賞を受賞しました。受賞タイトル「系統的な構造計算に基づく不均一系触媒の機構理解と設計指針の構築」(更新日 2022年5月23日)
触媒反応研究部門助教の公募について令和4年8月22日〆切 (更新日 2022年5月20日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるスロー地震－日本海溝のスロー地震分布－」(更新日 2022年5月20日)
第439回触媒科学研究所コロキウム《2022年6月7日(火)》中島清隆教授 PDF (更新日 2022年5月18日)
令和4(2022)年度北海道大学触媒科学研究所客員研究員募集要項(更新日 2022年5月10日)
旧触媒研究所が発行した紀要誌「Journal of the Research Institute for Catalysis, Hokkaido University」に掲載された論文が引用されました。(DOI:10.1002/ente.202200046)(更新日 2022年5月9日)
浅野圭佑先生が分子触媒研究部門の准教授として着任されました。(更新日 2022年5月1日)
IMS-FHI Joint Seminar (On-line)
“Understanding Correlation among Electron-Phonon-Spin Degree of Freedom in Advanced Molecular Optoelectronics” by Dr. Kiyoshi Miyata from Kyushu University.(更新日 2022年4月19日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる未来の創薬について～エピジェネティクスを知ろう～」「すぐにわかる色と色彩の科学ー光と色を通して観る物性物理学ー」(更新日 2022年4月15日)
Abhijit SHROTRI助教(物質変換研究部門)が第129回触媒討論会優秀講演賞として選出されました。
発表題目:Hydrogenation of CO₂ over oxygen vacant sites in Co-doped ZrO₂ catalysts(更新日 2022年4月5日)
触媒科学研究所春の歓迎会2022(2022年4月21日18時～)を開催いたします。詳細はポスターPDFをご覧ください。(更新日 2022年4月4日)
清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文がWILEY Top Cited Article 2020-2021PDFに選ばれました。
In Situ Spectroscopic Studies on the Redox Cycle of NH3-SCR over Cu-CHA Zeolites, 2020, ChemCatChem, 11, 3050-3059.(更新日 2022年4月1日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる「詰め込み」の物理ージャミングから深層学習までー」「すぐにわかるワクフ～イスラームの寄進制度～」(更新日 2022年3月18日)
―情報発信型国際シンポジウム・オンラインー
ICAT International Symposium on Catalysis: Advanced Heterogeneous Catalysis for
synthesis of NH₃ and Fine Chemicals
日時:2022年3月4日(金)16:00～18:30 (JST)
HP: https://www.cat.hokudai.ac.jp/symposium/symposium20220304/Home.html
2022年3月14日(月)
第8回触媒学会次世代放射光勉強会がハイブリッド開催されます。参加登録など詳細はポスターをご確認ください。
(更新日 2022年3月2日)
前野禅特任講師(触媒材料研究部門)が、日本化学会第102春季年会(オンライン開催)「若い世代の特別講演」の発表者に選出されました。発表題目:ゼオライト内にin situ生成する新規金属錯体種の局所構造解析と触媒機能開拓(発表日:2022年3月26日)(更新日 2022年3月7日)
福岡淳教授(物質変換研究部門)が2021年度石油学会賞を受賞しました。(更新日 2022年2月25日)
IMS-FHI Joint Seminar(On-line)”Near-field optical microscopy and its recent advances: high-speed imaging and broadband measurements”by Dr. Takuyuki Umakoshi from Osaka University. (更新日 2022年2月22日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるオーシャンDNA -海に漂うDNAを調べる-」「すぐにわかるエピジェネティクス～遺伝情報を守り、その使い方を決めるしくみ～」(更新日 2022年2月18日)
春田正毅先生(首都大学東京名誉教授)が去る1月25日にご逝去されました。春田先生には,研究所の運営や情報発信型国際シンポジウム開催などに多大な御尽力を頂きました。謹んで感謝と哀悼の意を表し,ご冥福をお祈りします。(更新日 2022年1月28日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるタイムトラベラーたちが紐解く太陽活動」「すぐにわかる『読んで考えるAI』」(更新日 2022年1月21日)
エバ=コワルスカ准教授(光触媒科学研究部門)が2021年9月30日にCatalysts 2021 Guest Editor Awardsを受賞しました。(更新日 2022年1月20日)
2022年3月3日(木)
第7回触媒学会次世代放射光勉強会がハイブリッド開催されます。参加登録など詳細はポスターをご確認ください。
(更新日 2022年1月13日)
触媒科学研究所・情報発信型シンポジウム(2022年3月4日開催)の招待講演者を決定しました。PDF(更新日 2022年1月11日)
旧触媒研究所が発行した紀要誌「Journal of the Research Institute for Catalysis, Hokkaido University」に掲載された論文が引用されました。(DOI:10.1016/j.apcatb.2021.121052)(更新日 2022年1月11日)
前野禅特任講師(触媒材料研究部門)が触媒学会奨励賞を受賞しました。(2022年1月1日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる身近なDNA損傷」「すぐにわかる染色体の世界」(更新日 2021年12月17日)
2021年12月16日18時～
触媒科学研究所忘年会2021を開催しました。ポスター写真1 写真2 写真3 写真4(更新日 2021年12月17日)
2022年1月12日(水)
第6回触媒学会次世代放射光勉強会が開催されます。参加登録など詳細はポスターをご確認ください。
(更新日 2021年12月15日)
2021年12月21日(火)
触媒科学研究所ファカルティディベロップメント講演会「キャタリストイノベーション講座」を開催します。
詳細はポスターをご確認ください。(更新日 2021年12月8日)
18th Japan-Korea Symposium on Catalysis (2021年11月23日～25日)でNazmul Dostagirさん(物質変換研究部門、博士研究員)と安村駿作さん(触媒材料研究部門、D2)がPresentation Awardsを受賞しました。(更新日 2021年11月30日)
2021年12月13日(月)
第5回触媒学会次世代放射光勉強会が開催されます。参加登録など詳細はポスターをご確認ください。(更新日 2021年11月26日)
福岡淳教授(物質変換研究部門)がHBCテレビの番組「SDGs Seeds 未来を拓く研究」(2021年10月24日放映)に出演しました。(更新日 2021年11月22日)
第15回分子科学討論会・分子科学会(2021年9月18日～21日)で大城海君(触媒理論研究部門M2)が優秀ポスター賞を受賞しました。(更新日 2021年11月22日)
2020年度プラズモニック化学研究会「次世代プラズモニック化学への挑戦」(2021年3月5日)で飯田健二准教授(触媒理論研究部門)が最優秀講演賞を受賞しました。(更新日 2021年11月22日)
岩本正和先生(触媒化学研究センター長 (1997-2000))が令和3年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受勲されました。(更新日 2021年11月22日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる木でつくる地震に強い建物～木造耐震技術の未来～」「すぐにわかる極小の世界」(更新日 2021年11月19日)
2021年11月26日(金)
第4回触媒学会次世代放射光勉強会が開催されます。参加登録など詳細はポスターをご確認ください。(更新日 2021年10月28日)
当研究所運営委員の川合眞紀先生(分子科学研究所長)が令和3年度文化功労者として「表面科学」の分野で顕彰されました。(更新日 2021年10月27日)
令和4年度研究生出願要項について (更新日 2021年10月26日)
旧触媒研究所が発行した紀要誌「Journal of the Research Institute for Catalysis, Hokkaido University」に掲載された論文が引用されました。(DOI: 10.1149/1945-7111/ac2fc5, 10.1016/j.jece.2021.106374)(更新日 2021年10月20日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるロボット手術」「すぐにわかる越境汚染～海を越える大気汚染物質～」(更新日 2021年10月18日)
情報発信型国際シンポジウム・オンラインにおける招待講演者(若手研究者)募集のご案内
(2021年11月19日〆切)(更新日 2021年10月6日)
2021年10月28日(木)
第3回触媒学会次世代放射光勉強会が開催されます。参加登録など詳細はポスターをご確認ください。(更新日 2021年10月6日)
2021年10月13日～14
12th CSE-ALP International Summer School が開催されます。詳細は要項をご確認ください。
ポスター要項アブストラクト様式参加登録(聴講) (更新日 2021年10月6日)
清水研一教授と鳥屋尾隆助教(触媒材料研究部門)のCO2水素化によるメタノール合成に関する記事が日本経済新聞朝刊(2021年10月3日付26面)に掲載されました。(更新日 2021年10月4日)
XAFS DatabaseのNIMS MDR登録に関する承諾について(更新日 2021年10月4日)
Zhao Qiang(趙強)博士が分子触媒研究部門の助教として着任されました。(更新日 2021年10月1日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる野生動物研究～フィールドワークとラボワークから見る生命～」「すぐにわかる“すぐにはわからない環境変化”の調べ方」(更新日 2021年9月17日)
R3年度CUPAL成果報告会がWebで公開されました(～R3年12月15日)。北大工学部から真栄城准教授が講演されます。詳細はPDFをご確認ください。PDF(更新日 2021年9月14日)
分子触媒研究部門准教授の公募について令和3年12月10日〆切 (更新日 2021年9月14日)
第438回触媒科学研究所コロキウム《2021年9月29日(水)》高瀬舞准教授 PDF (更新日 2021年9月14日)
第437回触媒科学研究所コロキウム《2021年9月10日(金)》天野史章准教授 PDF (更新日 2021年9月8日)
2021年9月28日(火)第2回触媒学会次世代放射光勉強会が開催されます。参加登録など詳細はポスターをご確認ください。ポスター (更新日 2021年9月7日)
窪田博愛さん(触媒材料研究部門,D2)が日本XAFS研究会主催XAFS勉強会(2021年9月30日17時～)に演者として選出されました。題目:XAS と他の operando 分光法によるディーゼル脱硝触媒の機構研究(更新日 2021年9月3日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる医療 AI・コンピュータ」「すぐにわかる重さの不思議」(更新日 2021年8月20日)
城戸大貴博士研究員(触媒表面研究部門)が日本表面真空学会論文賞を受賞しました。
Thorough Search Analysis of Extended X-ray Absorption Fine Structure Data for Complex Molecules and Nanomaterials Applications. e-J. Surf. Sci. Nanotechnol , 2020, 18, 249−261.(更新日2021年8月17日)
The 8th International Symposium of Institute for Catalysis:Novel approaches for next generation catalysis
日時:2021年8月5日(木)13:00-17:30 (JST)
Website:https://www.cat.hokudai.ac.jp/hasegawa/cat_2021/Home.html
場所:Zoom 登録:無料
2021年7月26日-8/4
Hokkaido Summer Instituteにて、Principles of Catalytic chemistry: theory and applicationという講義を
提供します。
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる植物バイオテクノロジーが拓く未来社会」「すぐにわかる放射光ー放射光施設を探訪するー」(更新日 2021年7月16日)
2021年7月3日
北の国触媒塾(2021年7月3日(土)8:50～17:30、Zoom配信)が開催されます。詳細はPDFをご確認ください。
教授の公募について令和3年10月29日〆切 (更新日 2021年6月18日)
清水研一教授(触媒材料研究部門)がイギリス王立化学会フェロー(FRSC: Fellow of the Royal Society of Chemistry)に選出されました。(更新日 2021年6月18日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる塗ってつくれる太陽電池の開発研究～ペロブスカイト太陽電池研究最前線～」「すぐにわかる発生医学」(更新日 2021年6月18日)
第436回触媒科学研究所コロキウム《2021年7月8日(木)》高橋幸生教授 PDF (更新日 2021年6月16日)
第435回触媒科学研究所コロキウム《2021年7月8日(木)》西堀麻衣子教授 PDF (更新日 2021年6月16日)
根岸英一先生(北海道大学触媒科学研究所特別招へい教授)がご逝去されました。謹んで哀悼の意を表するとともに、心からご冥福をお祈りします。(更新日 2021年6月15日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる人獣共通感染症～パンデミックってなに?～」ポスター(更新日 2021年6月11日)
Abhijit Shrotri助教(物質変換研究部門)が第10回新化学技術研究奨励賞を受賞しました。(更新日2021年6月10日)
2021年7月12日～13 プログラム
 1st IMS-FHI Symposium: "Emerging Techniques of Scanning Probe Microscopy"(更新日 2021年6月7日)
第6回触媒インフォマティクスシンポジウム/第15回工業触媒研究会フォーラム(ジョイントシンポジウム)
日時:2021年6月4日(金)13時~18時
Webサイト:https://sites.google.com/view/20210604-symposium/home
登録:https://forms.gle/Dpnqi4NzY8uzJiy79(6月3日まで)
日本化学会第101回春季年会にて安村駿作君(触媒材料研究部門D2)が学生講演賞を受賞しました。(更新日2021年4月30日)
福岡教授が開発したプラチナ触媒とフードロス削減コンソーシアムに関する記事が北海道新聞(2021年4月28日)に掲載されました。 (更新日 2021年4月28日)
”触媒研究所(1943-1989)小史”に誤記がございましたので訂正いたします。 (頁・行)9頁18行目 (誤)萩野 (正)荻野 (更新日 2021年4月19日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるバイオマス」「すぐにわかるワイヤレス電力伝送」 (更新日 2021年4月16日)
古川森也准教授(触媒材料研究部門)が令和3年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。 PRESS RELEASE 受賞者コメント(更新日2021年4月13日)
触媒科学研究所春の歓迎会2021(2021年4月15日17時～)を開催いたします。詳細はポスターをご覧ください。(更新日 2021年4月8日)
ポスター
次世代放射光説明会
日時:2021年3月31日(水)9:30-11:00
場所:北キャンパス創成科学研究棟5F大講堂
登録:https://forms.gle/US5WZ4ANg8Pjg4yf7
第127回触媒討論会にて中谷勇希君(触媒材料研究部門M2)が学生優秀講演賞(B1講演)を、宮崎眞太君(触媒材料研究部門M1)が学生ポスター発表賞をそれぞれ受賞しました。(更新日2021年3月22日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる防災の国際協力」(更新日 2021年3月22日)
教員の公募について(分子触媒研究部門) (更新日 2021年3月18日)
古川森也准教授(触媒材料研究部門)が2020年度石油学会奨励賞を受賞しました。(更新日2021年3月12日)
2021年3月19日ポスター
 フードロス削減コンソーシアム第1回フォーラム(14:30-16:30)で福岡教授(物質変換研究部門)が講演されます。 (更新日2021年3月4日)
ICAT International Symposium on Electric Field Assisted Heterogeneous Catalysis and Alloy Catalysis
日時:2021年3月5日(金)16:00-18:30 (JST)
HP:https://sites.google.com/view/icat-international-symposium/home
登録料:無料
本研究所客員教授の近藤寛先生(慶応義塾大学)が2021年日本表面真空学会学会賞をご受賞されました。(更新日2021年3月2日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる宇宙の氷の話」「すぐにわかる地理情報システム(GIS)」(更新日 2021年2月22日)
―統合物質創製化学研究推進機構第6回国内シンポジウムーポスタープログラム
「物質創製化学の精密戦略」2021年1月29日(金)13:00-16:30 、zoom開催
参加登録:https://forms.gle/Tcy5ZuxStwcRZcMB7 (1月26日締切)
研究支援技術部の向井慎吾技術専門職員が教育研究支援業務総長表彰(貢献賞)を受賞。(更新日2021年1月29日)
―情報発信型国際シンポジウム・オンラインー
International Joint Symposium On-line: Challenge to Develop Innovative Photocatalyst
日時:2021年1月26日(火)16:00-18:10 (JST)
HP:https://sites.google.com/view/2nd-ijs-photocatalysis/home
登録料:無料
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる高分子デザインによる次世代の診断・治療薬の開発」「すぐにわかるプラズマと核融合エネルギー」(更新日 2021年1月22日)
触媒表面研究部門朝倉清??教授が日本化学会第38回学術賞を受賞しました。(更新日2021年1月13日)
第一回 ICAT Young Lectureship Azuma Award受賞者が決定いたしました。受賞者紹介(更新日 2021年1月7日)
情報発信型国際シンポジウム・オンラインを2021年3月5日に行います。(更新日 2021年1月7日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる宇宙線研究～空気シャワーってなに?～」・「すぐわかる海洋エネルギーへの挑戦～海にはロマンと一緒に、エネルギーの未来がある～」(更新日 2020年12月22日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかるスーパーコンピュータ」・「すぐにわかる川の生き物の大移動」(更新日 2020年11月20日)
第434回触媒科学研究所コロキウム《2020年12月1日(火)》浦口大輔教授 PDF (更新日 2020年11月20日)
Stanford大学が発表した「World Top 2% Scientist」において,Physical Chemistry分野で大谷文章教授が41位としてランクインしております。(更新日 2020年11月18日)
ACS Catalysis誌に掲載された日本人の論文の中で「最も引用された」論文10報に佃達哉教授(東京大学)の論文2報が選ばれました。この2つの論文は、佃達哉先生が触媒化学研究センターの教員であった時に発表されたものです。 (更新日 2020年11月16日)
分子触媒研究部門・教授として浦口大輔先生が着任されました。(更新日 2020年11月1日)
令和3(2021)年度北海道大学触媒科学研究所共同利用・共同研究公募要項について (更新日 2020年10月30日)
令和3(2021)年度北海道大学触媒科学研究所客員研究員募集要項 (更新日 2020年10月30日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる感染癌と新型コロナウィルス感染症～病気のメカニズム解明から診断・治療法開発への応用を目指す～」・「すぐにわかる西表島～日本最西端最南端の国立大学研究施設から～」・「すぐにわかる電気通信の未来」「Rcck-paper-scissors,lizards,fashion and evolutionary game theory(すぐにわかる進化ゲーム理論～じゃんけん・トカゲ・ファッションを即わかり」・「すぐにわかる土壌侵食～エチオピアの土を流亡から守る～」・「すぐにわかるスーパーコンピューター～防災・医療から人工知能までの活用～」・「すぐにわかる肥満、糖尿病の現状とこれから」・「すぐにわかる免疫器官の役割～T細胞が作られる場所「胸腺」の研究～」(更新日 2020年10月26日)
令和3年度研究生出願要項について (更新日 2020年10月23日)
情報発信型国際シンポジウム・オンラインにおける招待講演者(若手研究者)募集
(応募締切:2020年11月6日(金))
―情報発信型国際シンポジウム・オンラインー
International Joint Symposium On-Line: Cutting Edge of Surface Science for Atomic Scale Approach to Catalysts
日時:2020年11月5日(木)16:00-18:10 (JST)
HP:https://sites.google.com/view/ijs-surface-science
登録料:無料
2020年10月10日
2020年北の国触媒塾(2020年10月10日8:50～17:30、Zoom配信)が開催されます。 (更新日 2020年9月30日)
安村駿作さん(触媒材料研究部門, D1)が、第126回触媒討論会(オンライン開催)で学生口頭発表賞を受賞しました。(CHAゼオライト内Inヒドリドを触媒活性点とする選択的エタン脱水素反応)(更新日2020年9月29日)
10月21日(水)16:00～
当研究所が協賛する大阪市立大学人工光合成研究センター「2020年度第2回人工光合成研究拠点講演会」にて鳥屋尾先生が講演されます。参加登録など詳細はポスターをご確認ください。(更新日 2020年9月24日)
2020年10月7日(水)16時～
FHIユニットよりセミナーのお知らせです。
第945回分子研コロキウム(Zoom講演)が開催されます。
"Scanning Tunneling Spectroscopy of Molecules on Insulating Layers and Superconducting Substrates" by Prof. Katharina Franke (Free University Berlin)(更新日 2020年9月14日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる深海鉱物資源の成り立ち～深海のマンガン鉱物から分かる地球の仕組み～」・「すぐにわかる世界一硬いダイヤモンドの作り方」(更新日 2020年8月21日)
2020年7月17日-30
Hokkaido Summer Instituteにて、Catalysis Principle and Catalyst Designという講義を提供します。
物質変換研究部門福岡淳教授が第45回井上春成賞を受賞しました。2020年10月24日付北海道新聞夕刊に掲載されました。(更新日2020年6月1日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる原虫病～世界の原虫病を監視・制圧する～」・「すぐにわかる体を動かす神経回路～その仕組みと病気の研究～」(更新日 2020年5月20日)
Wei-Yi Wu博士(LCY CHEMICAL CORP., 台湾,2013-2014年高橋研PD)からマスクの寄贈を受けました。感謝申し上げます。(更新日2020年5月15日)
連携センターニュース, No.23(更新日2020年5月8日)
国立大学共同利用・共同研究拠点協議会「知の拠点【すぐわかアカデミア。】」で動画が公開されました。「すぐにわかる変化球のしくみ～流れの科学と接合の科学～」・「すぐにわかる脳の発達と加齢～脳画像を用いた加齢研究～」(更新日 2020年5月1日)
当研究所運営委員の川合真紀先生(分子科学研究所所長)が日本学士院賞を受賞されました。(更新日2020年4月7日)
”触媒研究所(1943-1989)小史”をまとめ、公開しました。(更新日2020年4月1日)
分子触媒研究部門高橋保教授がご退職となりました。研究・教育・組織運営への多大なるご貢献に感謝申し上げます。(更新日2020年3月31日)
学生交流委員へ感謝状が送られました。一年間様々なイベントを企画し、触媒科学研究所を盛り上げてくれました。ありがとうございました。写真1 写真2(更新日 2020年2月28日)
第433回触媒科学研究所コロキウム《2020年3月4日(水)》飯田健二准教授 PDF (更新日 2020年2月28日)
物質変換研究部門のAbhijit SHROTRI先生と福岡教授への謝辞がApplied Catalysis B: Environmentalの論文(DOI:https://doi.org/10.1016/j.apcatb.2020.118765)に掲載されました。(更新日2020年2月26日)
第432回触媒科学研究所コロキウム《2020年3月9日(月)》Dr. Duangamol N. Tungasmita PDF (更新日 2020年2月26日)【COVID-19流行のため中止】
旧触媒研究所発行の Journal of the research Institute for catalysis が J. Am. Chem. Soc.誌に掲載の論文(DOI: 10.1021/jacs.9b10061)に引用されました。(更新日2020年2月17日)
第431回触媒科学研究所コロキウム《2020年3月3日(火)》Le Minh Thang 教授 PDF (更新日 2020年2月18日)【COVID-19流行のため中止】
第430回触媒科学研究所コロキウム《2020年3月2日(月)》横澤勉教授 PDF (更新日 2020年2月17日)【COVID-19流行のため中止】
2020年2月29日
HBC北海道放送「あぐり王国北海道NEXT」(放送:2020年2月29日(土)17:00～17:30)に物質変換研究部門福岡淳教授が出演いたします。番組では、余市果樹園でリンゴの鮮度保持に活用されているプラチナ触媒について、開発者の福岡教授が解説します。(更新日2020年2月3日)
教授の公募について(分子触媒研究部門) (更新日 2020年1月10日)
物質変換研究部門小林広和助教が触媒学会奨励賞を受賞しました。(更新日2020年1月7日)
レストランポプラで、12月19日恒例の触媒科学研究所忘年会を開催しました。(更新日2019年12月24日)
福岡淳教授(物質変換研究部門)のインタビュー記事が国立大学附置研究所・センター会議に掲載されました。(更新日2019年12月23日)
2020年2月17日
光触媒科学研究部門大谷文章教授が令和元年度北海道大学教育研究総長表彰を受けます。(更新日2019年12月19日)
2019年11月15日
第92回知の拠点セミナー(2019年11月15日(金)18時~20時京都大学東京オフィス)で大谷教授(光触媒科学研究部門)が講演されます。読売新聞(2019年12月8日科学面)に掲載されました。(更新日2019年12月12日)
連携センターニュース, No.22(更新日2019年11月25日)
連携センターニュース, No.21(更新日2019年11月25日)
令和2(2020)年度北海道大学触媒科学研究所共同利用・共同研究公募要項について (更新日 2019年11月22日
第429回触媒科学研究所コロキウム《2019年12月17日(火)》Prof. Maria Olea PDF (更新日 2019年11月20日)
第428回触媒科学研究所コロキウム《2019年12月11日(水)》Prof. Takashi Kumagai PDF (更新日 2019年11月20日)
令和2年度研究生出願要項について (更新日 2019年11月18日)
第427回触媒科学研究所コロキウム《2019年11月26日(火)》Dr. M. Rosa Axet PDF (更新日 2019年11月14日)
第426回触媒科学研究所コロキウム《2019年11月28日(木)》田村正純助教 PDF (更新日 2019年11月12日)
2019年11月18日-19 プログラム
 統合物質創製化学研究推進機構第5回シンポジウムが北海道大学で開催されます。(更新日2019年10月21日)
2019年9月18日
NHK総合「おはよう北海道」(放送:2019年9月18日 7:45~8:00)に触媒科学研究所福岡淳教授が出演いたします。
福岡教授が開発を進めるプラチナ触媒を用いた,食品の鮮度保持についての研究が紹介されます。(更新日:2019年9月12日)
Md Harun Al RASHID さん(触媒表面研究部門,D1)が国際会議ACL‘19(2019年10月20日-25,Kyoto)にて学生賞に選出され口頭発表を行います。
(EXAFS studies on active phase structure of Ni-P particles on SiO2 for non-oxidative methane coupling reactions) (更新日2019年9月5日)
2019年11月12日
第5回理研-北大-産総研-物材機構「触媒インフォマティクス」シンポジウムが開催されます。
日時:2019年11月12日(日)13:00-17:15 場所:イイノカンファレンスセンター Room A(更新日2019年9月4日)
2019年9月10日-11
情報発信型シンポジウムin スイス連邦工科大学 ETH-ICAT joint symposium on catalysisが下記要領で開催されます。
日時:2019年9月10日(火)-11日(水)
場所:スイス連邦工科大学(ETH) Hönggerberg Campus (Building HCI, Room J7), Zurich, Switzerland
住所:Vladimir-Prelog-Weg 1-5/10, 8093 Zürich
主催:北海道大学触媒科学研究所協賛:触媒学会
参加費:無料 (更新日 2019年8月29日)
触媒科学研究所が提供する「XAFS database」が引用されました。これからもより多くの方に活用いただけるデータベースを目指してまいりますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。(更新日2019年8月26日)
Web of Science Group「執行部のための研究マネジメント最前線～大学・研究機関を取り巻く環境変化と先端事例～」のインタビュー記事(北キャンパス図書千葉浩之係長)にて、当研究所のTop10%論文の割合が高いことを紹介されています。(更新日2019年8月8日)
連携センターニュース, No.20(更新日2019年8月26日)
2019年7月26日
全学教育科目「触媒化学のフロンティア」受講生が触媒科学研究所を訪問しました。(更新日2019年7月29日)
2019年7月13日-14
宮崎玲さん(触媒理論研究部門,D3)がTHE 10th CSE-ALP INTERNATIONAL SUMMER SCHOOL(2019年7月13日-14, ピリカコタン、札幌)で最優秀口頭発表賞を受賞されました。(Theoretical study for C-H bond activation mechanism of 1 methyl-4- piperidone on the Au/OMS-2 catalyst)(更新日2019年7月17日)
2019年7月14日
本研究所に所属されていた村山徹先生(首都大学東京特任教授)がTBSテレビ「未来の起源」に出演します。(更新日2019年7月9日)
2019年6月24日-25
宮崎玲さん(触媒理論研究部門,D3)が第8回JACI/GSCシンポジウムでGSCポスター賞を受賞しました。
「高性能ポルフィリン触媒における二酸化炭素固定化メカニズム」(更新日2019年6月27日)
2019年7月30日ポスタープログラム
7th international symposium of Institute for Catalysisを北海道大学創成科学研究棟にて開催します。(更新日2019年6月26日)
2019年7月13日～14 ポスター報告書
 10th CSE-ALP International Summer School が下記要領で開催されます。
日時:2019年7月13日(土)～14(日)
場所:アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)・小金湯温泉
主催:北海道大学大学院総合化学院,物質科学フロンティアを開拓するAmbitious リーダープログラム
共催:フロンティア化学教育研究センター,北海道大学触媒科学研究所
参加をご希望される方は、朝倉(askr@cat.hokudai.ac.jp)までお問い合わせください。(更新日2019年6月24日)
2019年6月8日
北海道大学5研究所・センター合同一般公開を実施しました。パンフレット(更新日2019年6月12日)
2019年6月5日
研究開発部門の安田友洋准教授が平成30年度CUPAL優秀活動賞を受賞しました。 PDF(更新日 2019年6月10日)
教員の公募について(触媒理論研究部門)(更新日 2019年5月23日)
教員の公募について(高分子機能科学研究部門)(更新日 2019年5月23日)
2019年5月21日
本研究所の運営委員会・委員ならびに委員長をおつとめになられた岩澤康裕先生(電気通信大学教授、東京大学名誉教授)が、瑞宝中綬章をご受賞されました。おめでとうございます。(更新日2019年5月21日)
2019年5月18日
本研究所の共同利用・共同研究拠点課題等審査専門委員長である神戸大学・大西洋先生が、日本表面真空学会の学会賞をご受賞されました。(更新日2019年5月21日)
第423回触媒科学研究所コロキウム《2019年5月23日(木)》Dr. Wei Fan PDF (更新日 2019年5月10日)
2019年2月22日
北キャンパス合同事務部が平成30年度北海道大学教育研究支援業務総長表彰奨励賞を、北キャンパス図書の千葉浩之係長が優秀賞を受賞されました。おめでとうございます。(更新日2019年5月9日)
2019年2月22日
光触媒科学研究部門准教授エバ=コワルスカ先生が平成30年度北海道大学教育研究総長表彰を受賞しました。(更新日2019年5月8日)
宮崎玲さん(触媒理論研究部門D2)、中谷勇希さん(触媒材料研究部門B4)が第123回触媒討論会にて学生ポスター発表賞を受賞しました。《2019年3月20-21日》(更新日 2019年4月1日)
当研究所運営委員の川合眞紀先生(分子科学研究所所長)が、2019年「ロレアル－ユネスコ女性科学賞」を受賞されました。(更新日 2019年3月25日)
小林健太さん(光触媒科学研究部門博士課程3年)が第34回ライラックセミナー・第24回若手研究者交流会優秀ポスター賞「気相合成アナタース型酸化チタンの構造特性と光触媒活性におよぼす粒子間融着の影響」を受賞しました。《2018年6月16日》(更新日 2019年3月15日)
山田千晴さん(光触媒科学研究部門修士課程2年)が化学系学協会北海道支部2019年冬季研究発表会優秀講演賞(口頭部門)「白金担持酸化タングステン光触媒上での多電子移動酸素還元反応の解析」を受賞しました。《2019年1月23日》(更新日 2019年3月15日)
第422回触媒科学研究所コロキウム《2019年3月22日(金)》Dr.Dengsong Zhang PDF (更新日 2019年3月8日)
北大こども研究所に参画します。(更新日 2019年3月4日)
International symposium on heterogeneous catalysis for sustainable energy and chemical production -6th international symposium of Institute for Catalysis- (Feb 4-5, 2019, Hokkaido Univ. Sapporo)を開催しました。
連携センターニュース, No.19(更新日 2019年1月29日)
ICAT International Joint Symposium in Cardiff in Jan 15-17 2019.(Cardiff University)
Co-Organized by ICAT, Hokkaido University and Cardiff Universityを開催しました。
第421回触媒科学研究所コロキウム《2019年1月31日(木)》上村洋平博士 PDF (更新日 2019年1月17日)
第420回触媒科学研究所コロキウム《2019年1月30日(水)》津野地直助教 PDF (更新日 2019年1月7日)
2019年7月16日-25 報告書
Hokkaido Summer Instituteにて、Catalysis Principle and Catalyst Designという講義を提供しております。《2019年7月16日(火) ～ 7月25日(木)》(更新日2019年7月29日)
平成31年度北海道大学触触媒科学研究所共同利用・共同研究公募について (更新日 2018年12月6日)
北海道大学触媒科学研究所共同利用・共同研究(被災研究者支援型)公募要項 (更新日 2018年12月6日)
平成31年度北海道大学触媒科学研究所客員研究員募集要項(更新日 2018年12月6日)
第419回触媒科学研究所コロキウム《2018年12月17日(月)》Dr. Akshat Tanksale PDF (更新日 2018年12月3日)
連携センターニュース, No.18(更新日 2018年12月3日)
華中師範大学、化学学院との学術交流協定が締結されました<<2018年11月28日>>(更新日 2018年11月30日)
11月19-22日に、ボレスコフ触媒研究所(ロシア)より3名の学生が訪問し、研究所見学、学生研究交流会などを開催しました。 (更新日 2018年11月26日)
平成31年度研究生出願要項について (更新日 2018年11月8日)
第4回キャタリストインフォマティクスシンポジウム《2018年11月21日(水)13:00 ～ 17:30、イイノカンファレンスセンター RoomA》主催:物質材料研究機構,理化学研究所,産業技術総合研究所,北海道大学 (更新日 2018年10月17日)
触媒科学研究所が提供するデータベース「触媒物質データベース」の登録件数が1000件を超えました。(更新日 2018年10月17日)
2019年1月に英国Cardiff大学にて開催される情報発信型シンポジウムでの招待講演者(若手研究者)が、村山徹氏(首都大学東京)、田村正純氏(東北大学)に決定しました。(更新日 2018年10月16日)
伊勢家正裕君(触媒理論研究部門 M1)が第122回触媒討論会学生ポスター発表賞を受賞しました。《2018年9月26-28日》(更新日 2018年10月4日)
張照明君( 高分子機能科学研究部門 D3 )が高分子学会 2018年度広報員会パブリシティ賞「星型構造を有するオリゴマーへの円偏光によるキラル構造誘起」を受賞しました。《2018年8月29日》(更新日 2018年10月4日)
連携センターニュース, No.17(更新日 2018年9月21日)
朝倉清??教授がイギリス王立化学会フェロー(FRSC: Fellow of the Royal Society of Chemistry)に選出されました。《2018年8月3日》(更新日 2018年8月27日)
アイントフォーヘン工科大学、化学工学・化学科との学術交流協定が締結されました<<2018年8月7日>>。(更新日 2018年8月23日)
触媒学会創設60周年記念式典において、大谷教授が触媒OnTheWebの立ち上げの功績に対して感謝状を授与されました。(感謝状)(更新日 2018年8月23日)
触媒学会60周年の記念式典・祝賀会がが8月9日にパシフィコ横浜および横浜ベイホテル東急で開催され、福岡教授が開会の挨拶を、長谷川所長が祝辞を述べました(写真1, 2, 3, 4, 5)。(更新日 2018年8月23日)
Pre-conference of TOCAT8 and the 5th Internatilnal Symposium of Institute for Catalysis Aug. 3-4, 2018, Sapporo, Japan
朝倉清??教授がVice Chair of International X-ray Absorption Society (IXAS) Executive Committeeに就任しました。《2018年7月26日》
連携センターニュース, No.16(更新日 2018年7月18日)
宮崎玲さん(触媒理論研究部門D2)が第58回オーロラセミナー優秀ポスター賞「Auクラスター触媒によるピペリドンの脱水素機構: クラスターの荷電状態と反応活性の関連性について」を受賞しました。《2018年7月9日》(更新日 2018年7月12日)
Pre-conference of TOCAT8 and the 5th International Symposium of Institute for Catalysis (ICAT)のProgramが公開されました。(更新日 2018年7月5日)
第417回触媒科学研究所コロキウム《2018年7月10日(火)》Dr.Yun Li PDF (更新日 2018年7月5日)
第416回触媒科学研究所コロキウム《2018年6月28日(木)》Dr. Ning YAN PDF ※(注記)開場変更:創成科学研究棟5階大会議室(更新日 2018年6月28日)
触媒学会が当研究所の情報発信型シンポジウムでの若手研究者招待講演の募集を開始しました。
ご案内招待講演申請書(更新日 2018年6月28日)
JSTさくらサイエンスプランでベトナム・インドから高校生が訪問し、研究所を公開しました<<平成30年6月19日>>。写真1 写真2 写真3 写真4 (更新日 2018年6月15日)
第416回触媒科学研究所コロキウム《2018年6月28日(木)》Dr. Ning YAN PDF (更新日 2018年6月15日)
第415回触媒科学研究所コロキウム《2018年6月14日(木)》Nisanth N. Nair PDF (更新日 2018年6月7日)
北海道大学 5研究所・センター合同一般公開を6/2にいたします。触媒科学研究所は創成科学研究棟で参加します。
パンフレットアクセス
サイエンストーク
「『触媒』で環境を守れ!」 /清水研一教授(触媒科学研究所)(場所: 創成科学研究棟1階レストランポプラ6月2日 14:40)写真1 写真2 写真3
体験ツアー(玄関エントランスホールで受付)
実験教室触媒は生きている
12:00 , 16:30
30分程度小学校4年以上写真1 写真2 写真3
君もテクニシャン -理化学研究を支えるガラス細工
10:00 , 13:00 , 15:30
40分程度, 小学校5年生以上写真1 写真2 写真3
福岡淳教授が触媒学会会長に就任しました。《2018年5月》
田部浩三先生(元北海道大学触媒研究所教授)が3月24日にご逝去されました。謹んで哀悼の意を表するとともに、心からご冥福をお祈りします。(更新日 2018年5月1日)
北九州市立大学国際環境工学部准教授天野史章先生(元大谷研究室助教,2011年9月30日転出)が、平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰・若手科学者賞(業績:電子輸送の効率化による酸化物光触媒の高性能化研究)を受賞しました。おめでとうございます。《2018年4月17日》
旧触媒研究所発行のJ. Res. Inst. Catal. の論文が引用されました(Yuliusman et al 2018 IOP Conf. Ser.: Mater. Sci. Eng. 334 012049. Reference [3] Gour, P. K., Upadhyay, S. N., Tiwari, J. S., Ghosh, P. K., Bhattacharyya, N. B. & Sen, S. P., 1977. Studies on CoMoX Catalyst - PART 1: A Study on Fresh γ-Al2O3-CoO, γ-Al2O3-MoO3, and γ-Al2O3-CoO-MoO3 Systems by ESR Technique. Journal of the Research Institute for Catalysis Hokkaido University, 25(2), pp. 91-98.)
第414回触媒科学研究所コロキウム《2018年4月20日(金)》Dr. Jorge Beltramini PDF (更新日 2018年4月6日)
第413回触媒科学研究所コロキウム《2018年4月16日(月)》蟹江澄志准教授 PDF (更新日 2018年4月4日)
第412回触媒科学研究所コロキウム《2018年4月16日(月)》村松淳司教授 PDF (更新日 2018年4月4日)
3月26日、27日触媒科学研究所国際外部評価
触媒科学研究所は国際外部評価を受けました。評価委員会とスケジュール(更新日 2018年4月2日)
4月1日長谷川淳也教授新研究所長に就任。触媒科学研究所の新体制が始まる。副所長清水研一教授触媒連携研究センター長中野環教授(更新日 2018年4月2日)
4月19日触媒科学研究所歓迎会(更新日 2018年4月2日)
第411回触媒科学研究所コロキウム《2018年3月28日(水)》Dr.Damien Hall PDF (更新日 2018年3月20日)
田中虔一先生(元北海道大学触媒研究所助教授、東京大学名誉教授)が3月18日にご逝去されました。謹んで哀悼の意を表するとともに、心からご冥福をお祈りします。(更新日 2018年3月20日)
統合物質機構長の巽先生と若手教員との討論会および幹事会《2018年3月15日》写真1、写真2 (更新日 2018年3月19日)
触媒科学研究所運営委員をお願いしている丸岡啓二先生(京都大学)が日本学士院賞をご受賞されました。こころからお祝い申し上げます。(更新日 2018年3月15日)
上田渉先生が主催する第121回触媒討論会特別シンポジウム『始まった触媒インフォマティクス』(2018年3月23日14:30～17:30、東京大学)において、本研究所の清水研一教授、高橋啓介客員准教授が講演を行います。(更新日 2018年3月5日)
第1回創成研究機構フォーラム「北大研究所・センターが提案する国際化戦略」《日時:平成30年3月2日(金)14:00～17:10、会場:北海道大学フード&メディカルイノベーション(FMI)国際拠点 1階多目的ホール》 (更新日 2018年2月22日)
新田明央さん(光触媒科学研究部門D3)がSymposium on Nanomaterials for Environmental Purification and Energy Conversion (SNEPEC) Poster Award「Identification and Structural Characterization of Metal-oxide Powders with Energy-resolved Density of Electron Traps」を受賞しました。《2018年2月21日》
第410回触媒科学研究所コロキウム《2018年3月2日(金)》Dr.Yuki Nagata PDF (更新日 2018年2月19日)
Symposium on Nanomaterials for Environmental Purification and Energy Conversion -SNEPEC-
《2018年2月20～21日、学術交流会館、参加無料》プログラム (更新日 2018年2月15日)
連携センターニュース, No.15(更新日 2018年2月14日)
平成30年度予算案「共同利用・共同研究プロジェクト分」等に関する緊急要望について、記者会見が実施されました。資料:http://www.kyoten.org/ 《2018年2月6日、東京大学》(更新日 2018年2月8日)
FD研修を開催しました。事故発生時の対応方法ー【XPS事故の教訓に学ぶ】《2月7日10:00、セミナー室A》資料写真(更新日 2018年2月8日)
触媒科学研究所第23回大学院生の交流発表会並びに歓送会《2018年3月14日(水) 交流発表会: 12:50～創成科学研究棟5階大会議室、歓送会: 18:00～レストランポプラ》(更新日 2018年2月6日)
福岡淳教授が受験生向け教員紹介冊子「知のフロンティア-北海道大学の研究者は,いま」第4号(平成30年1月発行)194-195ページに掲載されました。(更新日 2018年2月2日)
Symposium on Nanomaterials for Environmental Purification and Energy Conversion -SNEPEC- 《2018年2月20～21日、学術交流会館、参加無料》プログラム (更新日 2018年2月15日)
教員の公募について(高分子機能科学研究部門)(更新日 2018年1月25日)
連携センターニュース, No.14(更新日 2018年1月24日)
Hokkaido Summer Institute on "Catalysis Principle and Catalyst Design " will be open. ICAT will provide a special series of lecture on Catalysis Principle and Catalyst Design in the Hokkaido Summer Institute. 《23/Jul/2018 - 01/Aug/2018》(更新日 2018年1月22日)
IRCCS第1回国際シンポジウム《2018年1月24-26日、九州大学筑紫キャンパス》Flyer、Program、Time Table、Poster Number 、Campus Map(更新日 2018年1月22日)
安田友洋准教授が、ナノテクキャリアアップアライアンス Nanotech CUPAL(平成30年1月発行)に掲載されました。(更新日 2018年1月19日)
第409回触媒科学研究所コロキウム《2018年2月5日(月)》Prof. Amalendu Chandra PDF (更新日 2018年1月17日)
FD研修事故発生時の対応方法ー【XPS事故の教訓に学ぶ】日時:2月7日10:00 場所:創成科学研究棟セミナー室A 対象:教員、技術員、研究員、学生
福岡淳教授が「Outstanding Reviewers for Chemical Science, Royal Society of Chemistry」を受賞しました。(2017年2月9日)(更新日 2018年1月9日)
大谷文章教授が電気化学会学会賞(武井賞)「光触媒反応の物理化学的解析による機構解明と応用―半導体電気化学概念の限界解明とその拡張」を受賞しました。(2018年3月10日東京理科大学葛飾キャンパスにて開催の電気化学会第85回大会において授賞式/受賞講演)(更新日 2018年1月9日)
大谷文章教授が光化学協会特別講演賞2017「Revisiting heterogeneous photocatalysis from the standpoint of photochemistry」を受賞しました。(2017年9月5日東北大学にて開催の2017年光化学討論会において授賞式/講演) 写真 (更新日 2018年1月9日)
平成29年度教職員テニス大会男子A級シングルスで触媒研の隅田敏雄客員教授が優勝しました。北大時報 2017年8月号32ページ(更新日 2017年12月22日)
連携センターニュース, No.13(更新日 2017年12月14日)
第408回触媒科学研究所コロキウム《2018年1月15日(月)》山田泰之准教授 PDF (更新日 2017年12月12日)
触媒科学研究所運営委員をお願いしている川合眞紀先生(分子科学研究所所長)が紫綬褒章をご受章されました。こころからお祝い申し上げます。(更新日 2017年12月11日)
諸熊奎治先生がこの11月27日にご逝去されたとのこと、北海道大学触媒科学研究所を代表し、心から哀悼の意を表するとともに、ご冥福をお祈りします。朝倉清高
平成30年度北海道大学触媒科学研究所客員研究員募集要項(更新日 2017年12月1日)
平成30年度北海道大学触触媒科学研究所共同利用・共同研究公募について (更新日 2017年12月1日)
Symposium on Nanomaterials for Environmental Purification and Energy Conversion《2018年2月20～21日》(更新日 2017年7月13日)
第3回キャタリストインフォマティクスシンポジウム《2017年11月22日 13:30～、イイノカンファレンスセンター》主催:産業技術総合研究所,理化学研究所,北海道大学,物質材料研究機構
教員の公募について(触媒理論研究部門) (更新日 2017年11月20日)《終了》
旧触媒研究所発行のJ. Res. Inst. Catal. の論文が2017年10月31日発行のアメリカ特許で引用されました(US Patent 9,803,142, 2017,Other References: Shibata et al., “Acid Property and Catalytic Activity of Silica Gel Treated with Ammonium Salts”, Journal of the Research Institute for Catalysis, Hokkaido University, 1971, vol. 19, No. 1, pp. 29-34. )。(更新日 2017年11月20日)
平成30年度研究生出願要項について (更新日 2017年10月26日)
第407回触媒科学研究所コロキウム《2017年11月7日(火)》Professor. Alexander F. Bedilo PDF (更新日 2017年10月26日)
JST-CREST「多様な天然炭素資源の活用に資する革新的触媒と創出技術」全体会議が開催されました。《10月14-15日、5階大会議室、参加者80名》(更新日 2017年10月17日)
連携センターニュース, No.12(更新日 2017年10月17日)
研究推進支援教授大澤雅俊先生の特集号がJournal of Electroanalytical Chemistryから発行されました(Preface : DOI: 10.1016/j.jelechem.201708001)(更新日 2017年10月16日)
連携センターニュース, No.11(更新日 2017年10月10日)
第406回触媒科学研究所コロキウム《2017年10月27日(金)》鎌田慶吾准教授 PDF (更新日 2017年10月6日)
FD研修を開催しました。《9月25日15:30、5階大会議室、参加者13名》
「心の健康について-ストレスを減らすには-」講師:武田弘子先生(北大保健センターカウンセラー)(更新日 2017年9月29日)
杉山利行さん(触媒理論研究部門M2)が第120回触媒討論会において「酸化セリウム触媒を用いた二酸化炭素とメタノールからのジメチルカーボネート合成に関する理論的研究」について発表し、学生ポスター発表賞を受賞しました。(更新日 2017年9月22日)
第405回触媒科学研究所コロキウム《2017年9月25日(月)》Dr. Supawadee Namuangruk PDF (更新日 2017年9月19日)
統合物質創製化学研究推進機構第3回国内シンポジウム《2017年10月30～31日、京都、宇治》(更新日 2017年9月11日)
統合物質創製化学研究推進機構平成28年度研究成果報告書ができました。ご希望の方はsakaifk@cat.hokudai.ac.jp までご連絡ください。(更新日 2017年9月11日)
統合物質創製化学研究推進機構(IRCCS)第一回若手の回報告《2017年7月28～29日、サンパーク犬山(愛知)》(更新日 2017年9月11日)
情報発信型シンポジウムinアイントホーフェン TU/e-ICAT Joint International Symposium on Catalysis for Sustainable Society《2017年11月3日、アイントホーフェン工科大学(TU/e)、アイントホーフェン、オランダ》ポスター参加登録 (更新日 2017年10月27日)
2017 CSE Summer School《2017年7月20,30日》ポスター、報告書、報告書簡易版 (更新日 2017年9月1日)
天田雄大さん(触媒材料研究部門M1)が第57回オーロラセミナー優秀ポスター賞「In situ IR, UV－visによるCu-ゼオライト上でのNH3-SCR機構研究」を受賞しました。(更新日 2017年8月7日)
高橋保先生が「全学教育科目に係る授業アンケートにおけるエクセレント・ティーチャーズ(平成28年度)」に選出されました。(更新日 2017年8月7日)
連携センターニュース, No.10(更新日 2017年8月7日)
Hokkaido Summer Institute on "Catalysis Principle and Catalyst Design " 《2017年7月18日～27日》写真1、写真2、写真3 (更新日 2017年7月20日)
第404回触媒科学研究所コロキウム《2017年7月19日(水)》Prof. Zhenfeng Xi PDF (更新日 2017年7月18日)
第403回触媒科学研究所コロキウム《2017年7月19日(水)》Prof. Stepnicka Petr PDF (更新日 2017年7月18日)
Symposium on Nanomaterials for Environmental Purification and Energy Conversion《2018年2月20～21日》(更新日 2017年7月13日)
Hokkaido Summer Institute on "Catalysis Principle and Catalyst Design " will soon be open. ICAT will provide a special series of lecture on Catalysis Principle and Catalyst Design in the Hokkaido Summer Institute. 《2017年7月18日～27日,札幌キャンパス創成科学研究棟セミナールームA(4F 04-215),大会議室(5F)》(更新日 2017年7月3日)
連携センターニュース, No.9(更新日 2017年6月21日)
μSR2017(触媒科学研究所共催)《2017年6月25～30日,学術交流会館》 (更新日 2017年6月16日)
高橋教授が The Gold Medal of FoS, Charles University を受賞しました。《2016年4月25日》 (更新日 2017年6月15日)
第402回触媒科学研究所コロキウム《2017年7月7日(金)》前田和彦准教授 PDF (更新日 2017年6月15日)
第401回触媒科学研究所コロキウム《2017年7月7日(金)》満留敬人准教授 PDF (更新日 2017年6月15日)
産学官連携触媒研究ユニット会議開催《2017年6月13日》 (更新日 2017年6月14日)
新田明央さん(光触媒科学研究部門D3)が第33回ライラックセミナー・第23回若手研究者交流会最優秀ポスター賞「金属酸化物粉末の表面構造特性を反映する電子トラップ密度のエネルギー分布解析」を受賞しました。《2017年6月10日》
ロシア・ボレスコフ触媒研究所と部局間協定を締結《2016年10月11日》写真 (更新日 2017年6月8日)
The Second BIC-ICAT Workshopがボレスコウ触媒研究所(ロシア)で開催されます。<日時> 平成29年5月29日(木)14時開始 <会場> ボレスコウ触媒研究所、ノボシビルスク、ロシア(更新日 2017年5月26日)
城戸大貴さん(触媒表面研究部門D1)が16th Korea-Japan Symposium on Catalysis & 3rd International Symposium of Institute for Catalysis 優秀ポスター発表賞 ”Thorough search analysis on time resolved EXAFS of WO3 structural change” を受賞しました。(写真1)(写真2) (更新日 2017年5月18日)
「北海道大学研究所・センター合同一般公開」《6月3日(土)》に創成研究機構と一緒に出展します。(どうしんウェブ/電子版、創成研究機構ウェブサイトにも掲載)(更新日 2017年5月11日)
・サイエンストーク「化学物質の指紋―『おなじ/似ている/ちがう』を考える」大谷文章教授(14:40～15:10 ,創成科学研究棟1階「レストランポプラ」)
・「ガラス工作体験」研究支援技術部(?@12:30 ?A13:30 ?B15:30,創成科学研究棟2階)
本研究所特別招へい教授・鈴木章先生の近況が文藝春秋2017年5月号に掲載『日本の顔(鈴木章)』(更新日 2017年5月8日)
連携センターニュース, No.8(更新日 2017年4月24日)
触媒科学研究所春の歓迎会を開催しました。写真1 写真2 《2017年4月20日》(更新日 2017年4月21日)
触媒科学研究データベースは4月20日にメンテナンス作業のためサービスが停止します。(更新日 2017年4月17日)
第400回触媒科学研究所コロキウム《2017年4月7日(金)》Jochen Lauterbach,Visitng Professor of ICAT PDF (更新日 2017年3月22日)

研究所の研究成果

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「北海道大学にて産業創出講座『ハイケム北大 R&D ラボ』を開設環境負荷を減らす未来のペットボトルや繊維の実用化と普及に向けた研究開発を加速」(中島清隆教授/触媒反応研究部門) 北大とハイケムからプレスリリースされました。本研究関連記事が2024年6月13日放送テレビ北海道五時ナビ、2024年6月13日付産経ニュース,2024年6月14日付北海道新聞・化学工業日報・東奥日報・秋田新報・信濃毎日新聞・共同通信(東京新聞・京都新聞・福島民友・沖縄タイムス・西日本新聞・Yahoo! news・岩手日報),2024年6月15日付毎日新聞,2024年6月17日付繊研新聞で紹介されました。(更新日:2024年6月17日)
甲殻類と植物の細胞壁由来のオリゴ糖を用いたバイオスティミュラント(植物成長や免疫の活性化資材)を製品化- 産学連携研究の成果 -福岡淳教授(物質変換研究部門)(更新日:2024年2月1日)
アンモニアを合成する極微金属クラスター触媒－窒素分子の切断とアンモニアの持続的合成を温和な条件で実現－清水研一教授(触媒材料研究部門)(更新日:2024年1月24日)
「触媒表面に吸着した分子の動きと分子変換過程を可視化～分子の動きが触媒性能に与える影響を解明～」高草木達教授(触媒構造研究部門)(更新日:2023年8月17日)
不規則で無定形な枝分かれ型高分子が高効率な円偏光をつくる～らせん構造などの立体構造制御に依存しない高機能性キラル高分子の開発へ～中野環教授、坂東正佳助教(高分子機能科学研究部門)と永直文教授(芝浦工業大学)らの共同研究の成果がプレスリリースされました。Amplified Chirality Transfer to Aromatic Molecules through Non-specific Inclusion by Amorphous, Hyperbranched Poly(fluorenevinylene) Derivatives. Angew. Chem.Int. Ed.2023,e202305747. 本研究関連記事が日刊工業新聞(2023年6月29日)に掲載されました。 (更新日:2023年7月3日)
中野環教授(高分子機能科学研究部門)と永直文教授(芝浦工業大学)の共同研究の成果がプレスリリースされました。「Bringing the Kelvin problem solutions to life with the first-ever polymeric Weaire-Phelan structures」(更新日:2022年12月2日)
「カニ殻から農作物の免疫力を引き出すオリゴ糖の効率的合成に成功」福岡淳教授(物質変換研究部門)(更新日:2022年11月25日)
人工高分子の不均一な折りたたみ構造を発見～単調・均一な立体構造からより複雑で高次元な高次構造の制御へ～中野環教授(高分子機能科学研究部門)(更新日:2022年9月9日)
「二酸化炭素の資源化」を実現する新たな反応系をデザイン～非平衡プラズマでCO₂転換効率を大幅に向上～古川森也准教授(触媒材料研究部門),??草木達准教授(触媒表面研究部門)と野崎智洋教授(東京工業大)他との共同研究の成果がプレスリリースされました。Cooperative Catalysis of Vibrationally Excited CO₂ and Alloy Catalyst Breaks the Thermodynamic Equilibrium Limitation. J. Am. Chem. Soc., 2022, in press.(更新日:2022年7月25日)
「CO₂を利用したプロパン酸化脱水素に有効な触媒を開発」(古川森也准教授/触媒材料研究部門)
Ternary platinum-cobalt-indium nanoalloy on ceria as a highly efficient catalyst for the oxidative dehydrogenation of propane using CO₂. Nature Catalysis, 2022, 5, 55-65. 論文(閲覧専用版)へのリンク(更新日:2022年1月31日)
青色LEDの光で駆動するクロスカップリング反応を開発。澤村正也教授(北大理学部・WPI-ICReDD)、長谷川淳也教授(触媒理論研究部門)との共同研究の成果です。(更新日:2022年1月17日)
触媒ビッグデータから「触媒世界地図」を描写(??橋啓介准教授/産学官連携触媒研究ユニット)。Constructing Catalyst Knowledge Networks from Catalysts Big Data in Oxidative Coupling for Methane for Designing Catalysts. Chem. Sci. 2021, Advance Article. (DOI: 10.1039/D1SC04390K).(更新日:2021年9月27日)
CO2 を原料とするアルコール連続生産技術の開発。(西田まゆみ教授/研究開発部門)Continuous Gas-Phase Hydroformylation of Propene with CO2 Using SILP Catalysts. ACS Sustainable Chem. Eng. 2021, Articles ASAP. (DOI: 10.1021/acssuschemeng.1c02084).本研究関連記事が2021年8月26日付日刊工業新聞電子版、2021年9月29日付日刊ケミカルニュースに掲載されました。(更新日:2021年9月30日)
1カ月間安定に機能するプロパン脱水素触媒を開発(古川森也准教授/触媒材料研究部門)。Doubly Decorated Platinum–Gallium Intermetallics as Stable Catalysts for Propane Dehydrogenation. Angewandte Chemie International Edition, 2021, in press.(DOI:10.1002/anie.202107210)(更新日:2021年7月28日)
ハイスループット実験と触媒インフォマティクスが実現するゼロからの触媒設計。触媒科学研究所附属触媒連携研究センター・産学官連携触媒研究ユニットの高橋啓介先生が、ACS Catalysisに研究成果を発表されました。Learning Catalyst Design Based on Bias-Free Data Set for Oxidative Coupling of Methane. ACS Catal. 2021, 11, 1797–1809. (更新日:2021年1月29日)
触媒的エステル交換法による環境負荷が小さい(メタ)アクリル酸エステルの効率的合成方法の開発。名大・石原教授,神戸薬大・波多野教授との共同研究の成果。本研究関連記事が2020年12月21日付日本の研究.com に掲載されました。化学工業日報(2021年1月18日)に掲載されました。(更新日:2021年1月19日)
鮮度保持技術の活用による歩留まり向上を目指すフードロス削減コンソーシアムを設立～食品の廃棄ロス削減によってSDGsに貢献～(福岡淳教授/物質変換研究部門)本研究関連記事が2020年9月29日付日経速報ニュース、2020年9月30日リアルエコノミー、2020年9月30日付北海道新聞朝刊に掲載されました。(更新日:2020年10月2日)
インジウムヒドリドの優れた脱水素触媒作用を発見。(前野禅特任講師,清水研一教授/触媒材料研究部門)
Isolated Indium Hydrides in CHA Zeolites: Speciation and Catalysis for Nonoxidative Dehydrogenation of Ethane, J. Am. Chem. Soc., in press. (DOI: 10.1021/jacs.9b13865)(更新日:2020年3月6日)

共同利用共同研究棟の成果

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里川重夫(成蹊大学理工学部教授)の共同利用・共同研究の成果が ChemCatChemフロントカバーに選出されました。Front Cover: Direct Catalytic Conversion of Carbon Dioxide to Liquid Hydrocarbons over Cobalt Catalyst Supported on Lanthanum(III) Ion-Doped Cerium(IV) Oxide ChemCatChem 2024, e202481701. (更新日:2024年9月18日)
広島大学津野地直助教が共同利用・共同研究の成果を ChemCatChemに発表されました。Front Cover: Synthesis-Structure-Catalysis Relations in CHA Zeolites Applied for Selective Catalytic Reduction of NOx with Ammonia. ChemCatChem 2024, e202481601. (更新日:2024年9月18日)
公立千歳科学技術大学高田知哉教授が共同利用・共同研究の成果をCarbon Reportsに発表されました。The catalytic decomposition of aqueous rhodamine B using porous carbons and persulfate: Influence of catalytic surface oxidation with ozone. Carbon Reports, 2024, 3(3), 142-148. (更新日:2024年9月17日)
東京理科大学川脇徳久先生が共同利用・共同研究の成果をInternational Journal of Hydrogen Energyに発表されました。Navigating challenges and possibilities for improving polymer electrolyte membrane fuel cells via Pt electrocatalyst, support and ionomer advancements International Journal of Hydrogen Energy Volume 85, 4 October 2024, Pages 30-47. (更新日:2024年9月1日)
東京工業大学石川理史准教授が共同利用・共同研究の成果をAmerican Chemical Societyに発表されました。Effects of Local Structural Changes of Orthorhombic Mo3VOx Induced by High-Temperature Heat Treatment on Catalytic Ammoxidation of Propane. ACS Catal. 2024, 14, 13303-13313 .(更新日:2024年9月1日)
ダミエッタ大学エルバヨウミエルサイド先生が共同利用・共同研究の成果をScientific Reportsに発表されました。Silver Nanoparticles Immobilized on Crosslinked Vinyl Polymer for Catalytic Reduction of Nitrophenol: Experimental and Computational Studies. Scientific Reports.2024.(更新日:2024年8月21日)
熊本大学木田徹也教授が共同利用・共同研究の成果をACS Applied Nano Materialsに発表されました。Indium-Tin-Zinc Ternary Amorphous Oxide Nanoparticles for Acetone Detection and Elucidation of Sensing Mechanism by Operando Spectroscopy. CS Appl. Nano Mater. 2024.(更新日:2024年8月21日)
関西大学大洞康嗣教授が共同利用・共同研究の成果をJournal of the American Chemical Societyに発表されました。Exploring Catalytic Intermediates in Pd-Catalyzed Aerobic Oxidative Amination of 1,3-Dienes: Multiple Metal Interactions of the Palladium Nanoclusters. J. Am. Chem. Soc. 2024.(更新日:2024年8月21日)
東京都立大学高木慎介教授が共同利用・共同研究の成果をThe Journal of Physical Chemistry Cに発表されました。Photocatalytic Hydrogen Evolution from a Transparent Aqueous Dispersion of Quantum-Sized SnO2 Nanoparticles: Effect of Electron Trap Density within One Particle. J. Phys. Chem. C 2024, 128, 32, 13596-13605.(更新日:2024年8月19日)
産業技術総合研究所日沼洋陽主任研究員が共同利用・共同研究の成果を Science and Technology of Advanced Materials: Methods に発表されました。Finding a Bravais lattice with higher symmetry from lattice parameters of a supercell.Volume 4, 2024 - Issue 1.(更新日:2024年8月19日)
技術部が協力した研究の成果について、工学院大学前野禅准教授の論文が発表されました。Propane dehydrogenation catalysis of group IIIB and IVB metal hydrides. RSC Advances Issue 32, 2024. (更新日:2024年8月14日)
東京大学安村駿作助教が共同利用・共同研究の成果を Journal of the American Chemical Societyに発表されました。Low-Temperature Methane Combustion Using Ozone over Coβ Catalyst. Journal of the American Chemical SocietyVol 146/Issue 30.(更新日:2024年8月14日)
坂東正佳助教(高分子機能科学研究室)、Mariagrazia Fortino博士(カタンザロ大学研究員)、七分勇勝准教授(環境科学院)らの共同研究の成果がChemical Communications (RSC)誌に掲載されました。この研究は共同利用・共同研究事業の支援を受け、また、技術部にご協力を頂いて実施したものです。Molecular ordering-enhanced circularly polarized luminescence of chiral 1,10-phenanthroline derivatives, Chem. Commun. 2024, doi: https://doi.org/10.1039/D4CC01582G (更新日:2024年8月1日)
東京理科大学貞清正彰先生が共同利用・共同研究の成果を Dalton Transactionsに発表されました。High ionic conduction in a robust anionic metal?organic framework containing Mg2+ under guest vapors. Dalton Trans., 2024, 53, 12043-12046. (更新日:2024年7月29日)
公立千歳科学技術大学高田知哉准教授が共同利用・共同研究の成果をChemical Physics Lettersに発表されました。Photocatalytic formaldehyde decomposition efficiency of g-C3N4 prepared from melamine/urea mixtures: Influence of starting material composition.Chemical Physics Letters,September 2024, 141457. (更新日:2024年7月10日)
技術部が協力した研究の成果について、神谷裕一教授(北海道大学大学院地球環境科学研究院)の論文が発表されました。Characterization of acid sites on Hf-Beta zeolite by CD3CN IR-TPD. Microporous and Mesoporous Materials, 2024,378, 113246.(DOI:10.1016/j.micromeso.2024.113246) (更新日:2024年7月8日)
CSIR-Indian Institute of Chemical Technology Dr.Mondal Johnが共同利用・共同研究の成果(23AY0411)をACS Applied Materials & Interfacesに発表されました。Site-Selective Zn-Metalation in Poly-Triphenyl Amine-based Porous Organic Polymer for Solid?Gas Phase CO2 Photoreduction ACS Appl. Mater. Interfaces. 2024. (更新日:2024年7月3日)
工学院大学前野禅准教授東京大学安村駿作助教が共同利用・共同研究の成果を Chemistry Lettersに発表されました。Reaction path search for propane dehydrogenation and metathesis on titanium hydride. Chemistry Letters, Volume 53, Issue 6, June 2024.(更新日:2024年6月12日)
成蹊大学田代啓悟助教が共同利用・共同研究の成果を ChemCatChemに発表されました。Direct Catalytic Conversion of Carbon Dioxide to Liquid Hydrocarbons over Cobalt Catalyst Supported on Lanthanum(III) Ion-Doped Cerium(IV) Oxide. ChemCatChem 2024, e202400261. (更新日:2024年6月5日)
技術部が協力した研究の成果について、阿部竜教授,(京都大学)の論文が発表されました。Boosting Z-Scheme-Type Water Splitting by Controlling FeIII/FeII Redox Potential in Metal Hexacyanoferrate Modifiers Loaded on H2-Evolving Photocatalyst. ACS Materials Lett. 2024, 6, 6, 2474?2478. (更新日:2024年5月28日)
バージニア工科大学 Prof.Ayman M. Karimが共同利用・共同研究の成果をAmerican Chemical Societyに発表されました。Unraveling the CO Oxidation Mechanism over Highly Dispersed Pt Single Atom on Anatase TiO2 (101). ACS Catal. 2024, 14, 10, 7562?7575. (更新日:2024年5月7日)
技術部が協力した研究の成果について、八木一三教授,(北海道大学大学院地球環境科学研究院)の論文が発表されました。Cu, Fe, N-doped Carbon Nanotubes Prepared through SilicaCoating for Selective Oxygen Reduction to Water in Acidic Media. ChemCatChem 2024, e202400017 (更新日:2024年5月1日)
公立千歳科学技術大学高田知哉准教授が共同利用・共同研究の成果をChemistrySelectに発表されました。Nitrate Uptake from Water Using Amine-Functionalized Meso- and Macroporous Carbons. ChemistrySelect2024,9, e202400880. (更新日:2024年5月1日)
神奈川大学石川理史先生が共同利用・共同研究の成果(22AY0034)をInorganic Chemistryに発表されました。Microporosity and Catalytic Activity for Hydrodesulfurization of Pharmacosiderite Mo4P3O16 Synthesized at a Moderate Temperature.Inorg. Chem. 2024, 63, 17, 7780?7791. (DOI:10.1021/acs.inorgchem.4c00203)/a> (更新日:2024年4月24日)

量子科学技術研究開発機構山本洋揮先生が共同利用・共同研究の成果(22DS0136)をJapanese Journal of Applied Physicsに発表されました。Study on resist performance of inorganic-organic resist materials for EUV and EB lithography. Jpn. J. Appl. Phys., 2024. (DOI:10.35848/1347-4065/ad38c5) (更新日:2024年4月3日)

大阪大学満留敬人先生が共同利用・共同研究の成果(21A1005)をACS Catalysisに発表されました。Highly Active and Sulfur-Tolerant Ruthenium Phosphide Catalyst for Efficient Reductive Amination of Carbonyl Compounds. ACS Catal. 2024, 14, 4501-4509. (DOI:10.1021/acscatal.3c06179) (更新日:2024年4月3日)

理化学研究所上口賢先生が共同利用・共同研究の成果(16B1016, 18B1012, 19B1023, 20B1038)をChemical Scienceに発表されました。Catalytic ammonia synthesis on HY-zeolite-supported angstrom-size molybdenum cluster. Chem. Sci., 2024. (DOI:10.1039/D3SC05447K)/a> (更新日:2024年1月26日)

東北大学藪下瑞帆先生が共同利用・共同研究の成果(22AY0062,23AY0301)をChem. Communに発表されました。Formation of paired Ga sites in CHA-type zeolite frameworks via a transcription-induced method. Chem. Commun., 2024,60, 3681-3684(DOI:10.1039/D4CC00186A)/a> (更新日:2024年4月9日)

東京都立大学村山徹先生が共同利用・共同研究の成果(21B1025, 22DS0032, 23DS0311)をACS Appl. Mater. Interfacesに発表されました。The Development of the Regenerable Catalytic System in Selective Catalytic Oxidation of Ammonia with High N2 Selectivity. ACS Appl. Mater. Interfaces 2024, 2024,60, 3681-3684(DOI:10.1021/acsami.3c17138) (更新日:2024年4月9日)
カタンザロ大学 Prof.Adriana Pietropaolo が共同利用・共同研究の成果をChemistry - A European Journalに発表されました。Distinctive Chiral Conformations Induced to Poly(naphthalene-1,4-diyl) by Helix-sense-selective Polymerization and Circularly Polarized Light Irradiation. Chem. Eur. J.2024, e202304275. (DOI:10.1002/chem.202304275) (更新日:2024年4月16日)
成蹊大学田代啓悟先生が共同利用・共同研究の成果をChemCatChemに掲載され、フロントカバーでハイライトされました。Proton Conduction over the Zeolite with Surface Water Cluster for the Water Electrolysis at Neutral Condition (DOI:10.1002/cctc.202301297) (更新日:2024年4月16日)
技術部が協力した研究の成果について、八木一三教授,加藤優准教授(北海道大学大学院地球環境科学研究院)の論文が発表されました。Platinum-Nickel Alloy Nanowire Electrocatalysts Transform into Pt-Skin Beads-on-Nanowires Keeping Oxygen Reduction Reaction Activity During Potential Cycling. ACS Catal. 2024, 14, 1750-1758 (DOI: 10.1021/acscatal.3c04709) (更新日:2024年1月24日)
技術部が協力した研究の成果について、朝倉清高教授(触媒表面研究部門)の論文が発表されました。What Is the Active Structure for High-Temperature Direct Dehydrogenative Conversion of Methane by the Supported NiP Catalysts─An in Situ XAFS Study(DOI: 10.1021/acs.jpcc.3c07695) (更新日:2024年4月17日)
広島大学津野地直先生,産総技術総合研究所峯真也先生が共同利用・共同研究の成果をACS Applied Materials & Interfacesに発表されました。Feeble Single-Atom Pd Catalysts for H2 Production from Formic Acid. ACS Appl. Mater. Interfaces 2024.(DOI:10.1021/acsami.3c18709) (更新日:2024年1月24日)
京都大学榊茂好先生との共同利用・共同研究の成果がThe Journal of Physical Chemistry Aに発表されました。A Multiconfigurational Wave Function Theoretical Study on Electronic Structure and Magnetic Susceptibility of Dilanthanide Single Molecule Magnet. J. Phys. Chem. A 2024, 128, 1, 81-88 (DOI:10.1021/acs.jpca.3c05865) (更新日:2024年1月24日)
東京工業大学宮崎雅義先生が共同利用・共同研究の成果(22AY0064)をJournal of the American Chemical Societyに発表されました。BaTiO3-xNy: Highly Basic Oxide Catalyst Exhibiting Coupling of Electrons at Oxygen Vacancies with Substituted Nitride Ions. J. Am. Chem. Soc. 2023, 145, 48, 25976-25982 (DOI:10.1021/jacs.3c10727) (更新日:2024年1月17日)
成蹊大学田代啓悟先生が共同利用・共同研究の成果をChemCatChemに発表されました。Proton Conduction over the Zeolite with Surface Water Cluster for the Water Electrolysis at Neutral Condition. ChemCatChem, 2023,e202301297. (DOI:10.1002/cctc.20230129) (更新日:2024年1月17日)
技術部が協力した研究の成果について、高草木達教授(触媒構造研究部門)の論文が発表されました。Can amine ligands atomically disperse Cu atoms on TiO2(110)? : Cu deposition on TiO2(110) premodified with o-anthranilic acid. Chemistry Letters, 2023. (DOI: 10.1093/chemle/upad045) (更新日:2024年1月17日)
技術部が協力した研究の成果について、朝倉清高教授(触媒表面研究部門)の論文が発表されました。The Effect of Structural Change during the Activation Process on the Catalysis of In/SiO2 Nonoxidative Coupling of Methane: An Operando XAFS Study. Chem.Eur. J. 2023,e202303399(DOI: 10.1021/acs.jpcc.3c04539) (更新日:2024年1月17日)
工学研究院前野禅先生が共同利用・共同研究の成果をACS Catalysisに発表されました。Anaerobic Ammodehydrogenation of Ethane to Acetonitrile over Ga-Loaded H-FER Zeolite Catalysts. ACS Catal., 2024, 14, 1013-1020. (DOI:10.1021/acscatal.3c05286) (更新日:2024年1月17日)
技術部が協力した研究の成果について、浦口大輔教授(分子触媒研究部門)の論文が発表されました。trans-Cyclooctenes as Scavengers of Bromine Involved in Catalytic Bromination. Chem.Eur. J. 2023,e202303399(DOI: 10.1002/chem.202303399) (更新日:2024年1月17日)
京都大学佐藤良太先生が共同利用・共同研究の成果(21B1026)をADVANCED SCIENCEに発表されました。Intrinsic Visible Plasmonic Properties of Colloidal PtIn2 Intermetallic Nanoparticles. Adv. Sci.2024, 2307055. (DOI: 10.1002/advs.202307055 ) (更新日:2024年1月16日)
大阪大学山口渉先生が共同利用・共同研究の成果(22AY0097)をChemistry- A European Journalに発表されました。Nickel Carbide Nanoparticle Catalyst for Selective Hydrogenation of Nitriles to Primary Amines. Chem. Eur. J. 2024, e202303573. (DOI: 10.1002/chem.202303573 ) (更新日:2024年1月9日)
神奈川大学石川理史先生が共同利用・共同研究の成果をACS Catalysisに発表されました。Oxidation Catalysis of Crystalline Mo3VOx for the Selective Oxidation of Ethane. ACS Catal. 2023, 13, 15526-15534. (DOI: 10.1021/acscatal.3c04591 ) (更新日:2023年11月22日)
上海大学 Dengsong Zhang教授が共同利用・共同研究の成果をThe Journal of Physical Chemistry Cに発表されました。Theoretical Investigation of the Alkali Metal Poisoning Tolerance Mechanism of CeO2-Containing Fe and H2SO4 Additives. J. Phys. Chem. C 2023, 127, 38, 18914?18925 (DOI: 10.1021/acs.jpcc.3c03644 ) (更新日:2023年11月13日)
産業技術総合研究所峯真也先生が共同利用・共同研究の成果をEnvironmental Science & Technologyに発表されました。Mechanism of NH3-SCR over P/CeO2 Catalysts Investigated by Operando Spectroscopies. Environ. Sci. Technol. 2023, 57, 43, 16289?16295 (DOI:10.1021/acs.est.3c05787) (更新日:2023年11月13日)
東北大学藪下瑞帆先生が共同利用・共同研究の成果をJounal of the Japan Petroleum Instituteに発表されました。Construction of Paired Al Sites in High-silica MFI-type Zeolite Framework via Transcription-induced Method. J. Jpn. Petrol. Inst., 2023, 66, 246?253. (更新日:2023年11月13日)
慶應義塾大学近藤寛教授、豊島遼先生が共同利用・共同研究の成果をACS Catalysisに発表されました。Promotional Effect of Ag on the Catalytic Decomposition of N2O in the Presence of O2 over the Al2O3-Supported Rh Catalyst. ACS Catal. 2023, 13, 19, 12983?12993. (DOI: 10.1021/acscatal.3c02446 ) (更新日:2023年11月13日)
工学研究院前野禅先生が共同利用・共同研究の成果をChemical Engineering Journalに発表されました。Rb-Ni/Al2O3 as dual functional material for continuous CO2 capture and selective hydrogenation to CO. Chemical Engineering Journal, 2023, (DOI:10.1016/j.cej.2023.147199)(更新日:2023年11月13日)
信州大学小嶋隆幸先生が共同利用・共同研究の成果(20B1006, 21A1004)をChemistryOpenに発表されました。Co2FeGe Heusler Alloy Nanoparticle Catalysts for Propyne Hydrogenation and Ammonia Decomposition. ChemistryOpen, 2023, 12(11), e202300131. (DOI:10.1002/open.202300131)( (更新日:2023年11月13日)
産業技術総合研究所日沼洋陽先生が共同利用・共同研究の成果(22AY0027, 23AY0192, 23DS0288)をScience and Technology of Advanced Materials: Methods に発表されました。Two descriptors avoiding explicit bond consideration on relative surface energies of various terminations in a crystal. Science and Technology of Advanced Materials: Methods. 2023.2278323. (DOI:10.1080/27660400.2023.2278323)( (更新日:2023年11月10日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究の成果(21A1005)をNature Communicationsに発表されました。Iron phosphide nanocrystals as an air-stable heterogeneous catalyst for liquid-phase nitrile hydrogenation. Nature Communications 2023, 14, 5959. (DOI:10.1038/s41467-023-41627-6)( (更新日:2023年10月4日)
広島大学樽谷直紀先生が共同利用・共同研究の成果をInorganic Chemistryに発表されました。Thermal Conversion of Nanocrystalline Metal Hydroxide Salts to Metal Carbides, Pnictides, Chalcogenides, and Halides. Inorg. Chem., 2023, 34, 13977-13984. (DOI:10.1021/acs.inorgchem.3c01974) (更新日:2023年8月29日)
成蹊大学田代啓悟先生が共同利用・共同研究の成果をRSC Advancesに発表されました。Synthesis of niobium(IV) carbide nanoparticles via an alkalmolten-method at a spatially-limited surface of mesoporous carbon. RSC Adv., 2023, 13, 24918-24924. (DOI:10.1039/D3RA03254J) (更新日:2023年8月29日)
工学院大学前野禅先生が共同利用・共同研究の成果を Applied Catalysis B: Environmentalに発表されました。Continuous direct air capture and methanation using combined system of membrane-based CO2 capture and Ni-Ca based dual functional materials. Applied Catalysis B: Environmental 339 (2023) 123151. (DOI:10.1016/j.apcatb.2023.123151) (更新日:2023年8月17日)
慶應義塾大学近藤寛先生・豊島遼先生とDelft University of Technology 浦川篤先生が共同利用・共同研究の成果を ACS Catalysisに発表されました。Bifunctionality of Re Supported on TiO2 in Driving Methanol Formation in Low-Temperature CO2 Hydrogenation. ACS Catal. 2023, 13, 10734-10750. (DOI:10.1021/acscatal.3c01599) (更新日:2023年8月7日)
産業技術総合研究所日沼洋陽先生が共同利用・共同研究の成果を ACS Omegaに発表されました。Prediction of Stable Surfaces of Metal Oxides through the Unsaturated Coordination Index.ACS Omega 2023. (DOI:10.1021/acsomega.3c04253) (更新日:2023年8月7日)
Virginia Tech Karim Ayman M. 先生が共同利用・共同研究の成果を Angew. Chem. Int. Ed.に発表されました。Size-Dependent Dispersion of Rhodium Clusters into IsolatedSingle Atoms at Low Temperature and the Consequences for COOxidation Activity. Angew. Chem. Int. Ed. 2023, e202308002. (DOI:10.1002/anie.202308002) (更新日:2023年7月31日)
名古屋大学石原一彰教授が共同利用・共同研究の成果を J. Am. Chem. Soc.に発表されました。Highly Enantioselective Radical Cation [2 + 2] and [4 + 2] Cycloadditions by Chiral Iron(III) Photoredox Catalysis. J. Am. Chem. Soc. 2023.(DOI:10.1021/jacs.3c04010) (更新日:2023年7月12日)
慶應義塾大学近藤寛教授、豊島遼助教が共同利用・共同研究の成果をACS Catalysisに発表されました。Operando Spectroscopic Study of Reduction and Oxidation Half-Cycles in NH3-SCR over CeO2-Supported WO3. ACS Catal. 2023, 13, 9274-9288. (更新日:2023年7月3日)
神奈川大学石川理史先生が共同利用・共同研究の成果をInorganic Chemistryに発表されました。Molybdenum Oxide Constructed by {Mo6O21}6- Pentagonal Unit Assembly and Its Redox Properties. Inorg. Chem., 2023, inpress. (DOI:10.1021/acs.inorgchem.3c01032)(更新日:2023年6月13日)
京都大学藤原哲晶教授の共同利用・共同研究の成果(21B1009)がChemistry An Asian Journalのカバーアートに選出されました。(更新日:2023年6月8日)
公立千歳科学技術大学高田知哉准教授が共同利用・共同研究の成果をChemical Engineering Journal Advancesに発表されました。Fluoride removal from water using Zr-modified meso- and macroporous carbons: Effect of pore structure and adsorption conditions.Chemical Engineering Journal Advances. 15, 2023,100512 (DOI:10.1016/j.ceja.2023.100512)(更新日:2023年6月5日)
東京工業大学宮崎雅義先生が共同利用・共同研究の成果(23AY201)をChemSusChemに発表されました。 Ammonia synthesis over Fe supported catalysts mediated by face-sharing nitrogen sites in BaTiO3-xNy oxynitride. ChemSusChem, 2023, e202300551(DOI:10.1002/cssc.202300551)(更新日:2023年6月2日)
技術部が協力した研究の成果について阿部竜教授(京都大学)の論文が発表されました。Synthesis of multi-layered perovskite oxyiodides: Impact of number of perovskite layers and type of halide layer for band levels and photocatalytic properties. Solid State Sciences. 2023. In Press. (DOI: 10.1016/j.solidstatesciences.2023.107221)(更新日:2023年5月30日)
Monash University Akshat Tanksale先生が共同利用・共同研究の成果(19A1005) を NatureCommunicationsに発表されました。 Aqueous phase conversion of CO2 into aceticacid over thermally transformed MIL-88B catalyst, NatureCommunications, 2023, 14, 2821.(DOI:10.1038/s41467-023-38506-5)(更新日:2023年5月22日)
工学院大学前野禅准教授が共同利用・共同研究の成果をCatalysis Science & Technologyに発表されました。 Multi-functionality of rhodium-loaded MOR zeolite: production of H2via the water gas shift reaction and its use in the formation of NH3. Catal. Sci. Technol., 2023, Advance Article (DOI:10.1039/D3CY00043E)(更新日:2023年4月27日)
産業技術総合研究所日沼洋陽主任研究員が共同利用・共同研究の成果 (22AY0027 and 23AY0192)を発表されました。Comparison of Matlantis and VASP bulk formation and surface energies in metal hydrides, carbides, nitrides, oxides, and sulfides. PREPRINT. (更新日:2023年4月27日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究の成果(21A1005)をACS Catalysisに発表されました。Robust Ruthenium Phosphide Catalyst for Hydrogenation of Sulfur-Containing Nitroarenes.ACS Catal. 2023, 13, 5744−5751. (DOI:10.1021/acscatal.3c00128)(更新日:2023年4月18日)
京都大学藤原哲晶教授が共同利用・共同研究の成果(21B1009,22DS0098)をChemistry—An Asian Journalに発表されました。Paddle-Wheel Dirhodium Complexes Bearing Bulky Carboxylate Ligands: Synthesis and Catalysis in Carbene Insertion Reactions.Chem. Asian J.2023, e202300223. (DOI:10.1002/asia.202300223)(更新日:2023年4月13日)
神奈川大学石川理史助教が共同利用・共同研究の成果(21B1012)をACS Catalysisに発表されました。Acid Catalysis over Crystalline Zr3SO9: Role of the Local Structure in Generating Acidity. ACS Catal. 2023.(DOI:10.1021/acscatal.3c00225)(更新日:2023年3月23日)
工学院大学前野禅准教授が共同利用・共同研究の成果をPhys. Chem. Chem. Phys.に発表されました。In- and Ga-Oxo Clusters/Hydrides in Zeolites: Speciation and Catalysis for Light-Alkane Activations/Transformations.Phys. Chem. Chem. Phys., 2023, Accepted Manuscript (DOI:10.1039/D3CP00478C)(更新日:2023年3月16日)
工学研究院新井則義准教授が発表した論文に触媒高等実践研修プログラムへの謝辞が掲載されました。Intramolecular [2 + 2] Cycloaddition of Isocarbostyrils Catalyzed by an Iridium Visible-Light Photocatalyst. J. Org. Chem. 2023. (DOI:10.1021/acs.joc.3c00059)(更新日:2023年3月16日)
工学院大学前野禅准教授が共同利用・共同研究の成果をPhys. Chem. Chem. Phys.に発表されました。An automated reaction route mapping for the reaction of NO and active species on Ag4 clusters in zeolites. Phys. Chem. Chem. Phys., 2023, Advance Article (DOI:10.1039/D2CP04761F)(更新日:2023年3月16日)
技術部が協力した研究の成果について、清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Low-temperature NOx capture and reduction via NO oxidation by O3 on Cu-CHA. Appl. Catal., A. 2023.(DOI: 10.1016/j.apcata.2023.119099)(更新日:2023年3月16日)
触媒科学研究所が提供する「XAFS database」が引用されました。(DOI:10.1063/5.0125712)(更新日:2023年3月16日)
熊本大学・猪股雄介先生が共同利用・共同研究の成果(20B1023, 21B1023)をApplied Catalysis B: Environmentalに発表されました。 Sodium Ion Intercalation in Vanadium Oxide Promotes Low-Temperature NH3-SCR Activity: Sodium Vanadium Bronzes (Na0.33V2O5) for NOx Removal, Appl. Catal., B. 2022.(DOI:10.1016/j.apcatb.2023.122536)(更新日:2023年2月28日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究の成果(21A1005)をResearch Squareに発表されました。 Iron phosphide nanocrystals for highly active and stable heterogeneous catalysis of liquid-phase hydrogenation of nitrile, Research Square. 2023, PREPRINT. (DOI:10.21203/rs.3.rs-2311044/v1)(更新日:2023年2月7日)
公立千歳科学技術大学高田知哉准教授が共同利用・共同研究の成果をChemical Physics Lettersに発表されました。Effects of the electron-beam-induced modification of g-C3N4 on its performance in photocatalytic organic dye decomposition. Chemical Physics Letters. 2023, 813,140320. (DOI:10.1016/j.cplett.2023.140320)(更新日:2023年1月27日)
千葉大学佐藤智司教授が共同利用・共同研究の成果(2021-050)をMolecular Catalysisに発表されました。Catalytic dehydration of crotyl alcohol into 1,3-butadiene over silica-supported metal oxides: Mechanistic features, Molecular Catalysis. 2023, 537, 112939. (DOI: 10.1016/j.mcat.2023.112939)(更新日:2023年1月26日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Continuous CO2 capture and methanation over Ni–Ca/Al2O3 dual functional materials. RSC Adv., 2023, 13, 2213-2219 (DOI:10.1039/D2RA07554G)(更新日:2023年1月17日)
名古屋大学山田泰之准教授が共同利用・共同研究の成果(18B1013, 21B1006, 22DS0073)をJACS Auに発表されました。Stacking of a Cofacially Stacked Iron Phthalocyanine Dimer on Graphite Achieved High Catalytic CH4 Oxidation Activity Comparable to That of pMMO. JACS Au. 2023. (DOI: 10.1021/jacsau.2c00618)(更新日:2023年1月13日)
技術部が協力した研究の成果について、北海道大学農学研究院浦木康光教授の論文が発表されました。Assembly of electric double-layer capacitors with hardwood kraft lignin-based electrodes and separator together with ionic liquid electrolyte. Holzforschung. 2022.(DOI: 10.1515/hf-2022-0143) (更新日:2022年12月19日)
東北大学加藤英樹教授が共同利用・共同研究の成果(20B1005, 21B100)をsmall structuresに発表されました。Acid–Base Property of Tetragonal YNbO4 with Phosphate Groups and Its Catalysis for the Dehydration of Glucose to 5-Hydroxymethylfurfural.small structures. 2022. (DOI:10.1002/sstr.202200224)(更新日:2022年11月25日)
AgataMarkowska-Szczupak教授(West Pomeranian University of Technology)とEwa Kowalska准教授(光触媒科学研究部門)らの共同研究の成果がChemical Engineering and Processing - Process Intensificationのフロントカバーに選出されました。Antimicrobial properties of pristine and Pt-modified titania P25 in rotating magnetic field conditions. Chemical Engineering and Processing - Process Intensification,2022,78,109010.(更新日:2022年11月22日)
Marcin Janczarek教授(Poznan University of Technology)とEwa Kowalska准教授(光触媒科学研究部門)らの共同研究の成果がCatalystsのフロントカバーに選出されました。Is Black Titania a Promising Photocatalyst?. Catalysts, 2022, 12,1320.(更新日:2022年11月22日)
山口東京理科大学秦慎一助教が共同利用・共同研究の成果(21B1030)をACS Applied Nano Materialsに発表されました。Pd–Rh Alloyed Nanoparticles on Zeolite Imidazolide Framework-67 for Methyl Orange Degradation.ACS Appl. Nano Mater. 2022. (DOI:10.1021/acsanm.2c03221)(更新日:2022年10月26日)
九州大学笹木圭子教授が共同利用・共同研究の成果(21A1001)をChemical Engineering Journalに発表されました。Simple tactic polycondensation synthesis of Z-scheme Quasi-Polymeric g-C3N4/CaFe2O4 composite for enhanced photocatalytic water depollution via p-n heterojunction. Chemical Engineering Journal.2022. (DOI:10.1016/j.cej.2022.139758) (更新日:2022年10月18日)
技術部が協力した研究の成果について八木一三教授,加藤優准教授(北海道大学大学院地球環境科学研究院)の論文が発表されました。Effects of Interfacial Interactions on Electrocatalytic Activity of Cytochrome c Oxidase in Biomimetic Lipid Membranes on Gold Electrodes.J. Phys. Chem. Lett.2022. (DOI: 10.1021/acs.jpclett.2c01765)(更新日:2022年10月3日)
工学研究院新井則義准教授が発表した論文に触媒高等実践研修プログラムへの謝辞が掲載されました。Formation of anti-Bredt-type Azabicyclo[4.2.0]octene Frameworks through Photochemical Intramolecular [2+2] Cycloaddition between Indole and a Distal Double Bond of Allene.
Journal of Heterocyclic Chemistry.2022. (DOI:10.1002/jhet.4574)(更新日:2022年9月21日)
岡山大学依馬正教授が共同利用・共同研究の成果 (19A1003)をChemistry A European Journalに発表されました。Mechanism of BPh3-Catalyzed N-Methylation of Amines with CO2 and Phenylsilane: Cooperative Activation of Hydrosilane. Chemistry A European Journal.2022.
(DOI:10.1002/chem.202202210)(更新日:2022年9月9日)
技術部が協力した研究の成果について中野環教授(高分子機能科学研究部門)の論文が発表されました。Non-uniform Self-folding of Helical Poly (fluorenevinylene) Derivatives in the Solid State Leading to Amplified Circular Dichroism and Circularly Polarized Light Emission. Angewandte Chemie. 2022. (DOI:10.1002/anie.202210556)(更新日:2022年8月24日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。In Situ/Operando Spectroscopic Studies on the NH3–SCR Mechanism over Fe–Zeolites. ACS Catal. 2022(DOI:10.1021/acscatal.2c02904)(更新日:2022年8月24日)
技術部が協力した研究の成果についてS. M. A. Hakim Siddiki特任准教授(東京都立大学)が論文を発表されました。Lewis Acid Promoted Sustainable Transformation of Triglycerides to Fatty Acids Using a Water-Tolerant Nb2O5 Catalyst. ACS Sustainable Chem. Eng. 2022. (DOI:10.1021/acssuschemeng.2c02287)(更新日:2022年8月24日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Dynamic Structural Evolution of [Rh(NO)2]+ Complex/Rh Metal Cluster in Zeolite during deNOx via In Situ Formed NH3 under Lean/Rich Periodic Conditions. Catalysis. 2022. (DOI:10.26434/chemrxiv-2022-j78bc)(更新日:2022年8月24日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Mechanism of Standard NH3–SCR over Cu-CHA via NO+ and HONO Intermediates. J. Phys. Chem. C. 2022. (DOI:10.1021/acs.jpcc.2c03432)(更新日:2022年8月24日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Ga speciation and ethane dehydrogenation catalysis of Ga-CHA and MOR: Comparative investigation with Ga-MFI. Catalysis Today. 2022. (DOI:10.1016/j.cattod.2022年06月03日9)(更新日:2022年8月24日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。In Situ Spectroscopic Studies of the Redox Catalytic Cycle in NH3- SCR over Chromium-Exchanged Zeolites. J. Phys. Chem. C. 2022. (DOI:10.1021/acs.jpcc.2c02457)(更新日:2022年8月24日)
秋田大学齊藤寛治特任助教が共同利用・共同研究の成果 (20B1020,20B1013)をACS Appl. Nano Mater.に発表されました。 Lepidocrocite-Type Layered Titanate Nanoparticles as Photocatalysts for H2 Production. ACS Appl. Nano Mater. 2022. (DOI:10.1021/acsanm.2c01353)(更新日:2022年8月24日)
技術部が協力した研究の成果について八木一三教授(北海道大学地球環境科学研究院)が論文を発表されました。Electrocatalytic nitrate and nitrous oxide reduction at interfaces between Pt-Pd nanoparticles and fluorine-doped tin oxide. Electrochimica Acta. 2022(DOI:10.1016/j.electacta.2022.140628)(更新日:2022年8月24日)
技術部が協力した研究の成果について阿部竜教授(京都大学)が論文を発表されました。Improved water oxidation activity of a Sillén SrBi3O4Cl3 photocatalyst by flux method with an appropriate binary-component molten salt. SUSTAINABLE ENERGY & FUELS.2022. (DOI: 10.1039/d2se00635a)(更新日:2022年8月24日)
鳥取大学菅沼学史准教授が共同利用・共同研究の成果(20B1039)をChemCatChemに発表されました。Selective hydrogenation of L-proline to L-prolinol over Al2O3-supported Pt-MoOx catalyst. ChemCatChem.2022. (DOI:10.1002/cctc.202200399)(更新日:2022年7月28日)
九州大学大島一真助教が共同利用・共同研究の成果(19B1012,20B1010)をJournal of Chemical Engineering of Japanに発表されました。Hollow-Form LaNiO3 Perovskite Catalyst for PM Combustion Using Carbon Fibers as a Template. Journal of Chemical Engineering of Japan.2022.(DOI:10.1252/jcej.22we022)(更新日:2022年7月28日)
大阪大学有澤光弘教授が共同利用・共同研究の成果(19B1019)をAsisan Journal of Organic Chemistryに発表されました。Carbon(sp2)-carbon(sp3) Bond-forming Cross-coupling Reactions Using Sulfur-Modified Au-Supported Nickel Nanoparticle Catalyst.Asisan Journal of Organic Chemistry.2022. (DOI:10.1002/ajoc.202200229)(更新日:2022年7月28日)
広島大学樽谷直紀助教が共同利用・共同研究の成果(21A1007)をACS Materials Lett.に発表されました。Metal Hydroxide Salt Monolayer Nanoparticles: Synthesis, Redox Characterization, and Electrochemical Catalytic Performance.ACS Materials Lett.2022. (DOI:10.1021/acsmaterialslett.2c00411)(更新日:2022年7月28日)
大阪大学水垣共雄教授が共同利用・共同研究の成果(21B1005)をEurJOCに発表されました。
Green Oxidation of Indoles Using Molecular Oxygen over a Copper Nitride Nanocube Catalyst. EurJOC.2022 (DOI:10.1002/ejoc.202200826)(更新日:2022年7月28日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Operando Ce K-edge XANES study of low-loading Ni/CeO2 in chemical looping dry reforming of methane. Chemistry Letters. 2022 (DOI:10.1246/cl.220288)(更新日:2022年7月28日)
中野研究室と芝浦工業大学・永直文先生の研究成果がプレスリリースされました。
Ring-Opening Polymerization of Triaziridine Compounds in Water: An Extremely Facile Method to Synthesize a Porous Polymer through Polymerization-Induced Phase Separation, ACS Macro Letters, 2022 (DOI:10.1021/acsmacrolett.2c00110)(更新日:2022年7月19日)
九州大学笹木圭子教授が共同利用・共同研究の成果( 18A1001, 19B1002, 20A1001,21A1001)をEnvironmental Researchに発表されました。Efficient photocatalytic degradation of emerging ciprofloxacin under visible light irradiation using BiOBr/carbon quantum dot/saponite composit. Environmental Research.2022. (DOI:10.1016/j.envres.2022.113635)(更新日:2022年6月13日)
九州大学笹木圭子教授が共同利用・共同研究の成果( 18A1001, 19B1002, 20A1001,21A1001)をApplied Clay Scienceに発表されました。Determination of the roles of FeIII in the interface between titanium dioxide and montmorillonite in FeIII-doped montmorillonite/titanium dioxide composites as photocatalysts.Applied Clay Science.2022. (DOI:10.1016/j.clay.2022.106577)(更新日:2022年6月13日)
技術部が協力した研究の成果について中野環教授(高分子機能科学研究部門)の論文が発表されました。Optically Active Poly(benzene-1,4-diyl)s with Random and Alternating Copolymer Sequences Composed ofChiral and Achiral, Bulky Monomeric Units: A Systematic Study on Side-Chain Bulkiness Effects on Ground-State and Excited-State Chiroptical Properties and Chiral Recognition Ability. Macromolecules, 2022 (DOI:10.1021/acs.macromol.2c00734)(更新日:2022年6月7日)
広島大学樽谷直紀助教が共同利用・共同研究の成果(20B1016、21A1007)をJournal of Sol-Gel Science and Technologyに発表されました。Effects of electrophoretic deposition conditions on the formation of colloidal crystalline/amorphous arrays of SiO2 particles.2022(DOI:10.1007/s10971-022-05846-5)(更新日:2022年5月31日)
豊田工業大学山方啓准教授が共同利用・共同研究の成果(17A1001、21B1034)をThe Journal of Physical Chemistry Cに発表されました。Role of Oxygen Vacancy in the Photocarrier Dynamics of WO3 Photocatalysts: The Case of Recombination Centers. J. Phys. Chem. C. 2022 (DOI:10.1021/acs.jpcc.2c01662)(更新日:2022年5月30日)
広島大学定金正洋教授が発表した論文に旧触媒研への謝辞が掲載されました。Preyssler-type phosphotungstate is a new family of negative-staining reagents for the TEM observation of viruses. Sci. Rep. 2022, 7554.(更新日:2022年5月27日)
鳥取大学辻悦司准教授が共同利用・共同研究の成果(21B1029)をSustainable Energy & Fuelsに発表されました。Brownmillerite-type Ca₂Fe_0.75Co_1.25O₅ as a robust electrocatalyst for the oxygen evolution reaction under neutral conditions. Sustainable Energy & Fuels. 2022 (DOI:10.1039/d2se00320a)(更新日:2022年5月19日)
Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology(VISTEC)のSareeya Bureekaew先生が共同利用・共同研究(20B1001)の成果をJournal of Molecular Liquidsに発表されました。MD Studies of Methanol Confined in the Metal-Organic Framework MOF MIL-88B-Cl, J. Mol. Liq. 2022, In Press. (DOI: 10.1016/j.molliq.2022.119252)(更新日:2022年5月13日)
神奈川大学石川理史助教が共同利用・共同研究の成果をJournal of the American Chemical Societyに発表されました。Oxidation Catalysis over Solid-State Keggin-Type Phosphomolybdic Acid with Oxygen Defects,J. Am. Chem. Soc. 2022. (DOI:10.1021/jacs.2c00125)(更新日:2022年5月10日)
室蘭工業大学神田康晴教授が共同利用・共同研究の成果をJournal of Catalysisに発表されました。Enhancement of the hydrodesulfurization and C−S bond cleavage activities of rhodium phosphide catalysts by platinum addition,Journal of Catalysis. 2022. (DOI:10.1016/j.jcat.202203001)(更新日:2022年5月10日)
東京理科大学貞清正彰講師らのグループが共同利用・共同研究の成果をJournal of the American Chemical Societyに発表されました。Super Mg2+ Conductivity around 10–3 S cm–1 Observed in a Porous Metal–Organic Framework,J. Am. Chem. Soc. 2022. (DOI: 10.1021/jacs.2c01612)(更新日:2022年5月10日)
Utrecht University 上村洋平博士が共同利用・共同研究の成果(18A1005)をThe Journal of Physical Chemistry Lettersに発表されました。Hole Dynamics in Photoexcited Hematite Studied with Femtosecond Oxygen K-edge X-ray Absorption Spectroscopy,J. Phys. Chem. Lett. 2022.(DOI:10.1021/acs.jpclett.2c00295)(更新日:2022年5月10日)
大阪府立大学岡田健司准教授が共同利用・共同研究の成果(21B1019)をAngew. Chem. Int. Ed.に発表されました。Guest Alignment and Defect Formation during Pore Filling in Metal-Organic Framework Films, 2022,e202201725.(更新日:2022年5月9日)
技術部が協力した研究の成果について鳥屋尾隆助教(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Effect of oxygen storage materials on the performance of Pt-based three-way catalysts. Catal. Sci. Technol., 2022,Advance Article. (DOI: 10.1039/D2CY00469K)(更新日:2022年4月28日)
技術部が協力した研究の成果について山口明啓准教授(兵庫県立大学)が論文を発表されました。In situ fluorescence yield soft X-ray absorption spectroscopy of electrochemical nickel deposition processes with and without ethylene glycol, RSC Advances, 2022. (DOI: 10.1039/D2RA01050J)(更新日:2022年4月11日)
東京工業大学宮?ア雅義助教が共同利用・共同研究の成果(21A1002)をJournal of the American Chemical Societyに発表されました。Hexagonal BaTiO(3-x)Hx Oxyhydride as a Water-Durable Catalyst Support for Chemoselective Hydrogenation, J. Am. Chem. Soc. 2022. (DOI: 10.1021/jacs.2c00976)(更新日:2022年4月11日)
横浜国立大学本倉健教授が共同利用・共同研究の成果(21B1018)をGreen Chemistryに発表されました。Mesoporous silica-supported rhodium complexes alongside organic functional groups for catalysing the 1,4-addition reaction of arylboronic acid in water. Green Chem., 2022, Advance Article (DOI: 10.1039/D1GC04577F)(更新日:2022年3月30日)
中島准教授が、Eindhoven University of TechnologyのEmiel J.M. Hensen教授との共同利用・共同研究(20A1002)の成果をChemCatChem誌に発表されました。A Catalytic Strategy for Selective Production of 5-Formylfuran-2-carboxylic Acid and Furan-2,5-dicarboxylic Acid. ChemCatChem, 2022, e202200191.(更新日:2022年3月29日)
岡山大学依馬正教授が共同利用・共同研究の成果(19A1003)をGreen Chemistryに発表されました。Deoxygenative CO2 conversions with triphenylborane and phenylsilane in the presence of secondary amines or nitrogen-containing aromatics. Green Chem., 2022, Advance Article (DOI: 10.1039/D1GC04599G)(更新日:2022年3月16日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Experimental and Theoretical Investigation of Metal-Support Interactions in Metal-Oxide-Supported Rhenium Materials. J. Phys. Chem. C, 2022, In Press. (DOI: 10.1021/acs.jpcc.2c00955)(更新日:2022年3月7日)
Eindhoven University of Technology のEmiel J.M. Hensen教授が共同利用・共同研究(20A1002)の成果をACS Sustainable Chemistry & Engineering誌に発表されました。Protection Strategies for the Conversion of Biobased Furanics to Chemical Building Blocks. ACS Sustainable Chem. Eng. 2022, ASAP. (DOI: 10.1021/acssuschemeng.1c06723)(更新日:2022年3月2日)
九州大学笹木圭子教授が共同利用・共同研究の成果(18A1001,19B1002, 20A1001, 21A1001)をJournal of Alloys and Compoundsに発表されました。Fabrication of graphitic carbon nitride/ZnTi-mixed metal oxide heterostructure: Robust photocatalytic decomposition of ciprofloxacin. J.Alloys Compd., 2022, 15, 164294.(更新日:2022年3月1日)
大阪大学山口渉助教が共同利用・共同研究の成果(21B1005)をJACS Auに発表されました。Selective Hydrodeoxygenation of Esters to Unsymmetrical Ethers over a Zirconium Oxide-Supported Pt–Mo Catalyst. JACS Au, 2022. (DOI: 0.1021/jacsau.1c00535)(更新日:2022年2月28日)
技術部が協力した研究の成果について大友亮一准教授(北海道大学大学院地球環境科学研究院・環境科学院)が論文を発表されました。A rapid synthesis of Hf-Beta zeolite as highly active catalyst for Meerwein-Ponndorf-Verley reduction by controlling water content of precursor gel. Microporous Mesoporous Mater. 2022, In Press. (DOI: 10.1016/j.micromeso.2022.111743)(更新日:2022年2月15日)
中島准教授が、Eindhoven University of TechnologyのEmiel J.M. Hensen教授との共同利用・共同研究(20A1002)の成果をChemSusChem誌に発表されました。Effective Oxidation of (5-Hydroxymethyl)furfural to 2,5-Diformylfuran by an Acetal Protection Strategy. ChemSusChem 2022, e202200059.(更新日:2022年2月14日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Continuous CO2 Capture and Selective Hydrogenation to CO over Na-Promoted Pt Nanoparticles on Al2O3. ACS Catal. 2022, 12, 2639−2650.(更新日:2022年2月14日)
技術部が協力した研究の成果について鳥屋尾隆助教(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Role of Ba in an Al2O3-Supported Pd-based Catalyst under Practical Three-Way Catalysis Conditions. ChemCatChem 2022, e202101462.(更新日:2022年2月7日)
関西大学大洞康嗣教授が共同利用・共同研究の成果をChemCatChemに発表しました。N,N-Dimethylformamide-protected Fe2O3 Combined with Pt Nanoparticles: Characterization and Catalysis in Alkene Hydrosilylation. ChemCatChem 2022,14, e2021016.(更新日:2022年2月7日)
「CO₂を利用したプロパン酸化脱水素に有効な触媒を開発」(古川森也准教授/触媒材料研究部門)
Ternary platinum-cobalt-indium nanoalloy on ceria as a highly efficient catalyst for the oxidative dehydrogenation of propane using CO₂. Nature Catalysis, 2022, 5, 55-65. 論文(閲覧専用版)へのリンク(更新日:2022年1月31日)
九州大学笹木圭子教授が共同利用・共同研究の成果(18A1001, 19B1002, 20A1001, 21A1001)をJournal of Industrial and Engineering Chemistryに発表されました。Fabrication of visible-light-active ZnCr mixed metal oxide/fly ash for photocatalytic activity toward pharmaceutical waste ciprofloxacin. J. Ind. Eng. Chem. 2022. (DOI: 10.1016/j.jiec.202201006)(更新日:2022年1月25日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。High-loading Ga-exchanged MFI zeolites as selective and coke-resistant catalysts for nonoxidative ethane dehydrogenation, Catal. Sci. Technol., 2022, Advance Article.(DOI: 10.1039/D1CY01799C)(更新日:2022年1月20日)
技術部が協力した研究の成果について朝倉清??教授(触媒表面研究部門)の論文が発表されました。Abnormal Metal Bond Distances in PtAu Alloy Nanoparticles: In Situ Back-Illumination XAFS Investigations of the Structure of PtAu Nanoparticles on a Flat HOPG Substrate Prepared by Arc Plasma Deposition, J. Phys. Chem. C 2022. (DOI: 10.1021/acs.jpcc.1c08393)(更新日:2022年1月17日)
青色LEDの光で駆動するクロスカップリング反応を開発。澤村正也教授(北大理学部・WPI-ICReDD)、長谷川淳也教授(触媒理論研究部門)との共同研究の成果です。(更新日:2022年1月17日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究の成果(21A1005)をJACS Auに発表されました。Phosphorus-Alloying as a Powerful Method for Designing Highly Active and Durable Metal Nanoparticle Catalysts for the Deoxygenation of Sulfoxides: Ligand and Ensemble Effects of Phosphorus. JACS Au. 2022. (DOI: 10.1021/jacsau.1c00461)(更新日:2022年1月12日)
技術部が協力した研究の成果について鳥屋尾隆助教(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Catalytic Methylation of Benzene over Pt/MoOx/TiO2 and Zeolite Catalyst using CO2 and H2. Chem. Lett. 2021. (DOI: 10.1246/cl.210664)(更新日:2022年1月5日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Redox-Driven Reversible Structural Evolution of Isolated Silver Atoms Anchored to Specific Sites on γ-Al2O3. ACS Catal. 2022. (DOI: 10.1021/acscatal.1c04924)(更新日:2022年1月5日)
技術部が協力した研究の成果について中野環教授(高分子機能科学研究部門)の論文が発表されました。Photo racemization of 2,2'-dihydroxy-1,1'-binaphthyl derivatives. Chirality. 2021. (DOI:10.1002/chir.23400)(更新日:2022年1月5日)
山口大学吉田真明准教授が共同利用・共同研究の成果(20B1033, 21B1024)をChemistry Lettersに発表されました。Development of a MnOOH Mineral Electrocatalyst for Water Splitting by Controlling the Surface Defects of a Naturally Occurring Ore. Chem. Lett. 2021. (DOI: 10.1246/cl.210539)(更新日:2021年12月21日)
技術部が協力した研究の成果について八木一三教授(北海道大学)が論文を発表されました。Structural Transformation of Pt–Ni Nanowires as Oxygen Reduction Electrocatalysts to Branched Nanostructures during Potential Cycles. ACS Catal. 2022. (DOI: 10.1021/acscatal.1c04597)(更新日:2021年12月20日)
触媒高等実践研修プログラムを利用した研究成果について北海道大学工学部新井則義准教授が論文を発表されました。Stereoselective construction of cycloheptene-fused indoline frameworks through photosensitised formal [5+2] cycloaddition. Tetrahedron Lett. 2021. (DOI: 10.1016/j.tetlet.2021.153588)(更新日:2021年12月17日)
筑波大学市川淳士教授が共同利用・共同研究の成果(20A1005)をChemistry-a European Journalに発表されました。Nickel-Catalyzed Reductive Allyl-Aryl Cross-Electrophile Coupling via Allylic C-F Bond Activation. Chem. Eur. J. 2021. (DOI: 10.1002/chem.202103643)(更新日:2021年12月17日)
技術部が協力した研究の成果について阿部竜教授(京都大学)が論文を発表をされました。Mono-transition-metal-substituted polyoxometalates as shuttle redox mediator for Z-scheme water splitting under visible light. Sustain. Energy Fuels, 2021. (DOI:10.1039/D1SE01619A)(更新日:2021年12月16日)
宋志毅准教授(遷移金属誘起高分子合成/ 変換研究クラスター)の論文が発表されました。Aggregation-induced Chirality Amplification of Optically Active Fluorescent Polyurethane and Cyclic Dimer in the Ground and Excited States. Chem.Commun. 2021,(DOI: 10.1039/D1CC05633F) (更新日:2021年12月15日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Propane Dehydrogenation Catalysis of Titanium Hydrides: Positive Effect of Hydrogen Co-feeding. Chem. Lett. 2021. (DOI: 10.1246/cl.210577)(更新日:2021年12月14日)
九州大学笹木圭子教授が共同利用・共同研究の成果(18A1001, 19B1002, 20A1001, 21A1001)をMineralsに発表されました。Fabrication of Adsorbed Fe(III) and Structurally Doped Fe(III) in Montmorillonite/TiO2 Composite for Photocatalytic Degradation of Phenol. Minerals 2021, 11, 1381.(更新日:2021年12月14日)
技術部が協力した研究の成果について阿部竜教授(京都大学)が論文を発表されました。PbBi3O4X3 (X = Cl, Br) with Single/Double Halogen Layers as a Photocatalyst for Visible-Light-Driven Water Splitting: Impact of a Halogen Layer on the Band Structure and Stability. Chem. Mater. 2021. (DOI: 10.1021/acs.chemmater.1c02876)(更新日:2021年12月13日)
山口大学吉田真明准教授が共同利用・共同研究の成果(20B1033, 21B1024)をPhysical Chemistry Chemical Physicsに発表されました。Assessing nickel oxide electrocatalysts incorporating diamines and having improved oxygen evolution activity using operando UV/visible and X-ray absorption spectroscopy. Phys. Chem. Chem. Phys. 2021, Advance Article.(DOI: 10.1039/D1CP03323A)(更新日:2021年10月14日)
技術部が協力した研究の成果について保田諭博士(日本原子力開発機構)が論文を発表されました。Electrochemically Driven Specific Alkaline Metal Cation Adsorption on a Graphene Interface. J. Phys. Chem. C 2021, Articles ASAP. (DOI: 10.1021/acs.jpcc.1c03322)(更新日:2021年10月11日)
技術部が協力した研究の成果について清水研一教授(触媒材料研究部門)の論文が発表されました。Mechanism of NH3–Selective Catalytic Reduction (SCR) of NO/NO2 (Fast SCR) over Cu-CHA Zeolites Studied by In Situ/Operando Infrared Spectroscopy and Density Functional Theory. J. Phys. Chem. C 2021, Articles ASAP.(DOI: 10.1021/acs.jpcc.1c06651)(更新日:2021年10月5日)
豊田工業大学山方啓准教授(北海道大学触媒科学研究所共同研究フェロー, 課題番号17A1001)と共同研究員の山口大学吉田真明准教授が共同利用・共同研究の成果をApplied Physics Lettersに発表されました。Forward and backward electron transfer on Pt loaded TiO2 photocatalysts under visible-light illumination. Appl. Phys. Lett. 2021, 119, 133905.(更新日:2021年10月5日)
技術部が協力した研究の成果について北海道大学地球環境科学研究院加藤優准教授が論文を発表されました。Electrocatalytic activity and volatile product selectivity for nitrate reduction at tin-modified Pt(100), Pd(100) and Pd–Pt(100) single crystal electrodes in acidic media. Electrochim. Acta, 2021, In Press. (DOI: 10.1016/j.electacta.2021.139281).(更新日:2021年9月30日)
大阪大学星本陽一准教授が共同利用・共同研究の成果をCommunications Chemistryに発表されました。A boron-transfer mechanism mediating the thermally induced revival of frustrated carbene–borane pairs from their shelf-stable adducts. Comm. Chem. 2021, 4, 137.(更新日:2021年9月29日)
触媒ビッグデータから「触媒世界地図」を描写(??橋啓介准教授/産学官連携触媒研究ユニット)。Constructing Catalyst Knowledge Networks from Catalysts Big Data in Oxidative Coupling for Methane for Designing Catalysts. Chem. Sci. 2021, Advance Article. (DOI: 10.1039/D1SC04390K).(更新日:2021年9月27日)
Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology (VISTEC)の小川誠教授が共同利用・共同研究 (21B1013)の成果をChem. Commun. に発表されました。Mechanochemical syntheses of all-inorganic iodide perovskites from layered cesium titanate and bismuth (and antimony) iodide. Chem. Commun. 2021, Advance Article. (DOI: 10.1039/D1CC03615G)(更新日:2021年9月24日)
熊本大学猪股雄介助教との共同利用・共同研究(19B1020, 20B1021)の成果がACS Catalysisに掲載されました。Analogous Mechanistic Features of NH3-SCR over Vanadium Oxide and Copper Zeolite Catalysts. ACS Catal. 2021, 11, 11180-11192.(更新日:2021年8月30日)
CO2 を原料とするアルコール連続生産技術の開発。(西田まゆみ教授/研究開発部門)Continuous Gas-Phase Hydroformylation of Propene with CO2 Using SILP Catalysts. ACS Sustainable Chem. Eng. 2021, Articles ASAP. (DOI: 10.1021/acssuschemeng.1c02084).本研究関連記事が2021年8月26日付日刊工業新聞電子版、2021年9月29日付日刊ケミカルニュースに掲載されました。(更新日:2021年9月30日)
東京医科歯科大学和田敬広助教が共同利用・共同研究(18B1006)の成果をClinical Oral Investigationsに発表されました。Influence of 10-methacryloyloxydecyl dihydrogen phosphate (MDP) incorporated experimental cleaners on the bonding performance of saliva-contaminated zirconia ceramic. Clin Oral Invest. 2021. (DOI:10.1007/s00784-021-04153-7)(更新日:2021年8月25日)
Monash大学 Akshat Tanksale 准教授が共同利用・共同研究(19A1005)の成果をJournal of Energy Chemistryに発表されました。Dimethoxymethane production via CO2 hydrogenation in methanol over novel Ru based hierarchical BEA. J. Energy Chem. 2022, 66, 181–189.(更新日:2021年8月25日)
広島大学津野地直助教が共同利用・共同研究(19A1001, 20B1004)と技術部が協力した研究の成果をPhys. Chem. Chem. Phys.に発表されました。Local structure and NO
adsorption/desorption property of Pd2+ cations at different paired Al sitesin CHA zeolite. Phys. Chem. Chem. Phys., 2021, Advance Article. (DOI:10.1039/D1CP02668B)(更新日:2021年8月25日)
物質変換研究部門小林先生の論文がPhysical Chemistry Chemical Physicsに掲載され、カバーアートとして選出されました。
Impact of tensile and compressive forces on the hydrolysis of cellulose and chitin. Phys. Chem. Chem. Phys., 2021, 23, 15908-15916.(更新日:2021年8月5日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究(21A1005)の成果をACS Sustain. Chem. Eng.に発表されました。Hydrotalcite-Supported Cobalt Phosphide Nanorods as a Highly Active and Reusable Heterogeneous Catalyst for Ammonia-Free Selective Hydrogenation of Nitriles to Primary Amines. ACS Sustain. Chem. Eng. 2021.(DOI: 10.1021/acssuschemeng.1c03667)(更新日:2021年8月4日)
技術部が協力した研究の成果について京都大学阿部竜教授が論文を発表されました。RhOx cocatalyst for efficient water oxidation over TaON photoanodes in wide pH range under visible-light irradiation. J. Photochem. Photobiol., A 2021, In Press.(DOI: 10.1016/j.jphotochem.2021.113463 )(更新日:2021年8月3日)
1カ月間安定に機能するプロパン脱水素触媒を開発(古川森也准教授/触媒材料研究部門)。Doubly Decorated Platinum–Gallium Intermetallics as Stable Catalysts for Propane Dehydrogenation. Angewandte Chemie International Edition, 2021, in press.(DOI:10.1002/anie.202107210)(更新日:2021年7月28日)
Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology (VISTEC)の小川誠教授が共同利用・共同研究 (21B1013)の成果をChem. Commun. に発表されました。Formation of BiOX (X=Cl and Br) in a mesoporous silica by the infiltration of Bi salts and the subsequent reaction with HX vapor. Chem. Commun. 2021, Article in Press. (DOI: 10.1039/D1CC03138D)(更新日:2021年7月27日)
ドレスデン工科大学の Dr. Andreas Schneemannが共同利用・共同研究(20B1030)の成果をDalton Trans.に発表されました。Alkyl decorated metal–organic frameworks for selective trapping of ethane from ethylene above ambient pressures. 2021, Advance Article.(DOI: 10.1039/D1DT01477C)(更新日:2021年7月19日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究(21A1005)の成果をEur. J. Inorg. Chem.に発表されました。Efficient D-Xylose Hydrogenation to D-Xylitol over a Hydrotalcite-Supported Nickel Phosphide Nanoparticle Catalyst. Eur. J. Inorg. Chem. 2021.(DOI: 10.1002/ejic.202100432)(更新日:2021年7月13日)
東北大学藪下瑞帆先生が共同利用・共同研究の成果をIndustrial & Engineering Chemistry Researchに発表しました。Mechanochemical Route for Preparation of MFI-Type Zeolites Containing Highly Dispersed and Small Ce Species and Catalytic Application to Low-Temperature Oxidative Coupling of Methane. 2021, in press. (DOI:10.1021/acs.iecr.1c01664)(更新日:2021年7月13日)
技術部が協力した研究の成果について大阪大学有澤光弘教授が論文を発表されました。Preparation of a platinum nanoparticle catalyst located near photocatalyst titanium oxide and its catalytic activity to convert benzyl alcohols to the corresponding ethers. RSC Adv., 2021, 11, 22230-22237.(更新日:2021年6月30日)
大阪府立大学岡田健司准教授が共同利用・共同研究(21B1019)の成果をChemical Scienceに発表されました。Infrared crystallography for framework and linker orientation in metal–organic framework films. Chem. Sci. 2021, Advance Article.(DOI: 10.1039/D1SC02370E)(更新日:2021年6月22日)
山陽小野田市立山口東京理科大学秦慎一先生が共同利用・共同研究 (20B1034)の成果をColloid and Interface Science Communicationsに発表されました。Pd nanoparticles on zeolite imidazolide framework-8: Preparation, characterization, and evaluation of fixed-bed hydrogenation activity toward isomeric nitrophenols. Colloids Interface Sci. Commun. 2021, 43, 100446.(更新日:2021年6月15日)
Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology (VISTEC)の Sareeya Bureekaew先生が共同利用・共同研究 (20B1001)の成果をInorganic Chemistryに発表されました。Bandgap Modulation in Zr-Based Metal–Organic Frameworks by Mixed-Linker Approach. Inorg. Chem. 2021. In Press. (DOI: 10.1021/acs.inorgchem.1c00792)(更新日:2021年6月15日)
東京都立大学村山特任教授らとの共同利用・共同研究の成果(20B1021)がNature CommunicationsのEditors' Highlightsに選出されました。(更新日:2021年6月9日)
神奈川大学石川理史先生が共同利用・共同研究(18A1002)の成果をChemcatchemに発表されました。Nb−V Mixed Oxide with a Random Assembly of Pentagonal Units: A Catalyst for Oxidative Dehydrogenation of Ethane and Propane. Chemcatchem 2021,13, 1-9.(更新日:2021年6月3日)
東京大学小倉賢教授が共同利用・共同研究(19B1020)の成果をCatalysis Science & Technologyに発表されました。Kinetic and spectroscopic insights into the behaviour of Cu active site for NH3-SCR over zeolites with several topologies. Catal. Sci. Technol. 2021, 11, 2718-2733.(更新日:2021年6月3日)
九州大学笹木圭子教授が共同利用・共同研究(18A1001, 19B1002, 20A1001)の成果をChemical Engineering Journalに発表されました。Single-step synthesis of oxygen-doped hollow porous graphitic carbon nitride for photocatalytic ciprofloxacin decomposition. Chem. Eng. J. 2021, In Press. (DOI: 10.1016/j.cej.2021.130502)(更新日:2021年6月1日)
Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology (VISTEC) Sareeya Bureekaew先生が共同利用・共同研究(20B1001)の成果をJournal of Physical Chemistry Cに発表されました。Molecular Insight into the Swelling of a MOF: A Force-Field Investigation of Methanol Uptake in MIL-88B(Fe)–Cl. J. Phys. Chem. C. 2021, In Press. (DOI: 10.1021/acs.jpcc.1c01033)(更新日:2021年6月1日)
触媒表面研究部門高草木達先生の研究成果がJournal of Physical Chemistry Cに掲載されました。構造の規定される単結晶酸化物を使い、世界で初めてOperando XAFSにより、反応条件下でPtナノ粒子の活性点と構造変化を捉えました。Development of Operando Polarization-Dependent Total Reflection Fluorescence X-ray Absorption Fine Structure Technique for Three-Dimensional Structure Determination of Active Metal Species on a Model Catalyst Surface under Working Conditions. J. Phys. Chem. C 2021.(DOI: 10.1021/acs.jpcc.1c02913)(更新日:2021年5月31日)
物質材料研究機構井出裕介主幹研究員が共同利用・共同研究(17B1016)の成果をApplied Catalysis B: Environmentalに発表されました。In Situ Blue Titania via Band Shape Engineering for Exceptional Solar H2 Production in Rutile TiO2. Appl. Catal., B 2021, In Press.(DOI: 10.1016/j.apcatb.2021.120380)(更新日:2021年5月25日)
技術部が協力した研究の成果について京都大学吉田寿雄教授が論文を発表されました。Observation of Adsorbed Hydrogen Species on Supported Metal Catalysts by Inelastic Neutron Scattering. Top. Catal. 2021, In Press.(DOI: 10.1007/s11244-021-01448-7)(更新日:2021年5月25日)
東北大学小嶋隆幸助教が共同利用・共同研究(20B1006, 21A1004)の成果をRSC Advancesに発表されました。Synthesis of Co2FeGe Heusler alloy nanoparticles and catalysis for selective hydrogenation of propyne. RSC Adv. 2021,11, 18074-18079.(更新日:2021年5月25日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究(20B1027)の成果をScientific Reportsに発表されました。A nickel phosphide nanoalloy catalyst for the C-3 alkylation of oxindoles with alcohols. Sci. Rep. 2021,11, 10673.(更新日:2021年5月24日)
バージニア工科大学Ayman M. Karim先生が共同研究(20A1004)の成果をJ. Phys. Chem. Cに発表されました。Reduction and Agglomeration of Supported Metal Clusters Induced by High-Flux X-ray Absorption Spectroscopy Measurements. J. Phys. Chem. C, 2021. (DOI: 10.1021/acs.jpcc.1c01823)(更新日:2021年5月18日)
技術部が協力した研究の成果について北海道大学大学院工学研究院中島一紀准教授が論文を発表されました。Fabrication of silica on chitin in ambient conditions using silicatein fused with a chitin-binding domain, Bioprocess and Biosystems Engineering, 2021. (DOI: https://doi.org/10.1007/s00449-021-02568-w) (更新日 2021年5月17日)
Marcin Janczarek先生(Poznan University of Technology)とEwa Kowalska准教授(光触媒科学研究部門)の共同研究の成果がCatalystsのfeature paper、フロントカバーに選出されました。Computer Simulations of Photocatalytic Reactors. Catalysts, 2021, 11, 198. (更新日:2021年5月7日)
Marcin Janczarek先生(Poznan University of Technology)とEwa Kowalska准教授(光触媒科学研究部門)等の共同研究の成果がJournal of Materials Chemistry Aのバックカバーに選出されました。On the mechanism of photocatalytic reactions on CuxO@TiO2 core–shell photocatalysts. J. Mater. Chem. A, 2021, 9, 10135-10145(更新日:2021年5月6日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究(20B1027)の成果をACS Sustainable Chemistry & Engineeringに発表されました。Support-Boosted Nickel Phosphide Nanoalloy Catalysis in the Selective Hydrogenation of Maltose to Maltitol. ACS Sustainable Chem. Eng. 2021, just accepted. (DOI: 10.1021/acssuschemeng.1c00447)(更新日:2021年4月21日)
神戸大学大西洋教授が共同利用の成果をPhysical Chemistry Chemical Physicsに発表しました。The role of the shell in core–shell-structured La-doped NaTaO3 photocatalysts. Phys. Chem. Chem. Phys. 2021, 23, 8868-8879.(更新日:2021年4月19日)
成蹊大学大島一真先生が共同研究(20B1010)の成果をJ. Phys. Chem. Cに発表されました。Mechanochemical Effect in Mixing Sponge Copper with Amorphous ZrO2 Creates Effective Active Sites for Methanol Synthesis by CO2 Hydrogenation. J. Phys. Chem. C, 2021. (DOI:10.1021/acs.jpcc.0c10917)(更新日:2021年4月13日)
東京工業大学高山大鑑先生が共同研究(19B1005, 20B1007)の成果をChem. Commun.に発表されました。Hydrosilylation of carbonyls over electron-enriched Ni sites of intermetallic compound Ni3Ga heterogeneous catalyst. Chem. Commun., 2021. (DOI: 10.1039/D0CC07916B)(更新日:2021年4月13日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究(19A1002, 20B1027)の成果をJACS Auに発表しました。Single-Crystal Cobalt Phosphide Nanorods as a High-Performance Catalyst for Reductive Amination of Carbonyl Compounds. JACS Au, 2021, Just Accepted. (DOI: 10.1021/jacsau.1c00125)(更新日:2021年4月8日)
スイス連邦・ポールシェラー研究所上村洋平博士研究員との共同利用・共同研究(18A1005)の成果がJ. Phys. Chem. Cに掲載されました。Femtosecond Charge Density Modulations in Photoexcited CuWO4, J. Phys. Chem. C 2021, in Press. (DOI: 10.1021/acs.jpcc.0c10525)(更新日:2021年3月30日)
大阪大学満留敬人准教授との共同利用・共同研究(20B1027)の成果がGreen ChemistryのEditor's Choice に選定されました。(更新日:2021年3月22日)
Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology(VISTEC)の小川教授が共同利用・共同研究の成果をInorg. Chem. に発表しました。Suppressing the Photocatalytic Activity of Titania by Precisely Controlled Silica Coating. 2021, in Press. (DOI: 10.1021/acs.inorgchem.0c03476)(更新日:2021年3月18日)
窒素酸化物(NO)によってCHA型ゼオライト細孔内でのバルク状PdがPdカチオンへの変換が促進されることを見出した研究成果がACS Asia Insightsで紹介されました。(前野禅特任講師/触媒材料研究部門)
Transformation of Bulk Pd to Pd Cations in Small-Pore CHA Zeolites Facilitated by NO. JACS Au, 2021, 1, 2, 201–211(更新日:2021年3月1日)
東京医科歯科大学和田敬広助教が共同利用・共同研究(20B1017, 18B1006)の成果をSensors に発表しました。Development of a Wearable Mouth Guard Device for Monitoring Teeth Clenching during Exercise. Sensors, 2021, 21, 1503.(更新日:2021年3月1日)
技術部が協力した研究の成果について北海道大学大学院工学研究院丹田教授が論文を発表されました。Magic thickness of 25 Å makes periodic metal-insulator transitions.arXiv, 2021. (更新日 2021年2月22日)
北海道大学大学院地球環境科学院八木教授の論文に技術部への謝辞が掲載されました。
Impact of Heterometallic Cooperativity of Iron and Copper Active Sites on Electrocatalytic Oxygen Reduction Kinetics. ACS Catal. 2021, 11, 2356–2365. (更新日 2021年2月9日)
北海道大学大学院地球環境科学院八木教授の論文に技術部への謝辞が掲載されました。
Bilayer Lipid Membranes on SAM-Modified Gold Electrode. Electrochim. Acta, 2021, In Press. (DOI: 10.1016/j.electacta.2021.137888) (更新日 2021年2月8日)
豊田工業大学山方啓先生が共同研究(17A1001)の成果をACS Catalysis に発表しました。Core–Shell Double Doping of Zn and Ca on β-Ga2O3 Photocatalysts for Remarkable Water Splitting. ACS Catal., 2021, 11, 1911-1919.(更新日:2021年2月1日)
ハイスループット実験と触媒インフォマティクスが実現するゼロからの触媒設計。触媒科学研究所附属触媒連携研究センター・産学官連携触媒研究ユニットの高橋啓介先生が、ACS Catalysisに研究成果を発表されました。Learning Catalyst Design Based on Bias-Free Data Set for Oxidative Coupling of Methane. ACS Catal. 2021, 11, 1797–1809. (更新日:2021年1月29日)
東京都立大学猪股雄介特任助教が共同利用・共同研究(20B1021)の成果をNature Communications に発表しました。Bulk tungsten-substituted vanadium oxide for low-temperature NOx removal in the presence of water. Nat. Commun., 2021, 12, 557.紀伊民放(2021年1月26日)に掲載されました。(更新日:2021年1月28日)
九州大学笹木圭子教授が共同利用・共同研究(19B1002, 20A1001)の成果をInternational Forum for Green Asia 2020 に発表しました。Electronic structure of ferric doped montmorillonite and its application to photocatalytic reduction of chromate. International Forum for Green Asia 2020, 2020.(更新日:2021年1月26日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究(20B1027)の成果をGreen Chemistry に発表しました。Air-stable and reusable nickel phosphide nanoparticle catalyst for the highly selective hydrogenation of D-glucose to D-sorbitol. Green Chem., 2021. (DOI: 10.1039/D0GC03301D)(更新日:2021年1月26日)
触媒的エステル交換法による環境負荷が小さい(メタ)アクリル酸エステルの効率的合成方法の開発。名大・石原教授,神戸薬大・波多野教授との共同研究の成果。本研究関連記事が2020年12月21日付日本の研究.com に掲載されました。化学工業日報(2021年1月18日)に掲載されました。(更新日:2021年1月19日)
京都大学廣瀬崇至准教授が共同利用・共同研究(20B1032)の成果をJ. Phys. Chem. Lett. に発表しました。Tuning Transition Electric and Magnetic Dipole Moments: [7]Helicenes Showing Intense Circularly Polarized Luminescence, J. Phys. Chem. Lett., 2021, 12, 686–695.(更新日:2021年1月12日)
京都大、大阪大学, アーヘン工科大学,スコルコボ研究所, アメリカ国立標準技術研究所等の論文に技術部への謝辞が掲載されました。 Conduction Band Control of Oxyhalides with a Triple-Fluorite Layer for Visible Light Photocatalysis, J. Am. Chem. Soc., 2021, DOI: 10.1021/jacs.0c10288. (更新日 2021年1月12日)
九州大学笹木圭子教授が共同利用・共同研究(18A1001, 19B1002, 20A1001)の成果をApplied Surface Scienceに発表しました。A promising Zn-Ti layered double hydroxide/Fe-bearing montmorillonite composite as an efficient photocatalyst for Cr(VI) reduction: Insight into the role of Fe impurity in montmorillonite. Appl. Surf. Sci., 2020, 148835.(更新日:2021年1月4日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究(20B1027)の成果をACS Catalysisに発表しました。Air-Stable and Reusable Cobalt Phosphide Nanoalloy Catalyst for Selective Hydrogenation of Furfural Derivatives. ACS Catal., 2021, 750–757.(更新日:2021年1月4日)
東京医科歯科大、分子研等と朝倉研の共同研究が発表されました。 Extracting the local electronic states of Pt polycrystalline films surface under electrochemical conditions using polarization-dependent total reflection luorescence X-ray absorption near edge structure spectroscopy. 2020, Electron. Struct., in press.(DOI: 10.1088/2516-1075/abd1ca) (更新日 2020年12月14日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究(20B1027)の成果をOrganic & Biomolecular Chemistryに発表しました。Nickel phosphide nanoalloy catalyst for the selective deoxygenation of sulfoxides to sulfides under ambient H2 pressure. Org. Biomol. Chem., 2020,18, 8827-8833.(更新日:2020年12月10日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究(19A1002)の成果をChemistry - A European Journalに発表しました。Ni2P Nanoalloy as an Air‐Stable and Versatile Hydrogenation Catalyst in Water: P‐Alloying Strategy for Designing Smart Catalysts. Chem. - Eur. J., 2020, just accepted (DOI: org/10.1002/chem.202005037). (更新日:2020年12月10日)
スイス連邦・ポールシェラー研究所上村洋平博士研究員が共同利用・共同研究の成果(15A1004, 18A1005)をApplied Scienceに発表されました。Tracking the Local Structure Change during the Photoabsorption Processes of Photocatalysts by the Ultrafast Pump-Probe XAFS Method. Appl. Sci. 2020, 10, 7818. (更新日:2020年12月3日)
筑波大学市川淳士教授が共同利用・共同研究の成果(20A1005)をOrganic Lettersに発表されました。Copper-Catalyzed [3 + 2] Annulation of Azides with a (Difluorovinyl)zinc Complex, Fluoroacetylene Equivalent. Org. Lett. 2020. (DOI: 10.1021/acs.orglett.0c03476) (更新日:2020年11月30日)
東京工業大学本倉健准教授が共同利用・共同研究の成果(19B1004, 20B1013)をACS Catalysisに発表されました。Controllable Factors of Supported Ir Complex Catalysis for Aromatic C−H Borylation. ACS Catal. 2020, 10, 14552–14559. (更新日:2020年11月26日)
北海道大学大学院工学研究院大熊教授の論文に高度実践研修プログラムへの謝辞が掲載されました。
Photosensitized Intramolecular [2+2] Cycloaddition of 1H-Pyrrolo[2,3-b]pyridines Enabled by the Assistance of Lewis Acids. J. Org. Chem. 2020(DOI: 10.1021/acs.joc.0c02231) (更新日 2020年11月24日)
共同研究の成果成蹊大学大島一真先生が共同利用・共同研究の成果(19B1012)をJournal of the Japan Petroleum Instituteに発表されました。Dimethyl Ether Synthesis from CO2–H2 Mixture over Cu/Amorphous-ZrO2 Mixed with FER-type Zeolite. J. Japan Pet. Inst. 2020, 6, 388-393 (更新日:2020年11月5日)
山口大学吉田真明准教授が共同利用・共同研究の成果(17B1002, 20B1033)をJ. Phys. Chem. Cに発表しました。Operando Observations of a Manganese Oxide Electrocatalyst for Water Oxidation Using Hard/Tender/Soft X-ray Absorption Spectroscopy. 2020, Just Accepted. (DOI: 10.1021/acs.jpcc.0c05571)(更新日:2020年10月26日)
技術部が協力した研究の成果について、北海道大学大学院農学研究院岩渕教授が論文を発表されました。
Effects of Different Feedstock Type and Carbonization Temperature of Biochar on Oat Growth and Nitrogen Uptake in Coapplication with Compost. J. Soil Sci. Plant Nutr. 2020, Just Accepted.(DOI: 10.1007/s42729-020-00359-y)(更新日 2020年10月20日)
技術部が協力した研究の成果について、朝倉教授(触媒表面研究部門)の論文が発表されました。
Bent crystal Laue analyser combined with total reflection fluorescence X-ray absorption fine structure (BCLA + TRF-XAFS) and its application to surface studies. J. Synchrotron Rad. 2020 (DOI: 10.1107/S1600577520011170)(更新日 2020年10月20日)
大阪大学有澤光弘教授が共同利用・共同研究の成果(19B1016)をOrganic Lettersに発表しました。Self-Assembled Multilayer Iron(0) Nanoparticle Catalyst for Ligand-Free Carbon-Carbon/Carbon-Nitrogen Bond-Forming Reactions. Org. Lett. 2020, 18. 7244-7249.(更新日:2020年10月19日)
鮮度保持技術の活用による歩留まり向上を目指すフードロス削減コンソーシアムを設立～食品の廃棄ロス削減によってSDGsに貢献～(福岡淳教授/物質変換研究部門)本研究関連記事が2020年9月29日付日経速報ニュース、2020年9月30日リアルエコノミー、2020年9月30日付北海道新聞朝刊に掲載されました。(更新日:2020年10月2日)
大阪市立大学田村正純先生が共同利用・共同研究の成果(19A1006)をACS Catalysisに発表しました。Mechanistic Study on Deoxydehydration and Hydrogenation of Methyl Glycosides to Dideoxy Sugars over ReOx-Pd/CeO2 catalyst. ACS Catal. 2020, Just Accepted. (DOI: 10.1021/acscatal.0c02309)(更新日:2020年9月23日)
東京都立大学高木慎介教授が共同利用・共同研究の成果をACS Appl. Mater. Interfacesに発表されました。
Optically Transparent Colloidal Dispersion of TiO2 Nanoparticles Storable for longer than One year Prepared by Sol/Gel Progressive Hydrolysis/Condensation. ACS Appl. Mater. Interfaces 2020, Just Accepted. (DOI: 10.1021/acsami.0c12951)(更新日:2020年9月16日)
技術部が協力した研究の成果について、北海道大学大学院地球環境科学院八木教授が論文を発表しました。
Terahertz Raman Spectroscopy of Ligand-Protected Au8 Clusters. J. Phys. Chem. Lett. 2020,11. 7996-8001.(更新日 2020年9月16日)
Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology(VISTEC)の小川教授が共同利用・共同研究の成果をRSC Advances.に発表しました。
Crystallization of well-defined anatase nanoparticles in SBA-15 for the photocatalytic decomposition of acetic acid, RSC Adv. 2020, 10, 32350-32356.(更新日:2020年9月7日)
技術部が協力した研究の成果について、北海道大学大学院地球環境科学院八木教授が論文を発表されました。Electronic Effects of Nitrogen Atoms of Supports on Pt-Ni Rhombic Dodecahedral Nanoframes for Oxygen Reduction, ACS appl. energy mater. 2020, 7, 6768–6774.(更新日 2020年8月28日)
成蹊大学大島一真助教が共同利用・共同研究の成果(19B1012)をInd. Eng. Chem. Res.に発表しました。
Selective Phenol Recovery by Catalytic Cracking of Thermal Decomposition Gas from Epoxy-Based Carbon-Fiber-Reinforced Plastic. Ind. Eng. Chem. Res. 2020, 30, 13460–13466.(更新日:2020年8月27日)
九州大学笹木圭子教授が共同利用・共同研究の成果(18A1001,19B1002,20A1001)をJ. Colloid Interface Sci.に発表しました。
Fabrication and characterization of ternary sepiolite/g-C3N4/Pd composites for improvement of photocatalytic degradation of ciprofloxacin under visible light irradiation. J. Colloid Interface Sci. 2020, 577, 397–405.(更新日:2020年8月20日)
技術部が協力した研究の成果について、北海道大学農学研究院浦木康光教授が論文を発表しました。Preparation of kraft lignin-based activated carbon fiber electrodes for electric double layer capacitors using an ionic liquid electrolyte, Holzforschung, 2020, 74(6), 577–588.(更新日 2020年8月17日)
神戸大学大西洋教授が共同利用・共同研究の成果(19B1003)をThe Journal of Physical Chemistry Cに発表しました。
Water-Splitting Activity of La-Doped NaTaO3 Photocatalysts Sensitive to Spatial Distribution of Dopants, J. Phys. Chem. C 2020, 124, 15285–15294.(更新日:2020年8月11日)
触媒科学研究所共同研究フェロー・山方啓先生(豊田工業大学)が共同利用・共同研究の成果(17A1001)をThe Journal of Chemical Physicsに発表しました。
Enhancement of photoelectrochemical activity of TiO2 electrode by particulate/dense double-layer formation, J. Chem. Phys. 2020, 152, 241101. (更新日:2020年6月30日)
超高耐久性を示すプロパン脱水素触媒を開発(古川森也准教授/触媒材料研究部門)
Single-atom platinum in intermetallics as an ultrastable and selective catalyst for propane dehydrogenation Nature Communications, 2020, 11, 2838. 本研究関連記事が日本経済新聞電子版(2020年6月8日)、日刊ケミカルニュース(2020年6月15日)に掲載されました。(更新日 2020年6月16日)
岡山大学依馬正教授が共同利用・共同研究(19A1003)の成果をChemical Scienceに発表しました。Back coverに選定されました。Aluminum porphyrins with quaternary ammonium halides as catalysts for copolymerization of cyclohexene oxide and CO2: Metal–ligand cooperative catalysis, 2020, 11, 5669 - 5675 (DOI: 10.1039/d0sc01609h) (更新日:2020年6月11日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用・共同研究(19A1002, 20B1027)の成果をChemical Scienceに発表しました。Cobalt phosphide catalyst for hydrogenation of nitrile. Chem. Sci., 2020, Just Accepted (DOI: 10.1039/D0SC00247J) (更新日:2020年6月11日)
触媒科学研究所附属触媒連携研究センター・産学官連携触媒研究ユニットの客員准教授高橋啓介先生が、Catalyst Acquisition by Data Science(通称CADS)の開発に成功しました。CADSはウェブブラウザ上での簡単なマウス操作のみで、プログラミングをすることなく触媒インフォマティクスを用いて触媒設計、及び触媒データの共有を可能とするプラットフォームです。(更新日2020年5月26日)
Dr. Felix E Feiten(フリッツハーバー研究所)と朝倉清??教授(触媒表面研究部門)の研究成果がPCCP 2020 Hot Articleに選ばれました。
Model Building Analysis - a novel method for statistical evaluation of Pt L3-edge EXAFS data to unravel the structure of Pt-alloy nanoparticles for the oxygen reduction reaction on highly oriented pyrolytic graphite. Phys. Chem. Chem. Phys., Advance Article (DOI: 10.1039/C9CP06891K.)(更新日:2020年5月15日)
岡山大学依馬正教授が共同利用 (19A1003)の成果をChemical Communications誌に発表されました。Synthesis of silyl formates, formamides, and aldehydes via solvent-free organocatalytic hydrosilylation of CO2. Chem.Commun, Accepted (DOI: 10.1039/D0CC01371D) (更新日:2020年4月20日)
触媒材料研究部門(前野禅特任講師、鳥屋尾隆助教、清水研一教授)のインジウムヒドリドの脱水素触媒作用に関する論文が、JACS誌の表紙に採用
Isolated Indium Hydrides in CHA Zeolites: Speciation and Catalysis for Nonoxidative Dehydrogenation of Ethane. J. Am. Chem. Soc., 2020, 142, 4820-4832(更新日:2020年3月26日)
大阪大学満留敬人准教授が共同利用 (19A1002)の成果をACS Catalysisに発表されました。
Unique Catalysis of Nickel Phosphide Nanoparticles to Promote the Selective Transformation of Biofuranic Aldehydes into Diketones in Water. ACS Catal., Just Accepted (DOI: 10.1021/acscatal.9b05120) (更新日:2020年3月11日)
アイントホーフェン工科大学・Emiel Hensen教授と中島清隆准教授(物質変換研究部門)の国際共同研究の成果がGreen Chemistryに掲載されました。
Selective hydrogenation of 5-hydroxymethylfurfural and its acetal with 1,3-propanediol to 2,5-bis(hydroxymethyl)furan using supported rhenium-promoted nickel catalysts in water. Green Chem., 2020, 22, 1229. (DOI: 10.1039/c9gc03856f) (更新日:2020年3月11日)
インジウムヒドリドの優れた脱水素触媒作用を発見。(前野禅特任講師,清水研一教授/触媒材料研究部門)
Isolated Indium Hydrides in CHA Zeolites: Speciation and Catalysis for Nonoxidative Dehydrogenation of Ethane, J. Am. Chem. Soc., in press. (DOI: 10.1021/jacs.9b13865)(更新日:2020年3月6日)
上海大学のD. Zhang先生が共同研究(18B1015)の成果をEnviron. Sci. Technol.に発表されました。
SO2-tolerant Selective Catalytic Reduction of NOx over Meso-TiO2@Fe2O3@Al2O3 Metal-based Monolith Catalysts. Environ. Sci. echnol., 2019, 53, 6462-6473, DOI: 10.1021/acs.est.9b00435 (更新日:2020年2月17日)
清華大学のW. Lv先生が共同研究(19B1024)の成果をACS Appl. Mater. Interfacesに発表されました。
L-Cysteine-Modified Acacia Gum as a Multifunctional Binder for Lithium-Sulfur Batteries. ACS Appl. Mater. Interfaces, 2019, 11, 47956-47962, DOI: 10.1021/acsami.9b17458 (更新日:2020年2月17日)
技術部の成果がJ. Phys. Chem. C掲載の論文(DOI: 10.1021/acs.jpcc.0c00995)に謝辞掲載されました。(更新日2020年2月17日)
触媒材料研究部門(鳥屋尾隆先生、前野禅先生、清水研一先生)および触媒表面研究部門(高草木達先生)の触媒インフォマティクスに関する総説論文がACSCatalysisに掲載されました。(触媒材料研究部門/鳥屋尾隆助教)
Machine Learning for Catalysis Informatics: Recent Applications and Prospects. ACS Catal. 2020, 10, 2260-2297.(更新日:2020年1月30日)
「グリセロールからアミノ酸を合成するRu-Ni合金触媒を開発」Ning Yan先生(シンガポール国立大)、朝倉博行先生(京都大)他との国際共同研究の成果がAngewandte Chemie International editionに掲載されました。(触媒材料研究部門/古川森也准教授)
Catalytic production of alanine from waste glycerol, Angew. Chem. Int. Ed. 2020, 59, 2289-2293 (更新日:2020年1月29日)
産学官連携触媒研究ユニット客員准教授・高橋啓介先生の研究成果がプレスリリースされました。High-Throughput Experimentation and Catalyst Informatics for Oxidative Coupling of Methane, ACS Catal. (DOI:10.1021/acscatal.9b04293)(更新日:2020年1月6日)
メチルシクロヘキサン脱水素に高い活性・選択性・耐久性を示す高性能Pt合金触媒を開発。(触媒材料研究部門/古川森也准教授)本研究関連記事が化学工業日報(2019年11月8日)に掲載されました。(更新日2019年11月11日)
豊田工業大学山方啓先生が共同研究(17A1001)の成果をApplied Catalysis, B: Environmentalに発表されました。
Enhancement of UV-responsive photocatalysts aided by visible-light responsive photocatalysts: role of WO3 for H2 evolution on CuCl. Appl. Catal., B, 2019, DOI:https://doi.org/10.1016/j.apcatb.2019.118333 (更新日:2019年11月5日)
2018年の共同研究(18A1005)の成果として上村洋平博士らのグループが超高速X線吸収と共鳴非弾性X線散乱法で固体ヘマタイトの光吸収過程にともなう電子状態変化を初めて明らかにされました。
Direct observation of the electronic states of photoexcited hematite with ultrafast 2p3d X-ray absorption spectroscopy and resonant inelastic X-ray scattering. Phys. Chem. Chem. Phys. 2019, DOI: 10.1039/C9CP03374B. (更新日:2019年10月23日)
触媒理論研究部門の液体インジウム表面上でのメタン活性化に関する論文が、The Journal of Physical Chemistry AのSupplementary Coverでハイライトされました。Theoretical Study on the C–H Activation of Methane by Liquid Metal Indium: Catalytic Activity of Small Indium Clusters. J. Phys. Chem. A, 2019, 123, 41, 8907-8912.(更新日:2019年10月18日)
触媒材料研究部門(鳥屋尾隆先生、前野禅先生、高草木達先生、清水研一先生)の触媒インフォマティクスに関する論文が、ChemCatChemのFront Coverでハイライトされました。
Statistical Analysis and Discovery of Heterogeneous Catalysts Based on Machine Learning from Diverse Published Data, ChemCatChem, 2019, 11, 4537-4547.(更新日:2019年10月11日)
触媒材料研究部門(鳥屋尾隆先生、前野禅先生、高草木達先生、古川森也先生、清水研一先生)の酸化チタン表面上での分子吸着に関する論文が、The Journal of Physical Chemistry CのSupplementary Coverでハイライトされました。
Linear Correlations between Adsorption Energies and HOMO Levels for the Adsorption of Small Molecules on TiO2 Surfaces, J. Phys. Chem. C, 2019, 123, 20988-20997.(更新日:2019年10月11日)
「10分の1の貴金属量で排ガス浄化触媒の低温作動化、温室効果ガス削減に成功」:当該論文がChemical ScienceのFront CoverおよびHOT Articleに選ばれました。(触媒材料研究部門/古川森也准教授)
Cu–Pd single-atom alloy catalyst for highly efficient NO reduction, Chem. Sci., 2019, 10, 8292–8298.
また本研究関連記事がChemistry World(2019年8月28日)に掲載されました。(更新日:2019年9月26日)
奈良女子大学原田雅史准教授が共同研究(16B1015)の成果を論文に発表されました。
超微粒子の合金構造を高エネルギーX線回折、XAFSと逆モンテカルロ法を組み合わせて、精密に決定された成果を英国王立協会の RSC Advancesに発表されました。
Reverse Monte Carlo modeling for local structures of noble metal nanoparticles using high-energy XRD and EXAFS. (RSC Adv., 2019, 9, 29511-29521.) (更新日:2019年9月19日)
首都大学東京猪股雄介特任助教との共同利用・共同研究(19B1016)の成果がACS Catalysisに掲載されました。(受入教員清水研一教授)
Bulk Vanadium Oxide versus Conventional V2O5/TiO2: NH3SCR Catalysts Working at a Low Temperature Below 150°C. ACS Catal. Just Accepted.(DOI: 10.1021/acscatal.9b02695)(更新日2019年9月2日)
福岡研究室で開発された触媒が、食品ロスの削減に向けてセイコーマート関連会社にて活用されています。
日本経済新聞(2019年8月29日)、北海道新聞(2019年8月29日)、リアルエコノミー(2019年9月19日)に掲載されました。(更新日2019年9月19日)
バイオプラスチック原料を大量合成する技術を開発～環境調和型触媒反応プロセスによる,再生可能資源を活用したバイオ化学品製造技術～(触媒科学研究所准教授中島清隆)
本研究関連記事が、日経産業新聞(2019年4月23日)に掲載されました。(更新日2019年8月27日)
福岡研究室で開発された触媒が果物の長期保存のために実用化されました。本研究関連記事が、北海道新聞電子版(7月18日)に掲載されました。(更新日2019年7月22日)
触媒材料研究部門(SMA Hakim Siddiki先生、鳥屋尾隆先生、前野禅先生、清水研一先生)のバイオマス変換に関する論文が、ChemSusChemのCover Featureでハイライトされました。
Selective Transformations of Triglycerides into Fatty Amines, Amides, and Nitriles by using Heterogeneous Catalysis. (ChemSusChem, 2019, 12, 3115-3125)(更新日2019年7月16日)
触媒材料研究部門(前野禅先生、鳥屋尾隆先生、清水研一先生)と触媒理論研究部門(中山哲先生(現東京大学・教授)、長谷川淳也先生)との共同研究の論文が、PhysChemChemPhysのFront Cover でハイライトされました。Experimental and theoretical study of multinuclear indium–oxo clusters in CHA zeolite for CH4 activation at room temperature. (PhysChemChemPhys, 2019, 21, 13415–13427)(更新日2019年7月4日)
Ning Yan先生(シンガポール国立大)との研究成果がACS Catalysisに掲載されました。(古川森也准教授/触媒材料研究部門)Identification of an Active NiCu Catalyst for Nitrile Synthesis from Alcohol. (ACS Catalysis, 2019, 9, 6681-6691)(更新日2019年7月2日)
ACS CatalysisのSupplementary Coverに選ばれました。(古川森也准教授/触媒材料研究部門)
Heterogeneous Additive-Free Hydroboration of Alkenes Using Cu–Ni/Al2O3: Concerted Catalysis Assisted by Acid-Base Properties and Alloying Effects.(ACS catal. 2019, 9, 5096–5103.)(更新日2019年6月10日)
小河脩平先生(JSTさきがけ専任研究者)との研究成果がChemical Communicationsに掲載され、Back Coverに選ばれました。(古川森也准教授/触媒材料研究部門)
Enhanced Methane Activation on Diluted Metal–Metal Ensembles under an Electric Field: Breakthrough in Alloy Catalysis.( Chem. Commun, 2019, 55, 6693–6695)(更新日2019年6月10日)
成蹊大学理工学部霜田直宏助教との共同研究(14B1009)の成果がJournal of Chemical Engineering of Japanに掲載されました(受け入れ教員清水研一/機能複合型グリーン触媒研究部門)Alloying Effect of Nickel–Cobalt Based Binary Metal Catalysts Supported on α-Alumina for Ammonia Decomposition. J. Chem. Eng. Japan 2019, 52, 413-422. (更新日2019年5月24日)
バイオプラスチック原料を大量合成する技術を開発～環境調和型触媒反応プロセスによる,再生可能資源を活用したバイオ化学品製造技術～(触媒科学研究所准教授中島清隆),<概要>,<北大HP>(更新日 2019年4月11日)
古川森也先生・清水研一先生・鳥屋尾隆先生のNOx還元に関する研究成果がChemical Science誌のBack Coverに採用されました。論文:Design of Pd-based pseudo-binary alloy catalysts for highly active and selective NO reduction (Chem. Sci., 2019, 10, 4148–4162)(更新日 2019年4月11日)
鳥屋尾隆先生、SMA Hakim Siddiki先生、前野禅先生、清水研一先生のCeO2上でのC−N結合開裂に関する論文がChemCatChem誌の10周年記念特集号のFront Coverとしてハイライトされました。論文: Esterification of Tertiary Amides by Alcohols Through C–N Bond Cleavage over CeO2 (ChemCatChem, 2019, 11, 449–456)(更新日 2019年3月29日)
古川森也先生・清水研一先生のNOx還元に関する研究成果が第123回触媒討論会の注目発表に選ばれました。(更新日 2019年3月22日)
シンガポール国立大学・Ning Yan先生(触媒研・客員准教授)他と古川森也先生の国際共同研究の成果がCatalysis Science & Technology誌のInside Front Coverに採用されました。論文:Oxidant free conversion of alcohols to nitriles over Ni-based catalysts (Catal. Sci. Technol., 2019, 9, 86–96)(更新日 2019年1月9日)
鳥屋尾隆先生、SMA Hakim Siddiki先生、清水研一先生の二酸化炭素・バイオマスの還元的化学資源化に関するレビュー論文がThe Chemical RecordのFront coverでハイライトされました。
論文: The Catalytic Reduction of Carboxylic Acid Derivatives and CO2 by Metal Nanoparticles on Lewis-Acidic Supports (The Chemical Record, 2018, 18, 1374-1393) (更新日 2018年11月12日)
鳥屋尾隆先生、SMA Hakim Siddiki先生、清水研一先生のNb2O5の触媒作用をDFT計算により調査した論文がChemPhysChemのFront coverでハイライトされました。
本成果は分子科学研究所の江原研究G、National Nanotechnology Center (NANOTEC; Thailand)のP. Hirunsit研究Gとの国際共同研究によるものです。
論文: Origin of Nb2O5 Lewis Acid Catalysis for Activation of Carboxylic Acids in the Presence of a Hard Base (ChemPhysChem, 2018, 19, 2848-2857) (更新日 2018年11月12日)
王ヤン先生(高分子機能科学研究部門)と原田拓典先生(大分大学)および金光義彦先生 (京都大学)らとの共同研究の成果がMacromolecules誌に掲載されました。この研究は統合物質機構・創発融合研究事業の支援を得て行ったものです。論文:Helix Induction to Polyfluorenes Using Circularly Polarized Light: Chirality Amplification, Phase-Selective Induction, and Anisotropic Emission (Macromolecules, 2018, DOI: 10.1021/acs.macromol.8b01453 ) (更新日 2018年8月28日)
光触媒科学研究部門准教授エバ=コワルスカ先生の研究成果がCatalystsの表紙に採用されました(”Photocatalytic Water Disinfection under Solar Irradiation by d-Glucose-Modified Titania” Catalysts 2018, 8(8), 316; DOI: 10.3390/catal8080316, cover: https://res.mdpi.com/data/covers/catalysts/big_cover-catalysts-v8-i8.png) (更新日 2018年8月27日)
産学官連携触媒研究ユニット客員准教授・高橋啓介先生(NIMS)の論文”Unveiling Hidden Catalysts for the Oxidative Coupling of Methane based on Combining Machine Learning with Literature Data”
(ChemCatChem 2018, 10, 3223–3228, DOI:10.1002/cctc.201800310)についてのインタビュー記事が掲載され(ChemCatChem 2018, 10, 3135, DOI:10.1002/cctc.201801205)、また表紙に採用されました。 (更新日 2018年8月23日)
天然ガスを効率的に利用するための触媒開発に成功。従来より低い温度でメタンを合成ガスに変換。(触媒科学研究所小林広和助教・福岡淳教授)本研究内容は、日刊工業新聞(8月15日)に掲載されました。(更新日 2018年8月20日)
王ヤン先生(高分子機能科学研究部門)と北京大学Xinhua Wan先生および近畿大学今井佳胤先生らとの国際共同研究(触媒科学研究所海外若手派遣制度)の成果がNew Journal of Chemistry誌に掲載されました。本研究は共同利用・共同研究拠点事業の支援を受けて実施したものです。論文:π-Stacked and Unstacked Aggregates Formation of 3,3'-Diethylthiatricarbocyanine iodide, A Near-infrared Dye (New Journal of Chemistry, 2018, DOI: 10.1039/C8NJ02851F ) (更新日 2018年8月6日)
共同利用・共同研究の研究成果が出版されました(東京医科歯科大学、和田敬広先生、"The effect of different cleaning agents on saliva contamination for bonding performance of zirconia ceramics")PDF(課題番号:#16B1004, #17B1007)(更新日 2018年8月1日)
SMA Hakim Siddiki先生、鳥屋尾隆先生、清水研一先生のAcceptorless Dehydrogenative Coupling (ADC)反応に関するレビュー論文がGreen ChemistryのInside front coverでハイライトされました。論文: Acceptorless dehydrogenative coupling reactions with alcohols over heterogeneous catalysts (Green Chemistry, 2018, 20, 2933-2952) (更新日 2018年7月6日)
中野研究室と芝浦工業大学・永直文先生の研究成果がプレスリリースされました(共同利用・共同研究)。 (更新日 2018年7月5日)
「CO2からCO作る触媒」日経産業新聞(7月3日)に掲載されました。(産業技術総合研究所富永健一研究チーム長、西田まゆみ教授、安田友洋准教授らと共同の成果)(更新日 2018年7月4日)
触媒によるバイオペットボトル原料の高効率合成に成功～石油に依存しないバイオ化学品の普及に貢献～(触媒科学研究所准教授中島清隆)(更新日 2018年5月29日)
前野禅特任講師の東京農工大学での研究成果「工業利用されながら不明であった芳香族ポリイミド原料の合成反応機構をシンクロトロン放射光を用いて解明」がプレス発表されました。(更新日 2018年5月28日)
触媒科学研究所客員准教授高橋啓介先生(NIMS)の研究成果がChemCatChemに採用されました。
論文:Unveiling Hidden Catalysts for the Oxidative Coupling of Methane based on Combining Machine Learning with Literature Data (DOI: 10.1002/cctc.201800310)(更新日 2018年5月8日)
触媒インフォマティクスに関する鳥屋尾隆先生、高草木達先生、清水研一先生の研究成果がThe Journal of Physical Chemistry Cに掲載されました。論文:Toward Effective Utilization of Methane: Machine Learning Prediction of Adsorption Energies on Metal Alloys (J. Phys. Chem. C, 2018, 122 (15), pp 8315–8326)
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpcc.7b12670 (更新日 2018年4月23日)
産総研・触媒化学融合研究センター・官能基変換チーム・研究チーム長富永健一博士(触媒研・客員教授)と研究開発部門の共同研究の成果がApplied Catalysis B: Environmentalに掲載されました。(T. Yasuda, E. Uchiage, T. Fujitani, K. Tominaga, M. Nishida, "Reverse Water Gas Shift Reaction Using Supported Ionic Liquid Phase Catalysts", Appl. Catal., B 2018, DOI:10.1016/j.apcatb.2018年03月05日7)(更新日 2018年4月2日)
光触媒科学研究部門(大谷研究室)の大学院生の竹内脩悟さん(2018年3月博士修了)が筆頭著者,高島助教が責任著者の論文「S. Takeuchi, M. Takashima, M. Takase and B. Ohtani, Digitally Controlled Kinetics of Photocatalytic Oxygen Evolution, Chem. Lett., 47, 373-376 (2018)」が「Editor's Choice」のオープンアクセス論文として出版されました(http://www.journal.csj.jp/doi/10.1246/cl.171093).(更新日 2018年3月29日)
エバ=コワルスカ准教授の研究が Nature Catalysis 創刊号のcommentで言及されました(Thomas, J. M. The enduring relevance and academic fascination of catalysis. Nature Catalysis 2018, 1, 2–5. doi:10.1038/s41929-017-0014-0) (更新日 2018年3月19日)
SMA Hakim Siddiki先生、鳥屋尾隆先生、清水研一先生の研究成果がACS catalysisのSupplementary Journal Coverに採用されました。(更新日 2018年3月13日)
論文:C-Methylation of Alcohols, Ketones, and Indoles with Methanol Using Heterogeneous Platinum Catalysts (ACS catyalysis, 2018, 3091–3103)
SMA Hakim Siddiki先生、鳥屋尾隆先生、清水研一先生の研究成果がSynfactsに紹介されました。(更新日 2018年3月13日)
(1) Niobic Acid Catalyzed Cyclization of Dicarboxylic Acids (Synfacts 2017, 13(10), 1109, DOI: 10.1055/s-0036-1591282)、元論文:Heterogeneous catalysts for cyclization of dicarboxylic acids to cyclic anhydrides as monomers for bioplastics (Green Chemistry, 2017, 19, 3238–3242. DOI: 10.1039/C7GC00538E)
(2) Hydrogenation of Carboxylic Acid Derivatives and N-Alkylation of Amines (Synfacts 2018, 14(01): 0106, DOI: 10.1055/s-0036-1591030)、元論文:Rhenium-loaded TiO2: A highly versatile and chemoselective catalyst for the hydrogenation of carboxylic acid derivatives and the N-methylation of amines using H2 and CO2 (Chemistry–A European Journal, 2017, 23, 14848-14859. DOI: 10.1002/chem.201702801)
長谷川グループの研究成果が Physcal Chemistry Chemical Physics のバックカバーに採用されました。(更新日 2018年2月2日)
産総研・触媒化学融合研究センター長・佐藤先生(触媒研・客員教授)他と触媒理論研究部門の共同研究の成果がACS Catalystに掲載されました。(S. Tanaka, T. Nakashima, T. Maeda, M. Ratanasak, J. Hasegawa, Y. Kon, M. Tamura, K. Sato, "Quaternary Alkyl Ammonium Salt-Catalyzed Transformation of Glycidol to Glycidyl Esters by Transesterification of Methyl Esters", ACS Catal., 2018, DOI: 10.1021/acscatal.7b03303)(更新日 2018年1月24日)
小林広和先生の受賞アカウント"Development of Solid Catalyst-Solid Substrate Reactions for Efficient Utilization of Biomass"がBulletin of the Chemical Society of Japanのバックカバーに採用されました(DOI: 10.1246/bcsj.20170263)。(更新日 2018年1月15日)
植物バイオマスを糖化する固体触媒流通プロセスの開発に成功 PDF (更新日 2017年11月30日)
触媒科学研究所共同研究フェロー・山方啓先生(豊田工業大学)の論文が Physical Chemistry Chemical Physics に掲載されました(J. J. M. Vequizo, S. Kamimura, T. ohno and A. Yamakata “Oxygen Induced Enhancement of NIR Emission in Brookite TiO2 Powders: Comparison with Rutile and Anatase TiO2 Powders” Phys. Chem. Chem. Phys., 2017, DOI: 10.1039/C7CP06975H)。(更新日 2017年11月6日)
長谷川グループの研究成果が Physcal Chemistry Chemical Physics のバックカバーに採用されました( http://xlink.rsc.org/?DOI=C7CP00871F )。(更新日 2017年9月8日)
清水研一先生の研究成果が Green Chemistry のバックカバーに採用されました(DOI: 10.1039/C7GC00538E)。(更新日 2017年8月2日)
朝倉先生、高草木先生の研究成果“Portable ultrahigh-vacuum sample storage system for polarization-dependent total-reflection fluorescence x-ray absorption fine structure spectroscopy,” (J. Vac. Sci. Technol. A 34 (2), 023201 (2016); doi: 10.1116/1.4936344)がAVS VTD Shop Note Award 2016を受賞しました。(更新日 2017年6月27日)
朝倉先生、高草木先生の研究成果"An Origin for Lattice Expansion in PVP-protected Small Pd Metal Nanoparticles".(Authors: Ohba, Tadashi; Kubo, Hitoshi; Ohshima, Y; Makita, Yuichi ; Tanaka, Noriyuki; Uehara, Hiromitsu; Takakusagi, Satoru; Asakura, Kiyotaka) がBCSJに掲載され、selected paperに選ばれました。(更新日 2017年5月18日)
大谷文章先生の研究成果「金属酸化物粉末中の電子トラップエネルギー分布測定」が「北海道大学研究シーズ集Vol.4」に掲載されました(冊子体:102ページ、ebook:114へJump)。(更新日 2017年3月17日)
上海交通大学の世界一流大学研究センターの集計による「被引用数の多い論文著者ランキング2016」において、清水研一先生が選出されました。これは Elsevier社のデータベースに基づいたもので、8分野でそれぞれ300名が選ばれるものであり、北大から4名が選出された内の1人となります。(更新日 2017年1月19日)
清水研一先生、鳥屋尾隆先生の研究成果がChemistry A European Journalの表紙に採用されました(DOI:10.1002/chem.201604762)。また、Chemistry Viewsにて紹介されました。(更新日 2017年1月19日)
福岡研究室とAlex Katz教授(UC Berkeley, USA)との共同研究がChem. Comm. にweb出版され、またACSのC&EN "News of the Week"に紹介されました。
Chem. Comm. : Complete furanics–sugar separations with metal–organic framework NU-1000. Chem. Commun., 2016, DOI: 10.1039/C6CC05864G
C&EN : MOF traps molecules that gum up bioethanol production: Material selectively separates furanics from sugar solutions, http://cen.acs.org/articles/94/i37/MOF-traps-molecules-gum-bioethanol.html(更新日 2016年9月21日)
清水研一先生の研究成果がSynfactsに紹介されました。
(1) Platinum–Molybdenum Oxide/Titania-Catalyzed Reduction of Sulfoxides (Synfacts 2016, 12 (07), 0758, DOI: 10.1055/s-0035-1562267)、元論文:Hydrodeoxygenation of sulfoxides to sulfides by a Pt and MoOx co-loaded TiO2 catalyst (Green Chem., 2016,18, 2554-2560. DOI: 10.1039/C5GC02806J)
(2) Direct Olefination of Alcohols with Sulfones on Pt/C Nanoparticles (Synfacts 2016, 12 (07), 0760, DOI: 10.1055/s-0035-1562263)、元論文:Direct Olefination of Alcohols with Sulfones by Using Heterogeneous Platinum Catalysts (Chem. Eur. J. 2016, 22,6111–6119, DOI: 10.1002/chem.201505109)(更新日 2016年7月19日)
清水研一先生、??草木達先生および他機関との、機械学習に関する共同研究がRSC Advancesに掲載されました。またRoyal Society of ChemistryのニュースサイトChemistry Worldに紹介されました
(http://www.rsc.org/chemistryworld/2016/06/machine-learning-catalyst-metal-trends :Machine-learning accelerates catalytic trend spotting)(更新日 2016年6月13日)
分子状酸素によるベンジルアルコール部分酸化反応触媒の開発に成功 PDF (北海道大学触媒化学研究センター共同利用・共同研究(被災研究者支援)課題番号:11C3001)(更新日 2016年6月8日)
有賀寛子先生の研究成果がプレスリリースされました。またRoyal Society of Chemistryのニュースサイト
(http://www.rsc.org/chemistryworld/2016/03/surface-bulk-analysis-positron-spectroscopy-titanium-dioxide-structure)に紹介されました:30年来不明であった光触媒TiO2表面の原子配置を決定(更新日 2016年4月18日)
叶深先生の研究成果が Phys. Chem. Chem. Phys. 誌の内表紙(inside front cover)に採用されました(DOI: 10.1039/C6CP90012G ;論文DOI: 10.1039/C5CP04960A ) (更新日 2016年1月13日)
高草木先生と株式会社豊田中央研究所の共同研究の成果として米国真空学会の論文誌 Journal of Vacuum Science & Technology Aに投稿・掲載された論文が「Editor's Picks」に選定され、「月間で最も読まれた論文(MOST READ ARTICLE THIS MONTH)」として紹介されました。(更新日 2016年1月13日)
清水研一先生の論文が Catal.Sci.Technol. のバックカバーに採用されました (更新日 2015年12月15日)
酸化タングステン光触媒の光キャリア超高速構造追跡に成功 PDF (更新日 2015年12月14日)
カニの甲羅を触媒と機械的な力で機能化学品に変える PDF 本成果はChemSusChemの内表紙に採用されました(DOI: 10.1002/cssc.201501457) (更新日 2015年11月17日)
福岡淳先生の研究成果が CHEMISTRY A European Journal の表紙に採用されました(DOI: 10.1002/chem.201584401,cover profile DOI: 10.1002/chem.201503515)(更新日 2015年11月4日)
木質バイオマスをバイオマス自身から作った触媒で糖に変換 PDF (更新日 2015年10月26日)
アルカンを選択酸化できるRuシングルサイト触媒の開発に成功 PDF (更新日 2015年8月27日)
Ewa Kowalska 先生の研究成果が Nanosclae のバックカバーに採用されました。 (更新日 2015年8月27日)
村山徹先生、上田渉先生が触媒化学研究センターで行った研究がNature Communications に発表されました。 (更新日 2015年7月27日)
北海道大学が開発した新プラチナ触媒が日立アプライアンスの新型家庭用冷蔵庫に搭載 PDF (更新日 2015年7月21日)
バッテリ駆動ガスセンサーの開発に貢献 PDF (更新日 2015年6月8日)
バイオマス分解によるバイオポリマー原料の開発に成功 PDF (更新日 2015年6月4日)

触媒理論研究部門

教授長谷川淳也准教授飯田健二助教宮崎玲山田早人

理論化学計算による複雑分子系の化学反応・物性の解析と分子設計。理論化学計算手法の開発。
触媒表面研究部門

教授清水研一山本貞明

複雑表面構造
触媒構造研究部門

教授高草木達准教授武安光太郎助教魯邦

反応制御のための活性表面ナノ構造をつくる,みる, 理解する
触媒反応研究部門

教授中島清隆准教授菅沼学史助教大須賀遼太

再生可能炭素資源の利活用に資する固体触媒技術を開発
物質変換研究部門

教授村山徹

分子設計に基づいた固体触媒の精密構築と応用
触媒材料研究部門

教授清水研一准教授鳥屋尾隆助教シュロトリアビジット助教安齊亮彦

理想的な化学品合成・自動車排ガス浄化を目指した多機能性触媒の設計
分子触媒研究部門

教授浦口大輔准教授浅野圭佑助教趙強

分子性の触媒を生み出し化学反応を操る
高分子機能科学研究部門

教授中野環准教授宋志毅助教坂東正佳

高分子と超分子の合成・構造制御による機能材料と触媒の開発
研究開発部門

教授長谷川淳也特任教授福岡淳西田まゆみ福田伸
触媒研究基盤開発クラスター

リーダー長谷川淳也

持続可能社会の構築に向け,その鍵となる触媒化学と技術の先端研究を幅広く連携してすすめる。
遷移金属誘起高分子合成/ 変換研究クラスター

リーダー宋志毅

遷移金属を用いて緻密かつ完璧なポリマーやオリゴマーの合成法と新規機能性物質を開発する
ナノ界面反応場研究クラスター

リーダー飯田健二

理論計算手法の開発と界面プロセスの解析
生体分子標識触媒研究クラスター

リーダー浅野圭佑

分子触媒の機能で生体分子の動きを観察する
データ駆動型触媒研究クラスター

リーダー鳥屋尾隆

人工知能技術を活用し、革新的な固体触媒を創出する
天然炭素資源活用研究クラスター

リーダー菅沼学史

天然炭素資源を固体触媒の協働機能により基幹化学品へ転換する
混成電位駆動型触媒研究クラスター

リーダー武安光太郎

混成電位駆動型触媒反応の学理を構築し、カーボン系触媒による応用と酵素反応系の理解へ
研究支援技術部

多様な要求に対応する技術支援
フリッツ・ハーバー研究所ユニット

教授長谷川淳也
教授高草木達客員教授 Hans-Joackim FREUND (Emeritus Professor, Fritz Haber Institute of the Max Planck Society,Germany) 客員教授 Matthias SCHEFFLER (Chairperson, Novel-Material Discovery Laboratory at the Fritz Haber Institute, Germany) 熊谷崇(分子科学研究所)
学際統合物質科学研究ユニット

教授中野環
教授長谷川淳也教授清水研一教授中島清隆教授浦口大輔
教授高草木達教授村山徹
北大触媒アライアンスユニット

教授長谷川淳也
教授小西克明(地球環境科学研究院)教授武次徹也(理学研究院)
教授森春英(農学研究院)教授幅?ア浩樹(工学研究院)
教授坂口紀史(工学研究院)教授向井紳(工学研究院)
教授神谷裕一(地球環境科学研究院)教授澤村正也(理学研究院)
教授忠永清治(工学研究院)教授佐藤美洋(薬学研究院)
先端放射光源触媒計測科学ユニット

教授高草木達
教授清水研一特任教授福岡淳
教授中島清隆准教授鳥屋尾隆助教 SHROTRI ABHIJIT
客員教授朝倉清高(北海道大学名誉教授)
客員教授西堀麻衣子(東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター)
客員教授高橋幸生(東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター)
客員教授稲田康宏(立命館大学生命科学部)客員教授滝沢優(立命館大学理工学部)
キャタリストインフォマティクスユニット

教授長谷川淳也
教授清水研一教授高草木達准教授鳥屋尾隆
矢田陽(産業技術総合研究所)
教授 ??橋啓介(理学研究院)
瀧川一学(京都大学)
アイシン-北大R&Dラボユニット

特任教授福岡淳
教授清水研一教授中島清隆教授長谷川淳也准教授鳥屋尾隆
准教授菅沼学史助教 SHROTRI ABHIJIT 助教大須賀遼太
助教宮崎玲 Daniele PADOVAN
教授貴島祐治(農学研究院) 准教授田島健次(工学研究院)
高野一史(AISIN)榎原真二(IMRA JAPAN)