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慶応義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター

CARLSロゴの成り立ち

CARLSロゴのモティーフである天秤は、ヴェネツィア発祥の地、トルチェッロ島にあるサンタ・マリア・アッスンタ聖堂のモザイクに着想を得ています。聖堂の西壁面全体を覆うモザイクは、12-13世紀に製作され、キリスト教美術の主題である最後の審判を表しています。最後の審判においては、大天使ミカエルが人間の魂を取り上げ、善行と悪行のどちらが優っているかを計量しますが、その際に天秤が用いられるのです。天秤はまた、西洋美術において、伝統的に論理学の擬人像が持つ象徴物でもあります。論理学は、天秤で真と偽を量ります。
私達、論理と感性の先端的教育研究拠点では、ヒトの活動の中で論理(Logic)と感性(Sensibility)がどのようなバランスのもとに働いているのかを、さまざまな観点から探っていきます。あるときには、天秤は論理の方に傾き、またあるときには、感性の方へと傾くことでしょう。
そのような意味を込めて、このロゴを作成いたしました。

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ニュース

12.09.11
論理と感性のグローバル研究センター共催 第2回日本情動学会大会開催(2012年12月22日)
12.08.30
論理と感性のグローバル研究センター後援 交替劇プロジェクト公開講座『旧人と新人のもの作りとその心』【2012年9月15日(土)13:00-17:00】
12.04.16
【ご報告】「論理と感性のグローバル研究センター」を設置いたしました。
12.03.31
【ご報告】拠点の事業をすべて完了しました。
12.03.31
ニューズレターNo.18 2012年3月発行
12.01.27
2011年度若手研究成果報告会(2012年2月8・9日(水・木)開催)について
12.01.16
第5回 京都大学-慶應義塾大学グローバルCOE 共催シンポジウムが開催されました。(2012年1月7日(土)慶大)
12.01.11
【プレスリリース】カラスは仲間の「声」と「姿」を結びつけて認識していることを発見-カラスの集団は"烏合の衆"ではなかった-
11.12.14
【報告書公開】慶應義塾大学学術情報レポジトリ〜KOARA(KeiO Associated Repository of Academic resources)
11.10.31
ニューズレターNo.17 2011年10月発行

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講演・シンポジウム等

12.03.19
修士論文発表会のご案内 2012年3月22日(木)三田キャンパス
12.03.06
New Caledonia crows 【2012年3月20日(火・祝)10:30-12:00】
12.03.06
GCOE ロジックセミナー【2012年3月13日(火)13:00-15:00】
12.03.06
慶應義塾大学CARLS 医療人類学特殊研究セミナー【2012年3月9日(金)13:00-16:30】
12.03.06
論理と感性 ――民族音楽学と文化人類学研究の交点――【2012年3月8日(木)13:30-15:00】
12.02.21
小嶋祥三先生記念講演会 2012年3月1日(木)慶大
12.02.20
哲学・文化人類学班 公開研究セミナー【2011年2月27日(月)11:00-13:00】
12.02.14
「脳科学を未来につなぐ」(2012年3月11日(日)慶大)
12.01.30
Onto-logical Things and Anthropological Matters (2012年2月11日(土) 14:30-17:00)
11.12.19
心理学専攻 第17回コロキアムのお知らせ【2012年1月12日(木)18時10分〜】

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