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親子で学ぼう! 海の教室2023

BSS×SDGsパートナー企業との共創プロジェクト「BSS×SDGs 親子で学ぼう!海の教室」。松江市島根町の小波海岸で、今年は10月21日(土)・11月5日(日)の2日間開催し、抽選で選ばれた約20組の親子にご参加いただきました。 今回も、小波海岸で環境保全活動に取り組まれている任意団体「海の楽校」のご協力のもと、小波海岸の豊かな自然環境を体感。海岸の「砂のようなもの(?)」を顕微鏡で見てびっくり!砂のように小さな、たくさんの種類の微小貝で構成されていることを知り、親子でじっくり観察しました。そのあとは海岸でビーチコーミング。自分たちで見つけたお気に入りの貝殻などを使用し、アクセサリーやジオラマを作成。貝殻だけでなく、抜け殻や海藻を使う子も!それぞれとっても個性的で、見ている大人たちも楽しかったです。 最後に全員で海岸清掃。ペットボトル、ビニール、ガラス、プラスチックの破片等、たくさんのゴミが・・・!!!美しく貴重な自然を守っていくことの大切さ、大変さを、改めて実感しました。

2023年10月21日

te to te で体験授業

BSS×SDGsパートナー企業との共創プロジェクト第2弾として、2023年3月、米子市にある子どもの第三の居場所「te to te 〜つなぐん家〜」で、学校に通いづらくなった子どもたちへの体験授業「BSS×SDGs tetoteで体験授業」を行いました。 BSS山陰放送とSDGsパートナー企業のうち5社、そして鳥取大学、島根大学が参加し、各社の仕事内容をもとにした体験授業を実施。そのうちBSS山陰放送は、tetoteを会場に子どもたちと一緒に作るラジオ番組『tetoteラジオ』の収録体験をしました。 参加した子どもたちは「習った掃除を家でやりたい」「為替に興味を持った」「オルゴールづくりが楽しかった」など、今回の体験が世の中を知るきっかけになった子もいました。今回の体験が、子どもたちの将来の夢づくりのきっかけになっていたら嬉しいです。

2023年03月30日

親子で学ぼう! 森の教室

BSS×SDGsパートナー企業との共創プロジェクト第1弾として2022年11月に開催した「BSS×SDGs 親子で学ぼう!海と森の教室」。「海の教室」に続いて、11月5日土曜日には、鳥取県伯耆町の大山森のたいけんひろばで「森の教室」を開催しました。 鳥取県内で環境保全活動に取り組まれているNPO団体「とっとり希望化計画21」に協力いただき、参加した親子約25名が枯れ木の伐採等の森を守る活動や薪割り、コースター作りなどの体験をしました。当日は雨で肌寒い天気でしたが、参加した親子は普段できない森林での体験に熱心に取り組み、島根大学松本教授や鳥取大学清水教授からの環境学習で、森の大切さを学びました!

2022年11月05日

親子で学ぼう! 海の教室

BSS×SDGsパートナー企業との共創プロジェクト第1弾として、2022年11月に「BSS×SDGs 親子で学ぼう!海と森の教室」を開催しました。まずは11月3日文化の日に、松江市島根町の小波海岸で「海の教室」を開催。 小波海岸で環境保全活動に取り組まれている任意団体「海の楽校」に協力いただき、参加した親子約30名が小波海岸の豊かな自然環境を体感しました。特に、小波海岸は砂浜ではなく多くの種類の微小貝で構成されていることを知り、子どもも大人もビックリ!親子で微小貝を探してのアクセサリー作りやジオラマ作り体験、その後の海岸清掃を通して、身近にある豊かな自然をどうやって守っていこうか、親子で考えるきっかけになりました!

2022年11月03日

トピックス一覧

大田祐樹

2030年、世界中の人々が笑顔で過ごせるために「SDGs」、一緒に考えてみませんか?

丸山聡美

SDGsって難しい?そんなことないんです!お家でできる簡単な取組を紹介します。

秦まりな

難しく考えなくて大丈夫!少しずつ、できることから始めていきましょう!
SDGsで、みんな笑顔に!

石川博康

猛暑が続いたり、大雨が降ったり...最近の地球って変だと思いませんか?
気象予報士の私と一緒に、地球のことを学んでいきましょう!

これまでの取り組み

#ひとりひとりが地球のために

EACH ONE IS FOR THE EARTH

持続可能な開発目標(SDGs)は、持続可能な未来に向けた壮大な取り組みです。
すべては身近なことと繋がっています。
それについて一人一人が考えるその小さな一歩が、大きな変化に繋がると考えます。
山陰放送は創業以来、地域の共感と信頼を得た情報企業をめざし、
地域の皆様にSDGsに通じる地域の課題を発信するなど、
地域の情報企業として貢献することが、地域と、
自社の事業活動の持続的発展に繋がるという良い循環を実現してきました。
社員とスタッフ一丸となり、「ひとりひとりが地球のために」を合言葉に、
「地域から地球へ」今できることを考え、情報発信を続けるとともに、
地域に対する活動も続けていきます。
私たちの暮らす地域そして、地球の未来のために。

株式会社山陰放送

2010

『森のたいけん広場』
スタート

大山の中腹、標高750mにある山陰放送所有地に、楽しく遊びながら森林の持つ働きを学び、森林を大切にする心を養い、体験学習する「広場」を開設しました。
大人・子供関係なく自然の素晴らしさを体感できる、いわば校舎なき林間学校です。

『オフィスのゴミ細分化』
スタート

オフィスごみを細分別し、ごみ減量化、リサイクル率の向上に取り組んでいます。

2013

『太陽光発電事業』
スタート

ラジオ放送設備用地を活用し、再生可能エネルギーである太陽光発電を実施。再生可能エネルギーによる環境配慮経営を推進しています。

2015

『ラッテちゃんボランティアロード』スタート

山陰放送と国土交通省が協力して道路の美化・清掃活動を行い、地域住民共有の生活空間である道路への愛着心を深めるとともに、道路利用者のマナー向上を啓発することを目的としています。清掃美化ボランティアを通じて、環境問題を考え続けています。

2018

『さんいん未来キッズプロジェクト』スタート

小学校5年生〜小学校6年生が職業体験をし、「働くことの素晴らしさ」、「地元にどんな仕事があるのか」など、子ども達の将来の夢やなりたい仕事を考えるきっかけになればと考えられたドキドキ、ワクワクの体験プロジェクトです。職場体験を通じ、未来を担う子供たちに働くことの素晴らしさを伝えます。

2019

『HELLO!Dear Baby』
スタート

山陰に生まれてきてくれたことへの感謝と、これからたくさんの「はじめて」に出会う赤ちゃんやパパ・ママを応援したいという思いから、ささやかなプレゼント「はじめてばこ」をお贈りしています。親子で一緒に歌ってほしい特製の「童謡カード」とみなさんの誕生を一緒に祝福してくれる企業からの贈り物を箱の中に入れて、無料でお届けします。

2020

『発明楽コンテスト』
スタート

鳥取大学医学部附属病院 植木教授の提唱する『発明楽』をより多くの方に知ってもらいたいと、高校生を対象とした発明コンテストを開催しています。発明楽の理念である『発明は才能ではなく技術。そしてなにより楽しい!』を感じてもらえる大会を目指しています。

2021

ラジオ番組
『午後はドキドキ!』
週刊SDGsコーナー
スタート

SDGsの専門家とSDGsを学びSDGsに取り組む山陰の企業・組織・人を紹介しています。

テレビ番組『etime』
みっけ!さんいんSDGs
コーナースタート

山陰両県で行われているSDGsの取り組みを見つけ、考え、身近なものにしていくコーナーを放送しました。


「親子で学ぼう!
川と山の教室」開催

島根県松江市天神川にて「オゴノリング」を体験するイベントと、鳥取県大山森のたいけん広場にて「森を守る活動」を体験するイベントを通して、川と山のカーボンニュートラルについて考える親子教室を開催しました。

Walkin'

[フレーム]
Artist

Rails-Tereo

Rails-Tereo

Profile
モリカワヒロシ(Keyboards&Vocal)のソロユニット。
大阪府枚方市出身、鳥取県鳥取市在住。
2006年、Rails-Tereoとして活動を開始。
佐藤竹善(Sing Like Talking)や広沢タダシとの共演を始め、
スガシカオのオープニングアクトなど、ライブパフォーマンスにも定評がある。
Message
何よりも経済を優先してきた今までを見つめ直して、
持続化可能な社会に向かって一緒に歩いて行きませんか?

SDG MEDIA COMPACT

2021年4月、
「SDGメディア・コンパクト」に加盟しました。

SDGメディア・コンパクトとは?

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