文科省後援「第13回 みらさぽ 絵画・作文コンクール」 受賞作品決定! 静岡県藤枝市の中3と福岡県北九州市の中1が文部科学大臣賞 岐阜県加茂郡川辺町の小4と東京都目黒区の小1が未来サポート賞
健全な青少年の育成を目指し設立された一般社団法人DAC未来サポート文化事業団(事務局本部:東京都台東区、代表理事:石川 和則、以下 みらさぽ)は、文部科学省後援「第13回 みらさぽ 絵画・作文コンクール」を主催し、2025年は2,216点の応募作品(絵画:1,146点、作文:1,070点)が集まりました。
募集した作品テーマは「家族の絆」と「冒険・挑戦・チャレンジ」。
詳細: https://miraisupport.or.jp/project/mirasapocon.html
■しかく「第13回 みらさぽ 絵画・作文コンクール」結果
応募総数2,216点の中から、文部科学大臣賞2作品、未来サポート賞2作品、佳作20作品を決定。
文部科学大臣賞には北海道仁木町家族旅行、未来サポート賞には東京もしくは大阪の親子旅行、佳作には電子ギフト券が贈られます。
<文部科学大臣賞 受賞作品について>
第13回コンクールの文部科学大臣賞は、絵画部門では静岡県藤枝市・中学3年生の片川 琴音(かたかわ ことね)さんの「愛の糸」、作文部門では福岡県北九州市の中学1年生の安田 彩乃(やすだ あやの)さんの「小鼻の絆」が受賞しました。
「愛の糸」(文部科学大臣賞)
「愛の糸」(文部科学大臣賞)
〜「愛の糸」(絵画)作品概要〜
「初めて会ったいとこが可愛かったので書きました。」
【審査員講評】
家族の絆をテーマにした作品です。
作者はいとこの赤ちゃんの寝ている様子があまりにも可愛く愛おしく生命への絆を感じたのだと思います。
実写と共にその時に湧き上がった感情をそのまま絵の中に表現。
単色使いの中に描写力も想像力も活かされて感動的な作品になりました。
〜「小鼻の絆」(作文)作品概要〜
「「家族の絆」と聞いたとき、一番最初に頭に思い浮かんだものをテーマに、作文を書きました。家族への思いを言葉にのせて、読んでくださった方にも私たち家族の思いが伝わるように書きました。」
【審査員講評】
鼻の絆って何だろうと最初は思いました。でも、作文を読みその謎が解き明かされました。なかなか辛い日常の体験について、自分や家族の思いを象徴的にうまく書いていました。それにしても字がお上手ですね。
これは一生の財産です。さらに磨きをかけてください。
<受賞作品について>
●くろまる文部科学大臣賞
片川 琴音さん(静岡県藤枝市・中3)「愛の糸」(絵画)
安田 彩乃さん(福岡県北九州市・中1)「小鼻の絆」(作文)
●くろまる未来サポート賞
細江 航平さん(岐阜県加茂郡川辺・小4)「初めてのシュノーケリングin沖縄」(絵画)
川口 莉愛奈さん(東京都目黒区・小1)「ママとわたしのきずな」(作文)
●くろまる佳作
[絵画部門]
長崎※(注記) 心遥さん(福岡県福津市・小5) ※(注記)崎の字は、正確にはたつさきです。
大塚 芙来さん(福岡県福津市・小5)
木崎 結和さん(福岡県福津市・小2)
齋藤 廉さん(青森県七戸町・小3)
清田 花さん(宮城県仙台市・小5)
太田 楓乃さん(三重県四日市市・中2)
井上 諒星さん(兵庫県神戸市・中3)
中島 綺斗さん(愛知県一宮市・小4)
津隈 杏莉彩さん(福岡県福津市・小2)
稲垣 孝亮さん(大阪府八尾市・中1)
[作文部門]
藤原 優理春さん(岩手県陸前高田市・小2)
植田 樹里さん(広島県福山市・小2)
市川 晴啓さん(北海道旭川市・小1)
長谷川 楓佳さん(北海道札幌市・小4)
新町 珠渚さん(鹿児島県阿久根市・小3)
柴田 大和さん(愛知県蒲郡市・小3)
冨松 怜美イレイナさん(島根県隠岐の島町・小6)
三五 美波さん(新潟県長岡市・中3)
南 泰雅さん(宮崎県宮崎市・中1)
川上 小乃葉さん(沖縄県豊見城市・小1)
■しかくDAC未来サポート文化事業団について
広告会社DACグループの企業理念、行動指針を基盤とし、青少年の未来に向けた社会貢献活動を行う一般社団法人。青少年や子どもたちに生きる勇気や感動、感謝の心を伝えていくための活動として、文部科学省後援の全国小中学生を対象とした「みらさぽ 絵画・作文コンクール」や、文部科学省の教育プログラムに認定されている「DACセブンサミッツ冒険教室」、他各種親子向けのワークショップ等を行っています。
名称 : 一般社団法人DAC未来サポート文化事業団
代表理事: 石川 和則
所在地 : 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F
設立 : 2013年6月7日
活動目的: 健全な青少年の育成