山下 柚実
やました・ゆみ
ユズジャーナル
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■しかく文献
◆だいやまーく199007, 「美容整形は平成の切り貼り遊び――ビジネスに徹する医者と患者の奇妙な"共生"」『文芸春秋』68(8):196-207.
◆だいやまーく199101, 「生体肝移植――肉親の証言」『文芸春秋』69(1):372-384.
◆だいやまーく199104, 「なぜAV女優になったか」『文芸春秋』69(4):378-388.
◆だいやまーく199112, 「雲仙に憑かれた仏火山学者」『文芸春秋』69(13):338-348.
◆だいやまーく199112
『ルポ 美容整形――身体加工のテクノロジー』,三一書房,239p. ISBN-10: 4380912353 ISBN-13: 978-4380912351
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◆だいやまーく199210, 「日本とアメリカをつなぐ「アウトリーチ」の試み (エイズとともに生きる<特舜>)」『世界』(通号 573):72-76.
◆だいやまーく199211, 「私がハワイからエイズ患者を招いた理由」『潮』(通号 404):294-300.
◆だいやまーく199309, 「国際エイズ会議で出会った女性たち」『世界』(通号 586):301-307.
◆だいやまーく199408, 「「FACT」が生成する新たな場所――タイ・エイズ予防パフォーマンスの可能性」『世界』(通号 598):256-263.
◆だいやまーく山下 柚実・児玉 秀治 199408 『それじゃあグッドバイ――平田豊・最後のメッセージ』,白夜書房,246p. ISBN-10: 489367434X ISBN-13: 978-4893674340
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◆だいやまーく199408, 『決定版エステ読本――エステの裏オモテがすべてわかる!』,情報センター出版局,253p. ISBN-10: 4795816727 ISBN-13: 978-4795816725
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◆だいやまーく199410, 『ショーン――横たわるエイズ・アクティビスト』,小学館 ,266p. ISBN-10: 4093795118 ISBN-13: 978-4093795111
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◆だいやまーく199511, 「「おじさんはクサい」の科学的根拠」『文芸春秋』73(15):342-350.
◆だいやまーく大貫 武・片野 明・山下 柚実 199512 『エイズを100倍楽しく生きる――大貫武と12人の共同作業(コラボレーション)』,径書房,221p. ISBN-10: 4770501498 ISBN-13: 978-4770501493
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◆だいやまーく199604, 「厚生省は知っていた!――「薬害エイズ問題」の深層」『潮』(通号 446):248-259.
◆だいやまーく19960626, 「インド 「サリーを脱いだ女たち」」『サピオ』8(11):104-107.
◆だいやまーく19960925, 「オヤジたちの札束が支える限り少女たちの性の暴走は終わらない (新・ニッポン亡国論『女子高生と性犯罪』――この"未来の母"たちを見よ!)」『サピオ』8(16):19-22.
◆だいやまーく199610, 「南北問題の現在 インド(上)加速する女性の社会進出」『『社会民主』』(通号 498):96-100.
◆だいやまーく199611, 「南北問題の現在 インド(下)オルタナティブな近代化の萌芽」『『社会民主』』(通号 499):96-100.
◆だいやまーく199611, 『印度ミッドナイト・トリッパー――TOKYO発 五感の亜大陸行』,情報センター出版局,301p. ISBN-10: 4795822727 ISBN-13: 978-4795822726
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◆だいやまーく199612, 『死の距離――「病/エイズ」をめぐる経験』,エージー出版,240p. ISBN-10: 4900874086 ISBN-13: 978-4900874084
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◆だいやまーく19970115, 「自称「ブラパン」・黒人米兵に群がる女たちの内面世界 (Simulation Report サピオ流「世紀末の文化人類学」大反響!第3弾「外国人たちのニッポン占領」)」『サピオ』9(1):26-27.
◆だいやまーく19970611, 「混沌の国インドで「日本式経営」が成功し始めた (Simulation Report 「ニッポン再生」の起点を探る大反響企画・第2弾!いま,日本が誇れるもの PART2)」『サピオ』9(10):34-35.
◆だいやまーく199709, 「「五感」が復権したテーマパーク」『潮』(通号 463):282-291.
◆だいやまーく199710, 「インドのミスコン反対運動の底流」『潮』(通号 464):352-361.
◆だいやまーく199712, 「インドの働く子どもたち」『潮』(通号 466)グラビア巻頭3.
◆だいやまーく199712, 「「低用量ピル」の現在 (特集 リプロダクティブ・ヘルス&ライツ)」『社会民主』(通号 511):39-43.
◆だいやまーく19980204, 「哲学の国インドの"愛国の姿" (ナショナリズム論議の"禁断の扉"を開く!「愛国心」はタブーではない)」『サピオ』10(2):47-49.
◆だいやまーく199805, 『トレンドのゆくえ――コラム・ノンフィクション45』,洋泉社,244p. ISBN-10: 4896913183 ISBN-13: 978-4896913187
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◆だいやまーく199812, 「ルポルタージュ コンピュータと喪失する「感覚/五感」」『世界』(通号 656):272-280.
◆だいやまーく山下 柚実 199903 『時代をノックする音――佐野元春が疾走した社会』,毎日新聞社,302p. ISBN-10: 4620312983 ISBN-13: 978-4620312989
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◆だいやまーく19990512, 「大新聞の「避妊薬ピル」"安全神話"の落とし穴」『サピオ』11(8)(通号 227):39-41.
◆だいやまーく199909, 『ぷっちんもちもち食感漫遊記』,毎日新聞社,223p. ISBN-10: 4620313564 ISBN-13: 978-4620313566
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◆だいやまーく199911, 『五感喪失』,文藝春秋,243p. ISBN-10: 4163558209 ISBN-13: 978-4163558202
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◆だいやまーく200001, 「(ルポ)デジタル化時代の著作権」『世界』(通号 670):223-232.
◆だいやまーく200004, 「オウムが来た町「全調査」 (特別企画 オウムと日本人)」『潮』(通号 494):86-105.
◆だいやまーく200006, 「グラビア NYの「ジャパニメーション」」『潮』(通号 496):24-27.
◆だいやまーく200008, 「地方の眼 オウムと自治体――問われる「自治」の哲学」『地方自治職員研修』33(8)(通号 456):12-15.
◆だいやまーく200011, 「ルポ 五感を使えない子どもたち――「感覚統合」療法の現場から」『世界』681:118-129.
◆だいやまーく200012, 「子供たちは「五感体験」を求めている」『潮』(通号 502):146-153.
◆だいやまーく200105, 『五感の故郷をさぐる』,東京書籍,187p. ISBN-10: 448779627X ISBN-13: 978-4487796274
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◆だいやまーく200108, 『美容整形――「美しさ」から「変身」へ』,文藝春秋,308p. ISBN-10: 4167660245 ISBN-13: 978-4167660246
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◆だいやまーく2002, 「現代の「美容整形」が照らし出すもの (特集1 美容最前線)」『化粧文化』42:37-42.
◆だいやまーく200201, 「増加する美容被害防止が急務―― 「プチ整形」ブームの危うさ 「自己責任・自己選択」うたうなら プラス・マイナス両方の情報開示を」『ばんぶう』(通号 248):74-77.
◆だいやまーく200201, 『楽園の音色 (Photo+CD book)』,ピエブックス, ISBN-10: 4894441845 ISBN-13: 978-4894441842
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◆だいやまーく斎藤孝・山下柚実, 200203, 「対談 五感を研ぎ澄ませば、自分を肯定できる! (「生きづらい時代」をタフに生きる)」『中央公論』117(3)(通号 1414):138-148.
◆だいやまーく200203, 「味覚異常が増えている (緊急「食」特集 何を食べろというのか)」『文芸春秋』80(3):275-279.
◆だいやまーく20020421, 「シリーズ 五感は警告する 触覚の危機――リング埋め込み、舌裂きで自己確認する若者たち」『週刊読売』61(16)(通号 2810):104-107.
◆だいやまーく20020428, 「五感は警告する 触覚編 わが子にさわれない母親たち」『週刊読売』61(17)(通号 2811):81-84.
◆だいやまーく200204, 『五感生活術――眠った「私」を呼び覚ます』,文藝春秋,214p. ISBN-10: 4166602403 ISBN-13: 978-4166602407
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◆だいやまーく20020505・12, 「五感は警告する 触覚編 「触りたい、そして癒されたい」私たち」『週刊読売』61(18・19)(通号 2812):93-96.
◆だいやまーく20020710, 「王者の館の幻想 豪華、優雅そして歴史――時間と文明を超える空間に身をゆだねる (SIMULATION REPORT 「サピオ流」快楽怪楽リゾート――この夏休みはお金だけでなく智恵と情報で豊かな時間をすごしてみませんか)」『サピオ』14(13)(通号 298):91-94.
◆だいやまーく20020929, 「五感の警告(味覚編)「崩食」時代に迷走する味覚――「味噌汁が泥水みたい」年14万人の"舌感"異常が発生」『週刊読売』61(41)(通号 2833):88-91.
◆だいやまーく200210, 「カラー・グラビア 世界転々(10)パプアニューギニア――ラバウル侵攻60年 新たな時代へ」『潮』(通号 524):200-203.
◆だいやまーく20021006, 「五感は警告する(味覚編)自分の舌よりTV情報、「食のファシズム」が迫る」『週刊読売』61(42)(通号 2834):95-98.
◆だいやまーく20021013, 「五感は警告する 味覚編 「無添加」に惑わされるな、自分の舌を取り戻せ!」『週刊読売』61(43)(通号 2835):96-99.
◆だいやまーく斎藤 孝・山下 柚実 200210 『「五感力」を育てる』,中央公論新社,202p. ISBN-10: 4121500652 ISBN-13: 978-4121500656
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◆だいやまーく200211, 「ルポ 「学校」からはみ出る子どもたち――共に生きる新しいルールを探して (特集 ADHD――「障害」か「個性」か)」『中央公論』117(11)(通号 1422):202-213.
◆だいやまーく2003, 「迷走する現代人の五感と身体 (第48回プリマーテス研究会記録 サルとヒトの感覚) ―― (セッション3 五感の周辺)」『財団法人日本モンキーセンター年報』(2003年度):25-27.
◆だいやまーく2003, 「趣味は「身体/五感」――遺留品、あるいは「身体/五感」という技法 (特集 知覚と運動のシナジー)」『インターコミュニケーション』12(3)(通号 45):92-97.
◆だいやまーく200301, 「ルポ 自分の舌を"ものさし"に育てる時代――トレーサビリティーと離乳食の現在 (特集 「飽食」から「崩食」へ)」『中央公論』118(1)(通号 1424):268-275.
◆だいやまーく20030119, 「五感の警告 第3弾 匂いの魔術と迷走する嗅覚――テレビから火事の匂い? 氾濫する"偽臭"が日常を侵していく」『週刊読売』62(3)(通号 2850):91-94.
◆だいやまーく20030126, 「シリーズ<五感は警告する>第3弾 顔面消臭スプレーまで登場「無臭社会」の行き着く果て」『週刊読売』62(4)(通号 2851):92-95.
◆だいやまーく20030202, 「五感の警告 第3弾 アロマ回想法、香り教育、匂いとの「幸福な関係」を求めて」『週刊読売』62(5)(通号 2852):96-99.
◆だいやまーく200304, 「ルポ 「美容整形」ブームは誰が生み出しているのか」『世界』712:303-311.
◆だいやまーく20030420, 「五感は警告する 聴覚編 騒音ストレス癒やす「人の声」の復権」『週刊読売』62(17)(通号 2864):125-128.
◆だいやまーく20030427, 「五感は警告する(第4弾)聴覚編 癒やしの音いずこ? ――悪化する「騒音社会」の処方箋」『ヨミウリウイークリー』62(18)(通号 2865):94-96.
◆だいやまーく20030504・11, 「五感は警告する 第4弾 聴覚編 風の音、鳥の声、耳と心が求める超高周波音」『週刊読売』62(20・21)(通号 2867):106-109.
◆だいやまーく20030507, 『五感で楽しむ東京散歩』,岩波書店,208p. ISBN-10: 4007000727 ISBN-13: 978-4007000720
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◆だいやまーく20030727, 「由布院がなんだ! 「別府」再生へ温泉トラストの新機軸」『ヨミウリウイークリー』62(32)(通号 2878):93-95.
◆だいやまーく20030808, 『おしゃべりなからだ――役立つ30パーツのこだわり美学&健康術』,医学通信社 ,246p. ISBN-10: 4870585006 ISBN-13: 978-4870585003
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◆だいやまーく20030907, 「五感は警告する(5)視覚編 仮想現実が「見える世界」を変えていく」『ヨミウリウイークリー』62(38)(通号 2883):90-93.
◆だいやまーく20030914, 「五感は警告する(第5弾)視覚編 錯覚の不思議と落とし穴」『ヨミウリウイークリー』62(39)(通号 2884):78-81.
◆だいやまーく20030921, 「五感は警告する(第5弾)視覚編 暗闇の世界が教える「五感」ネットワーク」『ヨミウリウイークリー』62(40)(通号 2885):92-95.
◆だいやまーく山下柚実・三宮麻由子, 200310, 「対談 五感の豊かさをとり戻すために」『世界』719:255-263.
◆だいやまーく200311, 「ルポ 日本初、ADHD児の「人権救済申し立て」 京都市教育委員会と小学校が奪った「学習権」 (特集 学校を取り戻す)」『中央公論』118(11)(通号 1434):194-203.
◆だいやまーく20040118, 「都市の遺伝子(1)「川」と「橋」と「人々」の幸福な関係」『ヨミウリウイークリー』63(3)(通号 2902):86-89.
◆だいやまーく20040125, 「都市の遺伝子(2)蘇るか「水の都」と日本橋」『ヨミウリウイークリー』63(4)(通号 2903):92-94.
◆だいやまーく20040201, 「都市の遺伝子(3)「真空空間」に潜む芸能の魂」『ヨミウリウイークリー』63(5)(通号 2904):88-90.
◆だいやまーく20040208, 「都市の遺伝子(4)「命」をつなぐ地下空間」『ヨミウリウイークリー』63(6)(通号 2905):108-110.
◆だいやまーく20040215, 「都会の遺伝子(5)「集まって住む」豊かさ」『ヨミウリウイークリー』63(7)(通号 2906):88-90.
◆だいやまーく20040222, 「都市の遺伝子(6)「水脈」が育てた街と暮らし」『ヨミウリウイークリー』63(8)(通号 2907):85-87.
◆だいやまーく20040425, 「都市の遺伝子 パート2 生活文化の華やぎ(1)築100年に住み、遊ぶ京町家ブームの幸福」『ヨミウリウイークリー』63(17)(通号 2916):88-91.
◆だいやまーく20040509・16, 「都市の遺伝子 パート2 生活文化の華やぎ(3)盛り場は"我が家"だ。法善寺横丁復活の浪速流」『ヨミウリウイークリー』63(19・20)(通号 2918):98-100.
◆だいやまーく20040502, 「都市の遺伝子 パート2 生活文化の華やぎ(2)サクラ危機で花見が消える日」『ヨミウリウイークリー』63(18)(通号 2917):90-93.
◆だいやまーく20040523, 「都市の遺伝子 パート2 生活文化の華やぎ(4)変身し続ける非日常空間「遊園地」の秘密」『ヨミウリウイークリー』63(21)(通号 2919):92-94.
◆だいやまーく20040530, 「都市の遺伝子 パート2 生活文化の華やぎ(5)都市生活からの解放――リゾートは「屋根のない病院」」『ヨミウリウイークリー』63(22)(通号 2920):92-94.
◆だいやまーく200407, 「身体加工 美容整形という身体改造に感じる「違和」 (特集 世代間に亀裂はあるか)」『中央公論』119(7)(通号 1442):128-131.
◆だいやまーく20040822・29, 「都市の遺伝子 Part3 日常空間の光と影(4)取り返した「昔の町名」と生きていく」『ヨミウリウイークリー』63(36・37)(通号 2934):88-90.
◆だいやまーく20040801, 「都市の遺伝子 Part3 日常空間の光と影(1)中の島ブルースと街の歴史」『ヨミウリウイークリー』63(32)(通号 2930):96-99.
◆だいやまーく20040808, 「都市の遺伝子 Part3 日常空間の光と影(2)世界遺産「熊野御幸」は都人のツアーだった」『ヨミウリウイークリー』63(33)(通号 2931):112-114.
◆だいやまーく20040815, 「都市の遺伝子 Part3 日常空間の光と影(3)無秩序だが温かい「路地」の迷宮」『ヨミウリウイークリー』63(34)(通号 2932):84-86.
◆だいやまーく200409, 「「五感と身体」が発信している警告 (特集 身体に向き合う)」『草思』6(9)(通号 65):22-28.
◆だいやまーく20040905, 「都市の遺伝子 Part3 日常空間の光と影(5・終)超近代都市を支配する呪い、占い、陰陽師」『ヨミウリウイークリー』63(38)(通号 2935):82-85.
◆だいやまーく200409, 『"五感"再生へ――感覚は警告する』,岩波書店,196p. ISBN-10: 400022848X ISBN-13: 978-4000228480
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◆だいやまーく20041107, 「都市の遺伝子 パート4 街の欲望と活力(1)舶来品への憧れを育てた港町」『ヨミウリウイークリー』63(47)(通号 2944):94-97.
◆だいやまーく20041114, 「都市の遺伝子 パート4 街の欲望と活力(2)ぼたん、さくら、山くじら... 獣肉は江戸の食文化」『ヨミウリウイークリー』63(48)(通号 2945):102-104.
◆だいやまーく20041121, 「都市の遺伝子 パート4 街の欲望と活力(3)「花街」に息づく「もてなし」の文化」『ヨミウリウイークリー』63(49)(通号 2946):96-98.
◆だいやまーく20041128, 「都市の遺伝子 パート4 街の欲望と活力(4)繁華街に根付いた商いの哲学」『ヨミウリウイークリー』63(50)(通号 2947):96-98.
◆だいやまーく20041205, 「都市の遺伝子(最終回)パート4 街の欲望と活力(5)川の流れが都市の人々の心を癒やす」『ヨミウリウイークリー』63(52)(通号 2949):98-101.
◆だいやまーく200502, 『春夏秋冬・私をみがく五感ノート』,山海堂,159p. ISBN-10: 4381079922 ISBN-13: 978-4381079923
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◆だいやまーく200504, 「「五感」の秘密に迫る(1)嗅覚「人間をつなぐニオイの不思議」」『中央公論』120(4)(通号 1451):226-241.
◆だいやまーく200505, 「「五感」の秘密に迫る(2)味覚「混乱する食と"おいしさ"の謎」」『中央公論』120(5)(通号 1452):246-262.
◆だいやまーく200506, 「「五感」の秘密に迫る(3)触覚「触ることから実感が生まれる」」『中央公論』120(6)(通号 1453):254-269.
◆だいやまーく200507, 「「五感」の秘密に迫る(4)聴覚 耳を澄ませば"快音"がやってくる」『中央公論』120(7)(通号 1454):226-241.
◆だいやまーく20050729, 「ポスト・ノンフィクション・シリーズ第7弾 身体を「切り刻む」女たち――現代の「漂流するカラダ」を追う(第1回)なぜ「タトゥー」を? 一生消えない"文様"は彼女たちをどう変えるか」『週刊ポスト』37(31)(通号 1817):82-86.
◆だいやまーく20050819・26, 「ポスト・ノンフィクションシリーズ 第7弾 身体を「切り刻む」女たち(最終回)「SM」「身体改造」「女装者」「緊縛」......"異形な身体"が集う都会のサロンに潜入」『週刊ポスト』37(34)(通号 1820):208-212.
◆だいやまーく200508, 「「五感」の秘密に迫る(5・最終回)視覚 色・形・錯覚、脳が『見る』世界」『中央公論』120(8)(通号 1455):238-253.
◆だいやまーく20050805, 「ポスト・ノンフィクション シリーズ[第7弾] 身体を「切り刻む」女たち――現代の「漂流するカラダ」を追う(第2回)髪を掴み、馬乗りになり、下着を剥がす... 彼女が「キャットファイト」にハマる理由」『週刊ポスト』37(32)(通号 1818):78-82.
◆だいやまーく20050812, 「ポスト・ノンフィクション シリーズ[第7弾](第3回)身体を「切り刻む」女たち」『週刊ポスト』37(33)(通号 1819):72-76.
◆だいやまーく200512, 『都市の遺伝子――にっぽん五感探索遊行』,NTT出版,245p. ISBN-10: 4757150555 ISBN-13: 978-4757150553
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◆だいやまーく20060101・06, 「2006年のビジネスチャンスを「沸騰インド」で読む」『週刊ポスト』38(1)(通号 1840):78-83.
◆だいやまーく20060108・15, 「実像ルポ インド10億の急変貌(下)"悠久の僧侶"もケータイ」『読売ウイークリー』65(2・3)(通号 3005):119-121.
◆だいやまーく20060101, 「実像ルポ インド10億の急変貌(上)IT技術で経済超発展。最新鋭メトロと神様の牛が共存」『読売ウイークリー』65(1)(通号 3004):90-93.
◆だいやまーく20060208, 「現地発 短期集中連載 目覚めた巨象インドの咆哮(1)「インドのビットバレー」プネの親日家たちからのラブ・コール (SPECIAL REPORT 人口10億人の巨大親日国家・インドのスーパーパワーに注目せよ 「日印同盟」を提唱する)」『サピオ』18(3)(通号 382):79-81.
◆だいやまーくアスラニ アルジュン・山下柚実, 20060208, 「交流史 「日印新時代」の立役者アルジュン・アスラニ元駐日大使インタビュー――日本とインドは民主主義国家としてアジアを導いていく責任がある (SPECIAL REPORT 人口10億人の巨大親日国家・インドのスーパーパワーに注目せよ 「日印同盟」を提唱する)」『サピオ』18(3)(通号 382):82-84.
◆だいやまーく20060222, 「目覚めた巨象インドの咆哮(2)ジャパンマネーも参入! 「インド株」ブームが始まった」『サピオ』18(5)(通号 384):88-90.
◆だいやまーく20060308, 「目覚めた巨象インドの咆哮(3)インドに向けて開かれた「日本の玄関」はあまりに狭すぎる」『サピオ』18(6)(通号 385):27-29.
◆だいやまーく20060416, 「三枚おろしとダシを! 「食育」の試行錯誤」『読売ウイークリー』65(17)(通号 3019):93-95.
◆だいやまーく20060423, 「医療・介護の現場でも 「アート」と「ケア」が癒やすストレス」『読売ウイークリー』65(18)(通号 3020):134-136.
◆だいやまーく20060604, 「普通の娘が「タトゥー」刻むワケ――「後戻りできない身体」になって心機一転。マイナスイメージはない!?」『読売ウイークリー』65(24)(通号 3025):81-83.
◆だいやまーく20060614, 「インド 「新卒初任給2000万円」「年俸2億7000万円でCEO公募」世界企業で稼ぐスーパーサラリーマンが急増中 (SPECIAL REPORT ファンドマネジャーから傭兵まで 世界の「1億円サラリーマン」総登場)」『サピオ』18(13)(通号 392):89-91.
◆だいやまーく山下 柚実・岸尾 祐二 200607 『子どもを育てる五感スクール――感覚を磨く25のメソッド』,東洋館出版社, ISBN-10: 4491021864 ISBN-13: 978-4491021867
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◆だいやまーく200607, 『給食の味はなぜ懐かしいのか?――五感の先端科学』,中央公論新社,268p. ISBN-10: 4121502191 ISBN-13: 978-41215021933
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◆だいやまーく20060903, 「日本アニメが生んだ「世界コスプレブーム」の強烈」『読売ウイークリー』65(38)(通号 3038):90-92.
◆だいやまーく20060917, 「遷都1300年目前!! 「奈良」の魅力――夜の光の旅」『読売ウイークリー』65(40)(通号 3040):94-96.
◆だいやまーく20061112, 「「源氏物語」で歩く紅葉の京都――紫式部、光源氏になったつもりで巡る平安の御所、嵯峨野......」『読売ウイークリー』65(49)(通号 3049):85-87.
◆だいやまーく200611, 『脳がいきいき「五感力」の磨き方』,健学社,165p. ISBN-10: 4779700434 ISBN-13: 978-4779700439
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◆だいやまーく2007, 「「五感喪失」時代のまちづくり (特集 感覚環境を考察する)」『環境研究』145:57-64.
◆だいやまーく20070217, 『五感力を育てるワークブック――触る・聞く・味わう・嗅ぐ・見る楽しく感じる50のメソッド』,東山書房,165p. ISBN-10: 482781435X ISBN-13: 978-4827814354
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◆だいやまーく20070304, 「「平家物語」落人伝説を味わう冬の旅」『読売ウイークリー』66(10)(通号 3065):94-96.
◆だいやまーく200707, 「「感覚環境の街作り」を訪ねて(1)奈良」『中央公論』122(7)(通号 1479):252-257.
◆だいやまーく200708, 「「感覚環境の街作り」を訪ねて(第2回)松江と宍道湖・中海」『中央公論』122(8)(通号 1480):178-183.
◆だいやまーく200709, 「「感覚環境の街作り」を訪ねて(3)松本」『中央公論』122(9)(通号 1481):100-105.
◆だいやまーく20070907, 「ルポルタージュ・時代を創る女たち(第2回)越川禮子――いま、江戸しぐさを生きる」『婦人公論』92(18)(通号 1232):132-137.
◆だいやまーく200710, 「「感覚環境の街作り」を訪ねて(4)大阪」『中央公論』122(10)(通号 1482):244-249.
◆だいやまーく北村 森 山下 柚実 200711 『日経トレンディヒット商品航海記――日本人の消費はこう変わった』,日本経済新聞出版社,213p. ISBN-10: 4532313430 ISBN-13: 978-4532313432
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◆だいやまーく20080122, 「ロック・ミュージシャンの授業へようこそ」『婦人公論』93(3)(通号 1241):68-71.
◆だいやまーく20080131, 『客はアートでやって来る』,東洋経済新報社,239p. ISBN-10: 4492501800 ISBN-13: 978-4492501801
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◆だいやまーく200802, 「新時代のフロントランナー(10)小山富美夫 ギャラリスト 「世界が認めた」日本のアートをもう一度、日本のために」『フォーブス』17(2)(通号 191):156-160.
◆だいやまーく200805, 「新時代のフロントランナー(13)田嶋幸三 日本サッカー協会専務理事 真の「エリート教育」で日本のサッカーを世界基準に」『フォーブス』17(5)(通号 194):158-162.
■しかく言及
◆だいやまーく立岩真也, 199709,
『私的所有論』,勁草書房.
(p146)
まず私が私に属する何かを改変するという場面を考えよう。例えば、私は整形手術──今のところその技術はそうたいしたものでないにせよ──によって私の顔その他の外見を変えることができる(*17)。また新たな機能をつけ加えたり、機能を高めたりできる。こうして操作される当のものが次々に生産され、過剰生産が引き起こされることになる。希少性に価値があったのだとすれば、その希少性が失われることによって価値が下落することになるかもしれない。性能向上のインフレーションを招き、そのものの価値が低下する。その結果、そこそこのところで技術の利用が止まってしまう可能性もないではない。ただ他方で、操作が行われることによって全体的な水準が上昇するなら、そのままでいては相対的な価値は低落することになるとも考えられるから、それでは何かしなければというわけで、ますます多くの人が自らの性能の向上にいそしむということも考えられる。
(169)
(*17)美容整形等、広く身体に対する変形行為については近年多くの文献がある(Glassner[1988=1992]、山下柚実[1991]、『別冊宝島』162(1992)、『imago』1996ー2、等)が、少し前まではあまり論じられなかった。例外的に三橋修[1982]。三島由紀夫[1965]もある。
*作成:
植村要
UP:20080609 REV:20091225
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