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・ 1956年生まれ。心理学博士(広島大学、1994年)
・ 1980年3月 広島大学教育学部心理学科卒業
・ 1982年3月 広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了
・ 1987年3月 広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学
・ 1987年4月 日本学術振興会特別研究員
・ 1989年6月 国立身体障害者リハビリテーションセンター生活訓練専門職
・ 1990年4月 同センター学院教官
・ 1996年9月 兵庫教育大学助教授
・ 2003年4月 同上教授


■しかく共著
◆だいやまーく鳥越 隆士・クリスターソン,グニラ(Christersson, Gunilla) 20030125 『バイリンガルろう教育の実践――スウェーデンからの報告』,全日本ろうあ連盟出版局,159p. ISBN:4915675750 2625円 [amazon]

■しかく主要論文
◆だいやまーく鳥越 隆士 1991年 「日本手話(Japanese Sign Language)の動詞の分類について」,『日本手話学術研究会第17回大会発表予稿集』,10-12.
◆だいやまーく鳥越 隆士 1991年 「日本手話の文末の位置について」,『手話学研究』,12巻,15-29.
◆だいやまーく鳥越 隆士 1995年 「ろう児はいかに手話を学ぶか――第一言語としての手話の習得」,『手話学研究モノグラフ5』,1-61.
◆だいやまーく鳥越 隆士 1999年 「ろう教育における手話の導入」,『兵庫教育大学研究紀要』,19巻,163-171.
◆だいやまーく美濃 孝枝・鳥越 隆士 2007年 「インテグレーションをしている聴覚障害児童・生徒に対する支援のあり方に関する調査――本人の語りからの分析」,『ろう教育科学』,49巻,47-66.