大林道子
おおばやし・みちこ
last update:20100825
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女性問題研究者
・略歴
1959年,東京女子大学文学部社会学科卒
出版社勤務を経て,1976〜79年,米国カリフォルニア州立大学サクラメント校で女性学・社会学を学ぶ(社会学修士)。1990〜95年,東京大学医学部母子保健学教室にして研究生として妊産婦死亡について研究
現在,東京女子大学現代文化学部大学院非常勤講師
(『出産と助産婦の展望――男性助産婦問題への提言』著者紹介より)
■しかく著書
◆だいやまーく19890420
『助産婦の戦後』
,勁草書房,医療・福祉シリーズ30,330+5p. ISBN: 4326798637 2580→3570
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[kinokuniya] ※(注記)/三鷹498
◆だいやまーく19940820
『お産−女と男と――羞恥心の視点から』 勁草書房,医療・福祉シリーズ58,351p. ISBN:4-326-79891-2 3090
[amazon]/
[kinokuniya]/
[kinokuniya]/
[bk1] ※(注記)
◆だいやまーく20010405
『出産と助産婦の展望――男性助産婦問題への提言』
メディカ出版,102p. ISBN:4-8404-0232-9 1050 (目次↓)
[amazon]/
[kinokuniya] ※(注記)
■しかく論文
◆だいやまーく1982 「カリフォルニア州の無責任離婚法と成立の一背景」
『日本婦人問題懇話会会報』36
◆だいやまーく198607「国民優生法に瀬木氏は関係せず」
『助産婦雑誌』40-7
◆だいやまーく198608「瀬木氏と妊産婦手帳」
『助産婦雑誌』40-8
◆だいやまーく198609「ドイツでの体験を妊産婦行政にいかした瀬木氏」
『助産婦雑誌』40-9
◆だいやまーく198612「マチソンの助産婦再教育講習」
『助産婦雑誌』40-12
◆だいやまーく198701「マチソン氏の構想による「母親学級」」
『助産婦雑誌』41-1
◆だいやまーく198702「マチソン氏の助産婦教育の評価」
『助産婦雑誌』41-2
◆だいやまーく1987 「産児調節運動と優生思想」
『日本婦人問題懇話会会報』46:002-010
※(注記)COPY
(特集:産む選択と生殖技術)
■しかく言及
◆だいやまーく立岩 真也 2015年09月01日
「生の現代のために・6――連載 115」,
『現代思想』43-(2015-9):-