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・〜2005? 大阪経済大学教員
・立命館大学非常勤講師 立命館大学大学院先端総合学術研究科非常勤講師(2006年度)


■しかく著書・編著

◆だいやまーく翻訳(共訳)1993 デボラ・ミッチェル『福祉国家の国際比較研究』, 啓文社, 298p. ISBN:477291465X ISBN-13:978-4772914659 欠品 [amazon]/[kinokuniya]
◆だいやまーく伊田 広行 19950228 『性差別と資本制』,啓文社,473p. 3400 ※(注記),
◆だいやまーく伊田 広行 1997 『樹木の時間――もう鼻血もでねえ』,啓文社
◆だいやまーく伊田 広行・ただ えみこ・森島 明美・伊藤 悟・蔦森 樹・やなせ りゅうた 199712 『セックス・性・世界観ーー新しい関係性を探る』,法律文化社,205p. ISBN: 4589020475 1995 [kinokuniya]
◆だいやまーく伊田 広行 19980220 『21世紀労働論――規制緩和へのジェンダー的対抗』,青木書店,324p. ISBN: 4250980030 2800 [kinokuniya] ※(注記),
◆だいやまーく伊田 広行 19980420 『シングル単位の社会論――ジェンダー・フリーな社会へ』,世界思想社,280p. ISBN-10: 4790706982 ISBN-13: 978-4790706984 2300 [amazon]/[kinokuniya] ※(注記),
内容(「BOOK」データベースより)
家族単位から個人単位へ。差別的な社会秩序の変革を目標に、われわれの常識、法律・福祉など具体的諸制度を考察する。男女両性にとっての解放論。
内容(「MARC」データベースより)
家族単位制度のどこが差別的なのか。その問題点を明らかにし、差別的な社会秩序の変革を目標に、われわれの常識、法律・福祉など具体的諸制度を考察した上で、家族単位から個人単位への変革の必要性を説く。
◆だいやまーく伊田 広行 199804 『シングル単位の恋愛・家族論――ジェンダー・フリーな関係へ』,世界思想社,SEKAISHISO SEMINAR,288p. ISBN: 4790706990 2415 [kinokuniya]
◆だいやまーく伊田 広行・堀口 悦子・石橋 富士子 200104 『いろんな国、いろんな生き方 ジェンダー・フリーの絵本』,大月書店,37p. ISBN: 4272404458 1890 [kinokuniya]
◆だいやまーく20030420 『スピリチュアル・シングル宣言――生き方と社会運動の新しい原理を求めて』,明石書店,328p. ISBN: 4750317179 2400 [kinokuniya] ※(注記)
◆だいやまーく伊田 広行 200304 『シングル化する日本』,洋泉社,新書y,203p. ISBN: 4896917189 756 [kinokuniya]
◆だいやまーく伊田 広行 200405 『はじめて学ぶジェンダー論』,大月書店,223p. ISBN: 4272350188 1995 [kinokuniya]
◆だいやまーく伊田 広行 2006 『続・はじめて学ぶジェンダー論』,大月書店
◆だいやまーく日本女性学会・ジェンダー研究会 編 200606 『Q&A 男女共同参画/ジェンダーフリー・バッシング―――バックラッシュへの徹底反論』,明石書店
◆だいやまーく岩川直樹・斎藤貴男・伊田広行 編著 200702,『貧困と学力』「"エリートでない者"に必要な教育――貧困問題への教育からの回答」,明石書店
◆だいやまーく伊田 広行 200702 『これからのライフスタイル』(「仕事の絵本」シリーズ?D:絵・後藤範行)大月書店
◆だいやまーく吉祥眞佐緒・伊田 広行 20080329 『反貧困企画・パンフ――DVと貧困のからみあいを暴く』
◆だいやまーくSEAN 編 200804 『まんが・雑誌の性情報と子どもたち』大阪府ジャンプ活動助成事業 報告書、2008年4月(第2部:雑誌分析、雑誌の中の恋愛観、性情報、第3部デートDVの現状、第5部 ボイス「恋愛についての教育が必要」「性情報にどうむかえばいいのか」「大阪府青少年健全育成条例・紹介」などを執筆)
◆だいやまーく伊田 広行 200807 『結婚しないのに答える理論武装』光文社新書
◆だいやまーく橋口昌治・肥下彰男・伊田広行 201009 『<働く>ときの完壮装備──15歳から学ぶ亘働者の権利』解放出版社
◆だいやまーく伊田 広行 201011 『デートDVと恋愛』大月書店
◆だいやまーく伊田 広行 201111 『ストップ! デートDV――防止のための恋愛基礎レッスン』解放出版社
◆だいやまーく(間接的なもの 私の話をもとに作ったもの) NPO法人山口女性サポートネットワーク編・発行 2012 『デートDVへの対応ノウハウ』
◆だいやまーく伊田 広行 201502 『デートDV・ストーカー対策のネクストステージ――被害者支援/加害者対応のコツとポイント』解放出版社
◆だいやまーく伊田 広行 201504 『デートDV/ストーカー蔓延の実態と背景―― ストップ!デートDV 2』 電子書籍、Kindle版
◆だいやまーく伊田 広行 201504 『閉塞社会の秘密──主流秩序の囚われ』アットワークス
◆だいやまーく伊田 広行 201505 『続 デートDV・ストーカー対策のネクストステージ』DV電子書籍NO.2、Kindle版、アマゾン
◆だいやまーく伊田 広行 201506 『超リアルなストーカー対処策を考える――ストーカーに対処するために知っておいたほうがいい、恋愛・別れの考え方、いなし方、身の守り方、制度と法律の使い方』電子書籍 Kindle版、アマゾン
◆だいやまーく伊田 広行 201512 『主流秩序社会の実態と対抗――閉塞社会の秘密2 電子版』(主流秩序論NO2、2015年12月、電子書籍Kindle版、アマゾンで購入可能、1,2,3章に3分割、各120円)
◆だいやまーく伊田 広行 201601 『いかに生きるかの具体的テーゼ340――主流秩序論 NO3』(主流秩序論NO3、2016年1月、電子書籍Kindle版、アマゾンで購入可能、120円)
◆だいやまーく伊田 広行 201601 『こんなひどい社会の中で、それでもちゃんと生きていく方法―――主流秩序論2冊のエッセンス』(主流秩序論NO4、2016年1月、電子書籍Kindle版、アマゾンで購入可能、120円)
◆だいやまーく伊田 広行 201603 『戦争に近づく時代の生き方について―――戦争/ナショナリズム/暴力に対する、非暴力/主流秩序の観点』(主流秩序論NO5、2016年3月、電子書籍Kindle版)
◆だいやまーく伊田 広行 201603 『主流秩序にいかに向かうか―――学生たちの実態と本音、そして少しの突破』(主流秩序論NO6、2016年3月、電子書籍Kindle版)
◆だいやまーく伊田 広行 201603 『主流秩序にいかに向かうか(2)―――学生たちの実態と本音、そして少しの突破』(主流秩序論NO7、2016年3月、電子書籍Kindle版)
◆だいやまーく伊田 広行 201606 『主流秩序にいかに向かうか(3)―――学生たちの実態と本音、そして少しの突破』(主流秩序論NO7、2016年6月、電子書籍Kindle版)
◆だいやまーく伊田 広行 201611 『新版 <働く>ときの完全装備──15歳から学ぶ労働者の権利』解放出版社
◆だいやまーく伊田 広行 201703 『主流秩序・ジェンダー秩序の講義を受けて学生が本気で告白したこと―――A大学・ジェンダー論講義のレポート(学生本NO5)』(電子書籍、2017年3月)
◆だいやまーく伊田 広行 201703 「主流秩序概念を使って自分を見つめたら―――学生さんの本 NO.6」(電子書籍、2017年3月)
◆だいやまーく伊田 広行 201705 『主流秩序概念を知って見えてきたこと―――学生さんの本 NO.7』(2017年5月発行 電子書籍、アマゾン)
◆だいやまーく伊田 広行 201706 『主流秩序概念を知って見えてきたこと―――学生さんの本 NO.8』(2017年6月発行 電子書籍、アマゾン)
◆だいやまーく伊田 広行 201707 『主流秩序概念を知って見えてきたこと―――学生さんの本 NO.9』(2017年7月発行 電子書籍、アマゾン)
◆だいやまーく伊田 広行 201707 『主流秩序概念を知って見えてきたこと―――学生さんの本 NO.10』(2017年7月発行 電子書籍、アマゾン)
◆だいやまーく伊田 広行 201708 『主流秩序と労働―――高賃金、安定の正社員、結婚を目指すような労働運動ではなく』(2017年8月発行、電子書籍kindle版、アマゾンで購入可能)
◆だいやまーく伊田 広行 201809 『主流秩序概念を学んで見えてきたこと―――学生さんの本 NO.11』(2018年9月発行、電子書籍、アマゾン)
◆だいやまーく伊田 広行 201812 『シングル単位思考法でわかる デートDV予防学』かもがわ出版
◆だいやまーく伊田 広行 2018 『アドラー心理学で学ぶジェンダー論――――主流秩序の視点からの新しいアプローチ』(Kindle,2018年)
◆だいやまーく伊田 広行 2018 『はじめて学ぶ主流秩序論』(Kindle,2018年)
◆だいやまーく伊田 広行 201902 『アドラー心理学で学ぶジェンダー論――――主流秩序の視点からの新しいアプローチ』(Kindle,2019年2月、オンデマンド印刷書籍&電子書籍)
◆だいやまーく伊田 広行 201902 『はじめて学ぶ主流秩序論』(Kindle,2019年2月 オンデマンド印刷書籍&電子書籍)
◆だいやまーく伊田 広行 201902 『デートDV/ストーカー蔓延の実態と背景』(Kindle,2019年2月、オンデマンド印刷書籍&電子書籍)
◆だいやまーく伊田 広行 201903 『続 デートDV・ストーカー対策のネクストステージ』(電子書籍2015年5月、増補・オンデマンド印刷書籍&電子書籍、2019年3月)
◆だいやまーく伊田 広行 201904 『シングル単位のデートDV防止教育を広げよう ―― デートDV予防学 No.2』(Kindle、2019年4月、オンデマンド印刷書籍&電子書籍)
◆だいやまーく伊田 広行 202003 『「DVと虐待」対策・改善提言2020 ―――― 野田市小4女児虐待殺人事件を契機にした、DV加害者更生教育の経験からの「DVと虐待」への提言レポート』(Kindle, オンデマンド印刷書籍(ペーパーバック)&電子書籍、2020年3月発行)
◆だいやまーく伊田 広行 202005 『いかに生きるかの具体的テーゼ340』(2016年1月、電子書籍Kindle版、2020年5月増補・オンデマンド印刷書籍&電子書籍)
◆だいやまーく伊田 広行 202005 『こんなひどい社会の中で、それでもちゃんと生きていく方法――主流秩序論2冊のエッセンス+学生さんの自己洞察』(電子書籍2016年1月、増補版・オンデマンド印刷書籍&電子書籍 2020年5月)
◆だいやまーく伊田 広行 202005 『主流秩序と労働―――高賃金、安定の正社員、結婚を目指すような労働運動ではなく』(Kindle電子書籍、2017年8月発行、増補・オンデマンド印刷書籍&電子書籍2020年5月)
◆だいやまーく伊田 広行 202006 『主流秩序社会の実態と対抗―――続・閉塞社会の秘密』(Kindle、オンデマンド印刷書籍&電子書籍版 2020年6月、 電子書籍3分割版2015年12月)
◆だいやまーく伊田 広行 202009 『戦争に近づく時代の生き方について―――戦争/ナショナリズム/暴力に対する、非暴力/主流秩序の観点』Kindle,増補版・オンデマンド印刷書籍&電子書籍2020年9月、電子書籍2016年3月)
◆だいやまーく伊田 広行 202205 『加害者プログラム実施における「加害者変容後の支援のあり方」について』(Kindle版電子書籍 2022年5月、ペーパーバック版書籍2022年6月)


■しかく論文はこちら(ページ内リンク)


■しかく伊田 広行 19950228 『性差別と資本制』,啓文社,473p. 3400 ※(注記),

「たしかに常に総資本と個々の資本の利害が一致する訳ではなく、<0416<しばしば矛盾を引き杵こす｜しかし‖一見個別企業は自羊に活動できるように見えようとも‖その活動枠組みが‖その時』の総資本の政策の指導下にあること‖国家が諸殻級の妥協の場でありつつも‖体制維持の代理人として‖総資本と基本妬には利赫を一(いつ)にしていることは‖国独資論争を待つまでもなく政治経済学の常識である｜
しかも、個別資本の運動の総体による資本の蓄積運動は、個別資本の意志を越えた、独自の発展法則を持っており、この資本蓄積こそが再生産過程のあり方、その変化をも究極的に規定していくのである。」(416-417)

ここで言及しているのは上野の『思想の科学』での連載→
『家父長制と資本制』では以下の箇所(伊田の引用[416]よりも長く引用)
「「自由市場の原則から言えば、個々の資本家はただ自己の経済合理性にしたがって利潤極大化をはかるべく行動すれば、それが最終的には「予定調和」に達するはずであった。それが私的資本が「私的」である理由である。個々の私的資本は、労働者の再生産に関与しない。労働者<0179<の供給は‖資源の供給同様‖市場の<覚部>に‖つまり「自喪」に属している｜しかも亘働市場の成立は‖商品市場と同じく‖その<覚部>からの供給に限各がないことを双提しなければならない｜総資本は亘働市場の再生孜に関尽を持つが‖個』の資本の利赫は‖総資本の利赫と一致するわけではない｜」(上野[1990:179-180])
「人口政策はしたがって、<近代>国民国家 nation state の成立当初から重要な政治課題だった。市場と個々の資本は労働力の再生産に不関与・無関心を示したが、国家はそうではなかった。」(上野[1990:234])

以下は上野の(もとになった伊田の未発表論文に対する)応答
「ここでの眼目は、竹中氏同様、資本制は「自己完結的システム」であり、したがって「自己運動」するということ、そのドライブが「資本蓄積」過程であって、上野は「資本蓄積論に無知」だということである。資本制は市場を超えており、その「自己完結的システム」は、総資本=国家独占資本であるという、絵に描いたように予定調和的な古典マルクス主義的資本制理解である。」(上野[1990:137])

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■しかく言及

◆だいやまーく立岩 真也 1999年01月15日 「一九九八年読書アンケート」
『みすず』41-1(454)(1999-1):34
◆だいやまーく立岩 真也 2005年03月20日 「<公共>から零れるもの」
第59回公共哲学京都フォーラム「ジェンダーと公共世界」
「さらに考えるべきことは、私の考えはほとんどはしょりますけれど、例えば伊田広行さんが『シングル単位の社会論』を出していますが(伊田[1998])、私は基本的にそれに賛成です。でも、そのシングル単位というのは、生活の保障は別に存在することが込みになります。このように言うと、よく言い返されるのは、そのような政策や社会潮流が、麗しいかどうかは知りませんが、家族なるものを破壊するのではないかという懸念あるいは疑問です。私は、そういうものを、たんなる妄説ではなくて、何かしらのリアリティを持った話だとして受け止めながら、しかしそれを否定するというしかたをすべきだろうと思います。言えることは幾つもあります。例えば先ほどの話で、一人一人が持っている愛情なり、家族という関係と、財の出入りがセットになることによって、かえってその間の愛情や親密性が破壊されることのほうがおそらく多いのです。私はあまりそういう言葉を使いませんが、親密圏なら親密圏という関係を保持する、あるいは保持すべきであるということと、一人一人の生活を保障する制度 があることは、なんら矛盾することではなくて、むしろ一人であれ二人であれ多人数であれ、そういった人たちが構成する、あえて言えば私的な関係を存在させる、むしろ十全に存在させるようなシステムとして構想することもできる。そちらのほうがよいのではないかという言い方ができるでしょう。そしてそれを、ある種の反動として現在現れている事態に対して、言っていくしかないのではないかと考えています。」



■しかく論文 (※(注記)は生存学資料室にあり)

【〜1999】
◆だいやまーく1988 「書評: 内海愛子・松井やより『アジアから来た出稼ぎ労働者たち』」大阪市大生協書籍部 編『ちょっといっさつ』15号
◆だいやまーく1990 「家父長的資本制と性差別構造」『大阪市大論集』61号、1990年
◆だいやまーく1991 「カップル単位からシングル単位へ――家父長制的調整概念によるマルクス主義フェミニズムの一展開」『情況』2巻10号 ※(注記)
◆だいやまーく1991 「ノンエリートにとってのQWL」『大阪市大論集』64号、1991年
◆だいやまーく1991 「セックス・性・性愛」性役割意識を考える会 編『いちぬける快楽』
◆だいやまーく1991 「書評: アグリエッタ、ブレンデール著『勤労者社会の転換ーーフォーディズムから勤労者民主制へ』労働調査研究所 編『労働調査時報』811号、1991年7月号
◆だいやまーく1991 「いとしの『シングル』への情歌」確信犯?シングルの会『シングルズ・ネット』No3/4号
◆だいやまーく1991 「今夜もひとりで: シングルの光をたなびかせて」(ペンネーム: 桃井薫)確信犯?シングルの会『シングルズ・ネット』No3/4号
◆だいやまーく1992 「日本的生産システムとQWL 」『大阪市大論集』65号、1992年
◆だいやまーく1992 「欧米におけるQWLの経験と『日本化』」『大阪市大論集』69号、1992年
◆だいやまーく1992 「女性の就業化の進展と介護問題への対応策」『高齢化と老後生計費・貯蓄をめぐる諸問題』近畿郵政局貯蓄部・委託研究報告書、1992年
◆だいやまーく1992 「男のフェミニズム ウォッチング?@-?D」大阪府発行『女と男のジャンプ情報』48、49、50、52、53号、1992-1993年
◆だいやまーく1992 「フェミニズム論と小野先生の日本資本主義分析」小野義彦追悼集編集委員会編『小野義彦とその時代』知人社
◆だいやまーく1992 「今どきの恋愛ーー男にとって恋愛はセックスである」吹田市立婦人会館『平成4年度女性問題講座報告書』、1992年
◆だいやまーく1993 「シングル単位論観点による社会保障制度・税制度の等の再検討」竹中恵美子編『グローバル時代の労働と生活』ミネルヴァ書房
◆だいやまーく1994 「家事労働論・序説ーー労働力の価値と家事労働」『大阪経大論集』44巻5号、1994年11月
◆だいやまーく199503 「『介護保険構想』と当事者主体」『ジョンフル・ビギン』3 ※(注記)
◆だいやまーく1995 「家事労働をめぐる『新論争』の時代」『大阪経大論集』46巻4号、1995年11月
◆だいやまーく1995 「私の女性学教育の試行錯誤」「女性学に労働問題をどう位置づけるか」『女性学教育ネットワーク95』所収
◆だいやまーく1995 「書評: 竹中恵美子 編『社会政策学会年報第37集 現代の女性労働と社会政策』」『花園大学社会福祉部 研究紀要』第3号、1995年3月
◆だいやまーく1996 「『パート労働問題』とは何か」『大阪経大論集』第47巻1号、1996年5月
◆だいやまーく1997 「関西でのウーマンリブとフェミニズムの動向」大阪社会運動協会編『大阪社会労働運動史』第7巻所収
◆だいやまーく1997 「ILOパートタイム条約――ILOでのききとり」『パートのおばさん ILOに行くーーパートナー175ILO訪問団報告集』1997年5月
◆だいやまーく1998 「家族単位社会が生みだすパート労働問題」『女性労働研究』34号1998年
◆だいやまーく199810 「買売春問題への私の態度」『女たちの21世紀』16号
◆だいやまーく199807 「シングル単位社会の可能性」『AERA Mook:家族学のみかた』,朝日新聞社
◆だいやまーく199808 「『主婦の復権』をめぐって:ジェンダーを誤解し家族単位思考に毒されている」『論座』1998年8月号,朝日新聞社
◆だいやまーく1998 「思想の進行形: 家族; 個人を社会の基礎単位に」『京都新聞』1998年8月6日
◆だいやまーく1998 「スウェーデンの大学; アルバイトしない学生」『大阪経大留学だより』、1998年12月
◆だいやまーく1998 「シングル単位論の豊富化の試みーー新しい社会運動の原理としてのスピリチュアリティについて」『シングルズ・ネット』、1998年12月
◆だいやまーく1999 「日本のパート労働の特徴とその劣悪状況の原因分析:欧州との比較および家族単位批判アプローチの観点から」『大阪経大論集』49巻第5号
◆だいやまーく1999 「労働の規制緩和がもたらすもの:労働システム再構築の課題」『大阪経大論集』49巻第5号
◆だいやまーく1999 「スピリチュアル・シングル――生き方と社会運動の新しい原理を求めて」『大阪経大論集』50巻第1−3号
◆だいやまーく1999 「スウェーデンの男女平等――その歴史、制度、課題」『大阪経大論集』50巻第1-2号
「スウェーデンはなぜ男女平等の社会になったか」池内靖子・二宮周平・姫岡とし子・武田春子編著『21世紀のジェンダー論』晃洋書房所収、1999
◆だいやまーく1999 「パートタイム労働と資本制」及び「ILOパート条約批准のために」「キーワード」「ドイツ事情」 国際交流基金編『女性のパートタイム労働――日本とヨーロッパの現状』新水社
◆だいやまーく1999 「保守勢力に対抗する戦略的要としてのシングル単位論」『経済科学通信』91号
◆だいやまーく1999 「実態調査の意味及び感想と課題」女性ワーキングライフを考えるパート研究会 編『均等待遇を考えるアンケート調査及びにヒアリング: 仕事は一人前、扱いは半人前』
◆だいやまーく1999 「政策提起、および藤木さんへの推薦文」藤木美奈子『10年後はもっと働ける』出版文化社
◆だいやまーく1999 労働の規制緩和がもたらすもの」神奈川女性センター『女性労働と資料』22号 1999年1月
◆だいやまーく1999 「地域振興券のメッセージを読み取ろう」『週刊金曜日』1999年4月9日号
◆だいやまーく1999 「ジェンダーバイアス(社会政策における)」『福祉社会事典』弘文堂
◆だいやまーく1999 「未来派シングル単位宣言」(およびQ&A)『週刊金曜日』1999年9月3日号

【2000】
◆だいやまーく2000 「<シングル単位>から結婚制度を斬る!」『性と生の教育』26号(2000年1月)
◆だいやまーく2000 「<シングル単位>から結婚・離婚をみれば」『性と生の教育』26号(2000年1月)
◆だいやまーく2000 「家族単位から個人単位へ」奈良県パンフ『GENKI宣言』20号、2000年1月
◆だいやまーく2000 「スウェーデンから学ぶもの――個人単位政策によって男女平等を達成した新福祉国家」『女性労働研究』37号
◆だいやまーく2000 「新しい水準の人権概念を創設しよう」『職場の人権』3号(2000年3月発行)
◆だいやまーく2000 「家族単位からシングル単位へ」おんな労働組合機関紙『女たちの元気流』121号2000年3月10日号
◆だいやまーく2000 「シングル単位で考える魂ふれあう性のあり方」『週刊金曜日』2000年3月24日号
◆だいやまーく2000 「書評:ただえみこ『唄で命をつむいで』ーー心にしみるスピリチュアルな文体」『週刊金曜日』 2000年4月7日号
◆だいやまーく2000 「専任の立場から」大学非常勤講師問題会議編『大学危機と非常勤講師運動』こうち書房
◆だいやまーく2000 「ジェンダーフリーとは何か:地方政治に個人単位型福祉国家政策の風を注ぎこもう」『虹と緑』3号 2000年5月発行
◆だいやまーく2000 「自分が性的に解放されるということ、同時に多様なセクシュアリティのありようを認めるということ」みのお市情報誌『ミズみのお』13号
◆だいやまーく2000 「ジェンダー・エシックスの自覚からシングル単位思想の獲得へ」杉本貴代栄 編著『ジェンダーエシックスと社会福祉』ミネルヴァ
◆だいやまーく2000 「パートタイマー」「パート労働法」「家内労働」「育児・介護休業法」「人材派遣法」「ILO156号・家族的責任条約」部落解放・人権研究所編『部落問題・人権事典』解放出版社
◆だいやまーく2000 「個(シングル)単位の社会へ」『消費者情報』312号
◆だいやまーく2000 「個人単位型福祉国家政策が男女平等を進める」『民主党さっぽろ』11月17日号
◆だいやまーく2000 「スピリチュアル・シングル」 ラブピースクラブ ウェブマガジン連載 2000年9月から24回
◆だいやまーく2000 「シングル単位で行こう!!ーーカップル幻想崩壊後の新しい関係性」『月刊オルタ』2000年12月号
◆だいやまーく2000 アルバ研究会講演 テープおこし
◆だいやまーく2000 フェミ議連 富山 テープ起こし
◆だいやまーく2000 「性の境界線を越えて」記録集『2000年兵庫県女性教職員 夏の集い』
◆だいやまーく2000 住友裁判について 『職場の人権』
◆だいやまーく2000 大阪人権フォーラム テープ起こし
◆だいやまーく2000 「均等待遇2000年キャンペーン 大阪で取り組むにあたって」『シンポジウム資料』
◆だいやまーく2000 「非常勤と常勤の間には何があるのか?」〔大学非常勤問題〕『職場の人権』7号
◆だいやまーく2000 「住友電工男女賃金差別裁判・不当判決が示すもの」『職場の人権』6号
◆だいやまーく2000 「研究会職場の人権で、非常勤問題を訴える」『ネットワーク4号』

【2001】
◆だいやまーく2001 「21世紀のジェンダー論 ?@―?C」、季刊『SEXUALITY』1-4号、エイデル研究所発行
◆だいやまーく2001 「フェミニズム戦略としてのシングル単位論」『女性労働研究』39号
◆だいやまーく2001 「混乱を受け入れるビジョンをもとう」『賃金実務』(産労総合研究所)875号〔2001年3月1日号〕
◆だいやまーく2001 「オランダ・モデルをどう評価すべきか」『女性労働研究』40号
◆だいやまーく2001 「解説 スウェーデンを中心に」田代美江子編『ジェンダーフリー絵本第6巻 学びのガイド』大月書店所収
◆だいやまーく2001 桂睦子応援記事「男的政治に楔打つ 品格高める政治家」『ACT』136号
◆だいやまーく2001 「自分の〈ぎりぎり〉と〈たましい〉を伝える教育へ 21世紀のジェンダー論 ?@」、季刊『SEXUALITY』1号、エイデル研究所発行
◆だいやまーく2001 「自分を振り返り、対案と構想をちゃんと示すジェンダー論へ 21世紀のジェンダー論 ?A」、季刊『SEXUALITY』2号、エイデル研究所発行
◆だいやまーく2001 「ジェンダー平等をいうなら、二者排他的恋愛観結婚観の見直しを! 21世紀のジェンダー論 ?B」、季刊『SEXUALITY』3号、エイデル研究所発行
◆だいやまーく2001 「スピリチュアルなシングル単位論者に! 21世紀のジェンダー論 ?C」、季刊『SEXUALITY』4号、エイデル研究所発行
◆だいやまーく2001 「パート労働者を食い物にする堺市学童保育行政」『職場の人権』8号
◆だいやまーく2001 「有期雇用について」阪神圏非常勤教員組合『ネットワーク』4号
◆だいやまーく2001 「住友化学男女差別裁判判決を傍聴して:原告たちの努力と勇気に学びつづけよう」『ACT』144号4月23日
◆だいやまーく2001 「具体的実現に目玉が必要」『ふぇみん』2001年6月5日号
◆だいやまーく2001 「オランダのワークシェアリングの評価」『職場の人権』第10号
◆だいやまーく2001 「シングル単位の家族・労働を考える」全国家庭科教育協会『家庭科』第573号
◆だいやまーく2001 9月政治家 職場の人権 まとめ
◆だいやまーく2001 「小泉改革の評価と虹と緑への期待」 『虹と緑』 9号
◆だいやまーく2001 向日市 テープ起こし
◆だいやまーく2001 ワークシェアリング論 非常勤組合
◆だいやまーく2001 「日本のパートは家族単位のわなにはまっている」「女性と仕事ジャーナル」9号 オランダ特集
◆だいやまーく2001 テロコメント「とっくにはがれた中立性幻想」『週刊金曜日』10月12日「シングル単位の家族・労働を考える」『家庭科』NO573・51巻2,001年8月
◆だいやまーく2001 WE シンポジウム記録 女子教育問題 鼎談 9月例会まとめ 職場の人権 13号 政党3つからきく

【2002】
◆だいやまーく2002 「豊かな未来社会ってどんなの?」「大阪経済大学地域政策学科編『地域政策のすすめ』法律文化社
◆だいやまーく2002 「セックスワークからみえること:水島報告へのコメント」『職場の人権』14号
◆だいやまーく2002 「家族に任せきりでいいか」2000年全青司愛知全国集会実行委員会編『人間性回復のためのレッスン』
◆だいやまーく2002 「家族は運命共同体という発想がダメなんじゃないの?」アジア女性資料センター編『ジェンダーと人権 ワークブック』
◆だいやまーく2002 「新しい人権へ」『大阪経大論集』53巻第2号
◆だいやまーく2002 アエラムック
◆だいやまーく2002 『ボランティア』
◆だいやまーく2002 『はらっぱ』
◆だいやまーく2002 〈スピ・シン主義〉『わいわい』1−5号
◆だいやまーく2002 「男女平等政策と私たちの暮らし」経大セミナー まとめ
◆だいやまーく2002 「家族単位社会がうみだすパート労働問題」女性労働問題研究会編『女性労働 20世紀から21世紀へ』青木書店
◆だいやまーく2002 小泉政権の本質 虹と緑 9号
◆だいやまーく2002 有事法制について LPC HP
◆だいやまーく2002 ヘドウィックアンドアングリーインチ について LPC
◆だいやまーく2002 スーザンの本の感想文 について LPC
◆だいやまーく2002 「シングル単位の恋愛・子育て論」兵庫教職員組合 テープ起こし
◆だいやまーく2002 「何がサラリーマンをかりたてるのか:桜井報告へのコメント」『職場の人権』19号
◆だいやまーく2002 「家族ってなに?親子ってなに?−−子どもにも大人にも心地イイ社会をめざして」メンズリブ神奈川『お父さんのための子育て講座 まとめ誌』2002年4月
◆だいやまーく2002 からころ 感想文

【2003】
◆だいやまーく2003 「〈ぎりぎり〉の実践へ――自分の振り返りと現在とこれから」『大阪経大論集』53巻第5号
◆だいやまーく2003 「新しい社会運動の模索――〈スピ・シン主義〉視点からの考察」『大阪経大論集』53巻第5号
◆だいやまーく2003 「〈たましい〉が存在する場所――「混沌の闇世界」という領域への気づき」『大阪経大論集』53巻第6号
◆だいやまーく2003 「〈スピ・シン主義〉的な個人の生き方を考える?@−?D」『大阪経大論集』53巻第6号-54巻4号
◆だいやまーく2003 「ナショナリズム批判――〈スピ・シン主義〉の観点から」『大阪経大論集』54巻第1号
◆だいやまーく2003 「〈スピ・シン主義〉の思想的位置」『大阪経大論集』54巻第3号
◆だいやまーく2003 「結婚制度肯定論の批判的検討――望月嵩氏の伊田批判に対しての反論」『大阪経大論集』54巻第4号
◆だいやまーく2003 「労働のあり方をめぐる3つのシナリオ」『進歩と改革』2003年1月号
◆だいやまーく2003 「シングル単位視点からみえる「結婚」と「恋愛」」『家族社会学研究』第14巻2号
◆だいやまーく2003 「もてない女」?@〜?F 連載『月刊あれこれ』あれこれ株式会社
◆だいやまーく2003「政治家っていったい何をしているの?――地方政治を内側から調べる」大阪経済大学地域政策学科編『フィールドワークのすすめ』法律文化社
◆だいやまーく2003 「地域政策のニューデザイン」大阪経済大学経済学部編『大阪の経済再生と地域の創生』法律文化社
◆だいやまーく2003 「〈スピリチュアリティ〉概念をめぐる一考察」日本ホスピス・在宅ケア研究会・スピリチュアル部会編『スピリチュアルケアとスピリチュアリティ』(スピリチュアルケアテキスト第1集)
◆だいやまーく2003 「受容・共感と簡単に言うが・・・」月刊『部落解放』2003年5月
◆だいやまーく2003 「卒論 NEXT LEVEL」
◆だいやまーく2003 「小さな出会いの必然に身を任す」SEANの冊子
◆だいやまーく2003 ビデオ用 労働運動均等待遇の15年
◆だいやまーく2003 「映画評 ケン・ローチ監督『ブレッド&ローズ』2000年イギリス=ドイツ=スペイン映画」研究会職場の人権・HP
◆だいやまーく2003 「新しい社会運動の模索――〈スピリチュアル・シングル主義〉から労働への向かい方を考える」『職場の人権』第22号(03年5月)
◆だいやまーく2003 「シングル単位の後ろにある〈たましい〉の感覚」女性共同法律事務所『女性共同ニュース』No4、03年7月
◆だいやまーく2003 「私の反戦=非戦の論理」『情況』2003年8・9月号、情況出版
◆だいやまーく2003 「腑に落ちる気づきを深め、第二弾を期待――書評: ジェンダー・学び・プロジェクト編[2003]『めざめる女 つぶやく男 富田林・発:ジェンダーエッセイ集』解放出版社――」 部落解放・人権研究所編集・発行『月刊ヒューマンライツ』NO188 03年11月号
◆だいやまーく200309 「労働者の新しい学び――労働教育ワークショップ」(共同執筆)『職場の人権』第24号
◆だいやまーく2003 「シングル化社会の行方とわたしたちの対応――〈スピリチュアル・シングル主義〉的発想から」『経済科学通信』
◆だいやまーく2003 「やむにやまれず動き出す、スピリチュアルな人」『Volo(ウォロ)』2003年12月号
◆だいやまーく2003 "Part-time work in Japan: An approach to explaining the inferior status of part-time workers" Carl le Grand and Toshiko Tsukaguchi-le Grand eds. "Women in Japan and Sweden: Work and family in two welfare Regimes"Almqvist & Wiksell International, Stockholm (英文論文)

【2004】
◆だいやまーく2004 「スピリチュアルケアをめぐる議論を見渡す」『大阪経大論集』54巻第5号
◆だいやまーく2004 「自殺防止活動とスピリチュアルケアについて」『大阪経大論集』54巻第6号
◆だいやまーく2004−2005 「スピリチュアルに生きる人々?@〜?G」『大阪経大論集』54巻第5号〜55巻6号
◆だいやまーく2004 「より望ましい社会システムのあり方について」『部落解放』2004年3月号
◆だいやまーく2004 「シングル単位社会とはどんな社会か」『社会主義』
◆だいやまーく2004 「家族にすがらないと生きていけない経済からシングル単位の経済へ」アジア女性資料センター機関誌『女たちの21世紀』No.37
◆だいやまーく2004 「ジェンダーフリー・バッシングに抗して」『わいわい』
◆だいやまーく2004 「スピリチュアルケアに関する研究」03年度国内研修成果報告書
◆だいやまーく200405 「ジェンダーフリーとシングル単位論への疑問・批判を考える」『大阪経大論集』55巻第1号
◆だいやまーく2004 「家族とジェンダー」アジア女性資料センター人権ワークブック作成委員会編『ジェンダーと人権ワークブック』アジア女性資料センター発行
◆だいやまーく2004 「現代の思想・理論について」『現代の理論』創刊準備号
◆だいやまーく2004 「自著紹介『はじめて学ぶジェンダー論』」『We』2004年5月号(122号)
◆だいやまーく200407 「幸福な生き方、充実した生き方について」『大阪経大論集』55巻第2号
◆だいやまーく2004 「書評:ベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの:情熱の政治学』新水社」「DVSN(ドメスティック・バイオレンス サポーターズネット)ニュースレター」2004年9月号 掲載
◆だいやまーく2004 「スピリチュアルケアをめぐる論点」、日本ホスピス・在宅ケア研究会・スピリチュアル部会編『スピリチュアルケアの理解を深める』(スピリチュアルケアテキスト第2集)
◆だいやまーく2004 自著紹介文「始めて学ぶジェンダー論」アジア女性資料センター『女たちの21世紀』7月号No39
◆だいやまーく2004 「お互いをやさしく認め合い、支えあう社会に」舟橋市啓発誌『f えふ』18号
◆だいやまーく2004 「スローライフの権利という視点――パート労働者の均等待遇と組織化の推進にむけて労働組合への期待と提言」連合大阪パートプロジェクト編『パートプロジェクトのまとめ』冊子
◆だいやまーく200407 「『長いもの』解体の一歩へ:性同一性障害、特例法にあえて功を見る:家族像の"標準"根強いが......」『朝日新聞』2004年7月29日夕刊
◆だいやまーく2004 「men’s voice cafe:過労死しないか心配。どうすればいいのかわからない。」『クーヨン』04年10月号
◆だいやまーく2004 「ゼミ短信」04年経大同窓会誌『澱江』40号、04年
◆だいやまーく2004 経大「入試問題」近現代 思想統制と自衛隊
◆だいやまーく2004 「ジェンダーフリーに対する私の見解」『女性学会ニュースレター』100号(04年11月)
◆だいやまーく2004 「Japanese Women in their 30's : Change and Traditional Values」『DAWN』2004年12月号

【2005】
◆だいやまーく2005 「Japanese Women in their 30’s : Change and Traditional Values」『DAWN』2004年12月号
◆だいやまーく2005 「スピリチュアルに生きる人々?F〜?G」『大阪経大論集』55巻5号、6号
◆だいやまーく2005 経大論集・業績一覧
◆だいやまーく200503 「書評 ベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの:情熱の政治学』」 日本女性学会誌『女性学』12号 2005年3月発行
◆だいやまーく2005 「私にとってのアンペイドワーク論」 姫岡とし子・池内靖子・岡野八代・中川成美編『労働のジェンダー化――性による労働の再編成』平凡社 所収
◆だいやまーく2005 「ジェンダーフリー概念を捨て去るという退却戦略は有効か?」日本女性学会 ニュースレター 101号
◆だいやまーく2005 「スピリチュアリティ概念をめぐる一考察」日本ホスピス在宅ケア研究会編『ホスピスケアと在宅ケア』32号(vol.12.No3)・・・・・・テキスト1号からの再掲
◆だいやまーく200504 「NHK番組改ざん問題の背後にあるもの――スピリチュアリティはどこに立ち現れるのか」『情況』2005年4月号
◆だいやまーく2005 卒論へのコメント
◆だいやまーく2005 経大を去るにあたって
◆だいやまーく2005 「さんかく岡山専門講座 レポート作成を終わっての感想」さんかく岡山 論文集
◆だいやまーく2005 「書評:9LOVE編『9をまく』大月書店」 日本女性学会『学会ニュース』102号
◆だいやまーく2005 「僕が辻元さんを応援するわけ」辻元通信2号
◆だいやまーく2005 「坂本博章さんとの思い出」 坂本博章さん追悼文集
◆だいやまーく2005 「大森チエさんへ」
◆だいやまーく2005 「『フェミ嫌い』の論理あるいは気分・無意識に対する私の語り方」『唯物論研究』93号、2005夏、(「性に向かい合う哲学」特集)
◆だいやまーく2005 酒文化研究 6月末
◆だいやまーく2005 女性学会 抗議声明 原稿案
◆だいやまーく2005 「東海大学 学生さんの質問に答える文章」
◆だいやまーく200510「フェミを見切っているつもりのあなたへ――フェミニズムの魅力」『現代の理論』5号、2005年10月発行
◆だいやまーく2005 辻元関連 政策集 エッセイ 原稿下書き 再生プロジェクト代表として
◆だいやまーく2005 「辻元清美さんが作ろうとする新しい潮流」 『アクト新聞』8月
◆だいやまーく2005 「性はいま ジェンダーフリー」ジェンダーに関して女性学会の考え ・・・中日新聞(東京新聞)記事 05年8月25日 イダへのインタビュー
◆だいやまーく2005 「三井マリコ裁判「準備書面(8/22日付)」を読んでの感想」三井裁判HP
◆だいやまーく2005 「 〈スピ・シン主義〉って何?」『アクト新聞』05年9月26日
◆だいやまーく2005 「ジェンダー視点から「新自由主義への対抗」を考える――シングル単位型の社民主義へ」『季刊ピープルズ・プラン』第32号(2005秋号)
◆だいやまーく200512 「家族のあり方とジェンダー・フリー・バッシング」木村涼子編『ジェンダー・フリー・トラブル―――バッシング現象を検証する』白澤社、2005年12月発行
◆だいやまーく2005 「大峰山」関係 HPに
◆だいやまーく2005 「女性戦争人権学会」2005年大会報告記録
◆だいやまーく2005 顔面醜状に関する男女差裁判への意見書
◆だいやまーく???? 「ケアについて」日本ホスピス在宅ケア研究会スピリチュアルケア部会編『テキスト スピリチュアルケア』No3

【2006】
◆だいやまーく2006 「シングル単位という視点」和歌山県人権啓発センター事業・グレープフルーツ主催『シングルマザー セルフヘルプグループ事業 報告書』講演記録 2006年2月
◆だいやまーく2006 三井裁判 意見書
◆だいやまーく2006 三井裁判 陳述書
◆だいやまーく2006 「ケアについて」日本ホスピス・在宅ケア研究会・スピリチュアル部会編『テキスト スピリチュアルケア 第3集』
◆だいやまーく2006 「時間と仕事」『ぽえ犬通信』21号 3月15日
◆だいやまーく2006 「私のはらっぱ」子ども情報研究センター『はらっぱ』06年4月号
◆だいやまーく2006 「暮らし方/働き方にジェンダーの視点を入れるということ」 労働教育センター編集部・編『ジェンダーバッシングを超えて』(女も男も――自立平等――NO107)労働教育センター発行
◆だいやまーく200607 「バックラッシュ状況とジェンダー概念」女性労働問題研究会編『女性労働研究』No50(青木書店)
◆だいやまーく2006 「映画評 スタンドアップ 」女性労働問題研究会編『女性労働研究』NO50(青木書店)2006年7月
◆だいやまーく2006 わいわい原稿
◆だいやまーく2006 大峰山 HP 原稿
◆だいやまーく2006 「福祉の国ではどんな暮らし方? 働き方? 〜北欧から学ぶ「個人単位型多様性擁護社会」:セクシュアルライツ先進国〜」世界人権宣言大阪東地区連絡会議編集・発行『THE じんけん 2004』2006年3月
◆だいやまーく2006 「バックラッシュにひるまずに、進もう!」 『ウィメンズブックス』21号06年5月
◆だいやまーく2006 自著紹介 『続・はじめて学ぶジェンダー論』 『女たちの21世紀』NO46 2006年春
◆だいやまーく2006 「子育て 100人100通りのアイデンティティ 伊田広行さんに「シングル単位」で考える子育てについて聞きました」『WAVE PRESS』西宮市情報誌 2006年6月 VOL2 (インタビュー)
◆だいやまーく200610 「攻撃的であることを見直す」「ジェンダーフリー・バッシングの言説」ジェンダー・学び・プロジェクト編集『ジェンダーの視点から社会を見る』(解放出版社、2006年10月)
◆だいやまーく2006 「ジェンダーフリーバッシングの言説」ジェンダー・学び・プロジェクト編集『ジェンダーの視点から社会を見る』(解放出版社、2006年10月)
◆だいやまーく200608 「ジェンダーをめぐる言説を振り返る」『ヒューライツ』No221 2006年8月 解放出版社
◆だいやまーく200608 「フェミニストの一部がどうしてジェンダーフリー概念を避けるのか」若桑みどり・他編著『「ジェンダー」の危機を超える! 徹底討論!バックラッシュ』青弓社、2006年8月
◆だいやまーく2006 「昨今のジェンダー論争の解説とジェンダーの今」『フェミニストセラピィ"なかま"』06年夏
◆だいやまーく2006 自著紹介 日本女性学会・ジェンダー研究会編『Q&A 男女共同参画/ジェンダーフリー・バッシング―――バックラッシュへの徹底反論』SEAN ニューズレター
◆だいやまーく2006 岡山集会 感想文
◆だいやまーく2006 「自信をもって、ジェンダー平等教育を!」北海道 母と女性教職員の会連絡協議会編・発行『第51回北海道 母と女性教職員のつどい集録』
◆だいやまーく2006 安倍晋三氏への意見書 辻元質問書の下書き
◆だいやまーく2006 「都城市への意見書」 メールで送る
◆だいやまーく2006 「個を単位とした高福祉の社会を」(インタビューまとめ)とよなか男女共同参画推進財団発行『すてっぷジャーナル』2006年9月30日
◆だいやまーく2006 意見書 石原都知事の「ババァ発言」に怒り、謝罪を求める会・第二次裁判
◆だいやまーく2006 沖縄 平和運動活動家 不当逮捕への意見書
◆だいやまーく2006 「今週のインタビュー 伊田広行さん 歴史の中で発言し続けよう あきらめずすべての分野で抵抗」『社会新報』06年11月15日
◆だいやまーく2006 「トーク・仕事、これからの私」読売新聞大阪本社・生活情報部編『よみうり子育て応援団』ミネルヴァ書房
◆だいやまーく2006 自殺防止センター、ワークショップ委員会ニューズ原稿 「自殺情報」「ワイワイサロン」
◆だいやまーく2006 自殺防止センター 改革提言案
◆だいやまーく2006 「対談 ものさしを変える」(脇本ちよみさんとの対談)労働教育センター編集部・編『ワーク・ライフ・バランス』(女も男も――自立平等――NO108) 労働教育センター発行
◆だいやまーく2006 茨木高校 皆さんの感想への返答 ブログ原稿 多数

【2007】
◆だいやまーく2007 女の新聞 新春 鼎談
◆だいやまーく200702 「ジェンダー重視時代の新しい政治」畑山敏夫・平井一臣編『新 実践の政治学』法律文化社
◆だいやまーく2007 「『ジェンダー概念の整理』の進展と課題」(1)(2)大阪経済大学『人間科学研究』第1号(2007年4月)・・・おなじものをイダヒロユキHPに掲載
◆だいやまーく2007 「伏見憲明『欲望問題』(ポット出版 2007年)の検討―――差別問題を否定せず、スピリチュアルなレベルの差別問題に発展させていこう」イダヒロユキHP
http://www.geocities.jp/idadefiro/fushimi.html 掲載(2007年3月)
◆だいやまーく2007 「坂本さんとの思い出」南部障害者解放センター編『坂本博章さん追悼文集』2007年2月
◆だいやまーく2007 「男の目:私の思う「ジェンダーの視点」の大切さ」『OSAKAYWCA』565号 2007年3月1日発行
◆だいやまーく2007 「自信を持って、ジェンダー平等教育を!」札幌市教職員組合『第51回北海道母と女性教職員のつどい 全体会議講演記録』
◆だいやまーく2007 「書評 ベル・フックス『とびこえよ、その囲いを』」日本女性学会編『女性学』2006・VOL.14(2007年4月発行)
◆だいやまーく2007 「巻頭言:特集『ジェンダーをめぐる暴力とトラウマ』」日本女性学会編『女性学』2006・VOL.14(2007年4月発行)
◆だいやまーく2007 「インタビュー 伊田広行さん『ワーク・ライフ・バランスは女も男も、殿年代の人にも必要なものなのです』」『女性の働き方・暮らし方ガイド(ワーク・ライフ・バランス)2008』自由国民社(2007年5月発行)
◆だいやまーく2007 「2006年度いきいきサポーター養成講座を終えて」奈良県女性センター編『平成18年度 男女共同参画いきいきサポーター養成講座 発表会レジメ・資料集』
◆だいやまーく2007 「デートDVって何?」三田市パンフ
◆だいやまーく2007 「こんな議員を選びたい:暴力的でなく、ピースに関わる能力がある人」『女のしんぶん』2007年4月10日号
◆だいやまーく2007 「ジェンダー問題への無関心を問う」社会主義協会編『社会主義』07年5月
◆だいやまーく2007 「伊田広行氏講演会記録」東京女子大学文理学部社会学科『東京女子大「女性学・ジェンダー視点に立つ教育展開:2006年度活動報告集』(2007年)
◆だいやまーく2007 「デートDVをシングル単位的恋愛論と結びつけて伝える」『季刊セクシュアリティ』NO32、07年7月号(特集:それってデートDV!?気づきと防止のために)
◆だいやまーく2007 「"エリートでない者"がエンパワメントされる教育」岩川直樹・伊田広行編著 『貧困と学力』明石書店
◆だいやまーく2007 「竹信・伊田対談:『性差別への問い』はどう継承されるか――格差社会におけるフェミニズムへの新たな提案」 日本女性学習財団『ウィ・ラーン』2007年11・12月合併号

【2008】
◆だいやまーく2008 「改善へ、企業は理念尊重を――「パート改正法」施行」『京都新聞』「私論公論」欄 08年4月26日
◆だいやまーく2008 「『改正パート法』の評価と課題――小泉・安倍政権の置き土産」HP原稿(08年4月)
◆だいやまーく2008 「『ジェンダー概念の整理』の進展と課題(2)」 大阪経済大学『人間科学研究』第2号(2008年3月)
◆だいやまーく2008 「若者たちの恋愛観のいま――もっとゆっくりでいいんじゃない?」『季刊 セクシュアリティ』NO36,2008年春号(「恋愛・れんあい」特集)
◆だいやまーく2008 「反貧困とジェンダー」東海ジェンダー研究所・ニューズレター『LIBRA』08年○しろまる月号
◆だいやまーく2008 「ジェンダーと政治」『ののうえ通信』連載
◆だいやまーく2008 「コメント:シングルマザー問題と労働問題 その切り口」『職場の人権』
◆だいやまーく2008 人民新聞 座談会
◆だいやまーく2008 「私は大学組織・学者世界に「就社」したかったのではない―――私はどこで何を模索しているのか(僕が大学を辞めたわけ)」『季刊ピープルズ・プラン』第43号(2008年夏号)
◆だいやまーく2008 「ジェンダーと貧困――DVを中心として 」宇都宮健児・湯浅誠編『反貧困の学校――貧困をどう伝えるか、どう学ぶか』(明石書店,2008年10月)
◆だいやまーく2008 「結婚しないのと聞かれたら・・・過去の常識、今は幻想」『読売新聞』08年7月30日 (島香奈恵記者)
◆だいやまーく2008 「結婚まだ?・・・に『ほっといて』論」『京都新聞』08年8月28日 (行司千絵記者)
◆だいやまーく2008 「派遣法改正に際して、私たちが持っておくべき展望とは」『ワーカーズレポート 労働通信』 11月号
◆だいやまーく2008 「ナヌムの家(&日本軍"慰安婦"歴史館) 訪問記」『性教協 韓国研修ツアー』報告書 (08年8月24日)
◆だいやまーく2008 「ナヌムの家(&日本軍"慰安婦"歴史館) 訪問記」『大阪性教協報告集 韓国研修ツアー ソウル4日間』
◆だいやまーく2008 「男性にとってのワーク・ライフ・バランス」新潟市男女共同参画推進センター「アルザにいがた」 情報誌「アルザ 11月号(vol.8)」
◆だいやまーく2008 「自著紹介 『「まだ結婚しないの?」に答える理論武装』」『We』2008年11月号

【2009】
◆だいやまーく2009 「『アカルイミライ』のつくり方」『クーヨン』
◆だいやまーく2009 「「恋愛と顔」=「カップル単位・ジェンダー秩序」に執着していたことの不幸――秋葉原事件の検討から」『季刊セクシュアリティ』41号09年春
◆だいやまーく2009 「『ジェンダー概念の整理』の進展と課題」(3)大阪経済大学『人間科学研究』第3号(2009年3月)
◆だいやまーく2009 「対価を得ない形も含めて、ケアの保障をしよう―――「感情労働」の社会的評価としてのワーク・ライフ・バランス」(「感情労働のマネジメントの調査研究事業」報告書)「ケアの仕事をする人のケア――感情労働を問いなおす」所収
◆だいやまーく2009 「男女の解放はワーク・ライフ・バランスから――憲法とジェンダー平等とベーシック・インカム」『I 女のしんぶん』09年4月25日
◆だいやまーく2009 「働けなくてもいいじゃないか ―脱貧困の視点と、人権問題の課題―」2008年度 京都府高等学校人権教育研究会夏季研究大会・報告書、京都解放教育研究会の機関誌「季節よめぐれ」、京都の府高人研の「資料集」に掲載
◆だいやまーく2009 「シングル単位」神原文子・他編『よくわかる現代家族』(ミネルヴァ書房)所収
◆だいやまーく2009 「反貧困の視点から、お仕着せのワーク・ライフ・バランス論を斬る」『職場の人権』09年5月/第58号
◆だいやまーく2009 「書評:川口章『ジェンダー経済格差』の積極性と限界性」HP掲載
◆だいやまーく2009 「書評:橘木俊詔『女女格差』」HP掲載
◆だいやまーく2009 「書評『格差論二冊』 川口章『ジェンダー経済格差――なぜ格差が生まれるのか、克服の手がかりはどこにあるのか』橘木俊詔『女女格差』」日本女性学会編『女性学』VOL16、2009年3月発行
◆だいやまーく2009 「『メディアに飲み込まれ管理された矮小な存在』から脱出する労働へ――ジェンダー秩序の視点も入れて」『唯物論研究』09年9月号所収
◆だいやまーく2009 「私の反天皇制的生き方――ジェンダー、"女性の貧困"、プレカリアートの反貧困運動」『飛礫(つぶて)』64号09年秋発行

【2010】
◆だいやまーく2010 「『婚活』について思う事」 国分寺市男女平等推進センター情報誌「ライツこくぶんじ」No39(2010年3月発行)
◆だいやまーく2010 (記事の中で伊田のコメントあり。)杉原里美記者「婚圧 私は流されない」『朝日新聞』(東京版)2010年3月5日
◆だいやまーく2010 「ベーシック・インカムについて――生活保護制度の拡充型のベーシック・インカムへ」『職場の人権』2010年5月/第64号
◆だいやまーく2010 「ベーシック・インカムの議論で浮わつくべきでない」『季刊ピープルズ・プラン』第51号(2010年夏号)
◆だいやまーく2010 「生きづらさ支える「場」を」『人民新聞』2010年6月25日号
◆だいやまーく2010 「経済成長に依存しない社会モデルを!」『人民新聞』2010年6月25日号
◆だいやまーく2010 [2010]ののうえ新聞原稿 毎月
◆だいやまーく2010 『人民新聞』「ぷりずむ」3回 ・・・・人民新聞 コラム
◆だいやまーく2010 長濱さん問題 ・・・裁判に向けて整理の文章、生活保護関係の文章
◆だいやまーく2010 メーデー宣言文
◆だいやまーく2010 団交の文章つくり
◆だいやまーく2010 「ユニオンぼちぼち」パンフつくり
◆だいやまーく2010 女性学会 掲載論文の査読 意見書つくり

【2011】
◆だいやまーく2011 「脱成長と労働時間の短縮」『人民新聞』2011年1月5日号第1400号
◆だいやまーく2011 「えっ、私たちの恋愛もデートDV?」(京都光華女子大学・人権委員会主催講演会記録) 『京都光華女子大学人権教育資料 別冊』2011年3月発行
◆だいやまーく2011 「互いを尊重したエンパワメントな関係をつくるために――奈良県高校生のデートDV防止教育実践から」 参画ネットなら編『奈良県高校生へのデートDV防止・DV予防教育推進事業 報告書』2011年3月
◆だいやまーく2011 「知っていますか?デートDV」〈講演記録〉和歌山eかんぱにい編『「デートDV」についてのアンケート調査 「デートDV防止のために」講演会とパネルディスカッション 報告書』2011年3月
◆だいやまーく2011 「これだけは知っておきたい! ×ばつ結婚論」静岡市女性会館編集・発行『ワタシが選ぶこれからのワタシ』2011年3月
◆だいやまーく2011 「「デートDVという問題」は、何の問題なのか?――学校教育の必要性」全国高校生活指導研究協議会(高生研)機関誌『高校生活指導』189号(季刊・青木書店 6月10日発行)
◆だいやまーく2011 「後半人生を豊かに生きるために 〜男女共同参画で一人ひとりが輝こう〜」財団法人しまね女性センター編『しまねの女と男』第30号、島根県男女共同参画室2011年5月
◆だいやまーく2011 「貧困時代の性の学力」性教協編『季刊セクシュアリティ』52号(2011年7月) 特集 「セクシュアル・ライツ/性の人権」
◆だいやまーく2011 「すべての子どもたちに『労働者の権利』教育を」労働教育センター刊『女も男も』117号(2011年5月)特集「新しい『キャリア教育・職業教育』を創る」
◆だいやまーく2011 「男性からみたDV」 東京都北区男女共同参画センター・情報誌「ゆうレポート」2011年10月号
◆だいやまーく2011 「労働問題を労働問題とわかることが大事」 『LGBTと労働』パンフ
◆だいやまーく2011 奈良のデートDV講演記録 http://www.pref.nara.jp/secure/71731/4DVforum.pdf
◆だいやまーく2011 監修パンフ 和歌山県 デートDV
◆だいやまーく2011 ソクさん 原稿ティっく
◆だいやまーく2011 『ストップ! デートDV』紹介文 人民新聞
◆だいやまーく2011 人民新聞コラム
◆だいやまーく2011 野上 新聞コラム

【2012】
◆だいやまーく2012 「京都市デートDVに関する実態調査の意義」京都市男女共同参画推進協会編集『デートDVに関する実態調査』(2012年3月、京都市発行)所収
◆だいやまーく2012 「DVと女性(ジェンダー)と貧困問題」『日本女性会議2011松江・大会報告書』 第5分科会報告より
◆だいやまーく2012 「大学生活のスタートに知って得する労働のリアル」(しまね女性センター編『学生のためのライフデザイン支援講座 記録集』(平成23年度 学生向けライフデザイン支援事業:島根県立大学)2012年3月
◆だいやまーく2012 奈良 いきサポ 冊子 「いきサポ座の意義」
◆だいやまーく2012 ぼちぼち機関紙
◆だいやまーく2012 奈良 いのちの電話 講演記録
◆だいやまーく2012 「LGBTと労働?@〜?E」 (東京プライド 有料メールマガジン6回連続記事)(2011年1月〜同年6月)
◆だいやまーく2012 人民新聞 コラム
◆だいやまーく2012 野の上新聞
◆だいやまーく2012 ボレロ 和解協定 長文の「説明文」作成
◆だいやまーく2012 『ストップ! デートDV――防止のための恋愛基礎レッスン』紹介文 WE、人民新聞
◆だいやまーく2012 「知っていますか? デートDV――子どもたちの豊かな人間関係を考える」(奈良 平成23年度 女性に対する暴力防止フォーラム)ネットにアップ
◆だいやまーく2012 「生きることは、行動すること いま私たちはどのような時代をいきているのか」北京ジャック 鳥取大会 報告書 原稿
◆だいやまーく2012 「『いかに生きるか』の私の回答」『青空会議』NO412012年 6月 原稿
◆だいやまーく2012 えんがわおしゃべり相談会、カマンメディアセンター
◆だいやまーく2012 「ウィメンズネット・こうべと私」20周年記念誌原稿

【2013】
◆だいやまーく2013 「〈働く〉ときの完全装備――働く前に考えておくこと」 『キャリア・労働とジェンダー』愛知淑徳大学ジェンダー・女性学研究所、2013年3月
◆だいやまーく2013 「気づこう!デートDV 〜 自分と相手を大切にするために」?@〜?B 三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」ホームページ 参画ゼミ
◆だいやまーく2013 「しんどい時代の生き延び方」 (『職場の人権』2013年3月/81号)12年11月例会報告
◆だいやまーく2013 「性暴力被害者の声に耳を傾けず主流秩序にいなおる森美術館」ポルノ被害と性暴力を考える会編『森美術館問題と性暴力表現』(不磨書房、2013年)所収
◆だいやまーく2013 「デートDVの授業をどうつくるか」全国高等学校生活指導研究協議会第51回全国大会『研究紀要』2013年8月
◆だいやまーく2013 ののうえ
◆だいやまーく2013 人民新聞 ぷりずむ

【2014】
◆だいやまーく2014 拙稿「書評 『DV加害者が変わる』」『女性学』21号、新水社、2014年
◆だいやまーく2014 女性共同法律事務所 コラム NOVO紹介
◆だいやまーく2014 「デートDVに関する意識調査」分析と意見」 京都市男女共同参画推進協会編集『京都市 デートDVに関する意識調査』(2014年3月、京都市発行)所収

【2015】
◆だいやまーく2015 「デートDVを考える ーー愛は全てを受け入れること?――」(大阪弁護士会・人権擁護委員会主催、2014年9月5日講演記録)弁護士研修講座講義録 ?bQ1
◆だいやまーく2015 「新年に思うこと」ぼちぼち機関紙原稿 2015年 (BY ひろぽん)
◆だいやまーく2015 「私と本との出会い」宝塚「エル・コンパス 26号」2015年3月発行
◆だいやまーく2015 「DV加害者教育プログラムを巡って考えるべきこと」SEAN2015年原稿(「性意識調査」の報告書の中の一部)
◆だいやまーく2015 宝塚市全国男女共同参画宣言都市サミット [トークセッション報告]第3部会「男女共同参画社会実現への処方箋〜もっと女性が輝くために〜」
◆だいやまーく2015 伊田コメント 「ココロと向き合う〜"りぃぶる"相談事業より〜」情報誌「りぃぶる」第62号(12月発行)
◆だいやまーく2015 イダヒロユキ「カップルになって結婚するのが当たり前? 〜「シングル」単位で考えてみよう〜」 『2014年 性差別撤廃部会 活動報告書』(性差別撤廃部会 連続講座第三回、2014年6月13日(金)講演記録)
◆だいやまーく2015 「貧困と性的暴力と性的商品被害」性教育教育研究協議会編『季刊SEXUALITY』??73、2015年10月
◆だいやまーく2015 よみうり新聞 2015年6月16日「ストーカー治療低い意識」で伊田がコメント
◆だいやまーく2015 リビング和歌山 2015年12月5日 「親子で考えたい「デートDV」 それってすてきな関係!?」の中で伊田紹介

【2016】
◆だいやまーく2016 「性にかかわる暴力をなくしていくためには」『部落解放』2016年6月号 特集 「ジェンダー平等の今」
◆だいやまーく2016 「家族についての教育、再考」『季刊セクシュアリティ』76号、2016年4月
◆だいやまーく2016 「シングル単位 男女平等運動と女性の貧困」『女たちの21世紀』87号、2016年9月
◆だいやまーく2016 「私はこの講義を受けるまで深く考えたことがなかった――主流秩序と私」電子書籍、2016年12月

【2017】
◆だいやまーく2017 「デートDV防止教育の次の課題 加害者も被害者も作らない心地よい関係」「「被害者支援の一環としてのDV加害者プログラムとは〜警察庁・内閣府の対応を見据えた実践を考える〜」 『全国シェルターシンポジウム2016in大分分科会報告書』2017年3月
◆だいやまーく2017 「ドメスティック・バイオレンスを防止するために」 「ひょうご人権ジャーナルきずな」2017年6月号「特集 男女共同参画」
◆だいやまーく2017 「別れの教育の必要性」 ストーカー事案再発防止研究会編(京都府警) ストーカー事案再発防止研究会報告書」2017年11月所収
◆だいやまーく2017 「DVと面会交流――面会交流で子どもを殺した伊丹事件に関連させて」イダヒロユキブログ掲載

【2018】
◆だいやまーく2018 「対セクハラ戦略を練り直す」(月刊誌『教育』かもがわ出版2018年11月号所収)
◆だいやまーく2018 「DV加害者更生教育の意義」(滋賀県人権センター発行『じんけん』2018年11月号所収)

【2019】
◆だいやまーく2019 「自立概念の豊富化――依存の美化の危険性」立命館大学生存学研究所 『立命館生存学研究』VOL.2(2019年3月)

【2020】
◆だいやまーく2020 脱暴力プログラムの受講命令を制度化すべき時代」 吹田市立男女共同参画センターデュオ編集発行『男性問題から見る男女共同参画――ジェンダー平等の実現と暴力・DV根絶に向けて(令和元年度 吹田市男女共同参画センター調査研究報告書)』(2020年10月発行)所収

【2021】
◆だいやまーく2021 「主流秩序を意識した性教育へ」(『季刊セクシュアリティ』101号所収)
◆だいやまーく2021 『緑豆の花』――「意志を継ぐ」という感覚を持てる人とそうでない人の話―(イダブログ「ソウルヨガ」2021年)

【2022】
◆だいやまーく2022 「女性の人権――ジェンダーにかかわる人権」「さまざまなハラスメント」(『身近に考える人権』??井由起子編著、ミネルヴァ、2022年)