国立公衆衛生院
◆だいやまーく毛利さんより
公開講義のお知らせ
マースデン・ワグナー氏
公衆衛生の視点からみた妊娠と出産
国立公衆衛生院において、米国在住のマースデン・ワグナー先生 による「公衆衛生の視点から見た妊娠と出産」についての公開講義を行います。
ワグナー先生は、周産期疫学者で、WHOヨーロッパ事務局母子保健部長を15年つとめらました。ヨーロッパをはじめとする世界各国の出産の状況について精通しておられ、女性の持つ力をより生かす、証拠に基づいた出産のあり方と、公衆衛生の役割について、多くの研究論文を発表され、世界各国で講演を行っておられます。
日本の出生と出産の状況についてもさまざまな示唆を与えてくださることでしょう。
英語での講演ですが、通訳がつきます。無料で、事前登録も必要ありません。一人で
も多くの方の参加をお待ちしております。
講義タイトル:「公衆衛生の視点から見た妊娠と出産」
講師氏名: Dr. MarsdenWagner
日 時: 7月19日(木) 13:30〜15:30
場 所: 国立公衆衛生院 3階 講堂
東京都港区白金台4-6-1(都営三田線、営団南北線白金台下車すぐ)
問い合わせ先:
国立公衆衛生院 疫学部 三砂(みさご)ちづる
電話 03 3441 7111 内線257
E-mail:
cmisago@iph.go.jp