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■しかく日本病院・地域精神医学会 編 1986年03月30日 『病院・地域精神医学』82

■しかく目次

<第28回総会特集号(3)>
目次
巻頭言 本学会について思う―第28回総会を終えて― 榎本稔
特別講演 報道現場からの報告 斎藤茂男
シンポジアム?T 精神病院で働く中で
○しろまる司会者からひと言 土門誠
1.昭和32年開設以来の治療体制の変遷 相沢宏邦
2.望まれる民主的で柔軟性のある医療の組織構造 矢野真二
3.緊急救護施設における自治会活動24年を顧みて 中野朝明
4.総合病院における精神科閉鎖病棟の意義 窪田彰ほか
5.精神病院と地域の関係をどうつくっていくか 藤沢敏雄
6.地域からみた精神病院の問題性 飯田文子
○しろまるシンポ?T 討論
○しろまるシンポ?Tのまとめ 樋田精一
シンポジアム?U 地域で働く中で
○しろまる司会者からひと言 島田文直
1. 東京都における精神障害者の社会復帰援助諸活動 日吉淳治
2. 精神障害者を地域で支えるために 柳山春江
3. 地域サポート機関としての作業所実践 八木原律子ほか
4. 精神障害者を主対象とした共同作業所づくりの運動の現状と今後の課題 藤井克徳
5. 地域活動における病院化傾向を問う
―ユニーククラブを通してみた共同作業所問題― 中村正利ほか
6. デイケア開設以来13年間のプログラムの変遷 村中知恵ほか
○しろまるシンポ?U 討論
総括討論
<基調提起>学会再建以後の総括と今後の課題 病院・地域精神医学会理事会 田原明夫ほか
学会だより 医療費問題について―第68回内保連例会に出席して― 上野豪志
投稿規定


*作成:桐原 尚之