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『現代思想』31-13(2003-11)特集:争点としての生命

『現代思想』


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しかく『現代思想』31-13(2003-11) 20031101 特集:争点としての生命
ISBN:4-7917-1112-2 1238+税=1300円 [amazon]/[boople]/[bk1] (注記)
http://www.seidosha.co.jp/siso/200311/
『現代思想』31-13(2003-11) 20031101 特集:争点としての生命

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『現代思想』32-14(2004-11) 特集:生存の争い
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だいやまーく金森 修+松原 洋子 20031101 「生命にとって技術とは何か」(討議)
『現代思想』31-13(2003-11):026-043
だいやまーく立岩 真也 20031101 「現代史へ――勧誘のための試論」 資料
『現代思想』31-13(2003-11):044-075
だいやまーく小泉 義之 20031101 「受肉の善用のための知識――生命倫理批判序説」
『現代思想』31-13(2003-11):076-085
だいやまーく松原 洋子 20031101 「「新遺伝学」における公と私」
『現代思想』31-13(2003-11):086-092
だいやまーく大塚 善樹 20031101 「公共性、または生命の外部」
『現代思想』31-13(2003-11):093-105
だいやまーくThomas, Pradip N. 200302 Digital Cohabitations: The Social Consequences of Convergent Technologies, Media Development, February, 2003
=20031101 小倉利丸訳,「情報−バイオテクノロジーの政治経済学批判――収斂技術の社会的帰結」
『現代思想』31-13(2003-11):106-121
だいやまーく瀬戸口 明久 20021101 「移入種問題という争点――タイワンザル根絶の政治学」
『現代思想』31-13(2003-11):122-134
だいやまーく古井 透 20031101 「リハビリテーションの誤算」
『現代思想』31-13(2003-11):136-148
cf.古井 透 20030829 「リハビリ再考――「がんばり」への呪縛とそのOUTCOME」
障害学研究会関西部会第19回研究会
だいやまーく森 修一 20031101 「湯の沢部落と日本のハンセン病政策」
『現代思想』31-13(2003-11):149-165 cf.ハンセン病
だいやまーく上農 正剛 20031101 「医療の論理、言語の論理――聴覚障害児にとってのベネフィットとは何か」
『現代思想』31-13(2003-11):166-179
だいやまーく大谷 いづみ 20031101 「「いのちの教育」に隠されてしまうこと――「尊厳死」言説をめぐって」
『現代思想』31-13(2003-11):180-197 尊厳死
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/oi01.htm
だいやまーく佐藤 泉 20031101 「もっともすぐれた敵――森鴎外の公衆衛生学」
『現代思想』31-13(2003-11):198-214
だいやまーく桑原 真木子 20031101 「優生学と教育――「教育的」環境操作がたどりつくところ」
『現代思想』31-13(2003-11):215-229 優生学


だいやまーく大谷 いづみ 20031101 「「いのちの教育」に隠されてしまうこと――「尊厳死」言説をめぐって」
『現代思想』31-13(2003-11):180-197 尊厳死
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/oi01.htm

「ここ数年、「いのちの教育」「死の教育」に取り組んでいる人々が口々に触れるのは、「死が病院に隔離されてタブーになった現代に、死をとりもどすこと」である。わたしが高校「現代社会」の授業で初めて「脳死・安楽死・尊厳死」を取り上げたのは1980年代後半のことだから、このテーマを取り上げてきた者としては、かなり早い部類に入るのだろう。だが、取り上げた当初から現在に至るまで、「タブー」を破った、というように思ったことは一度もない。
そもそも、高校時代にカレン・アン・クインラン事件の報道を目の当たりにし、判決の出た1976年の文化祭のイベントで、「安楽死、是か非か」のディベイトを体験しているのだ。」(p.91)

しかく紹介・言及

だいやまーく立岩 真也 20140825 『自閉症連続体の時代』,みすず書房,352p. ISBN-10: 4622078457 ISBN-13: 978-4622078456 3700+ [amazon]/[kinokuniya] (注記)
だいやまーく立岩 真也 2004年01月25日 「争点としての生命」(医療と社会ブックガイド・34),『看護教育』45-01(医学書院)
だいやまーく立岩 真也 2003年12月25日 「『たったひとりのクレオール』」(医療と社会ブックガイド・33),『看護教育』44-(医学書院)
だいやまーく立岩 真也 2003/12/** 「二〇〇三年の収穫」,『週刊読書人』


UP:200311 REV:20041101(ファイル分離), 20140825
『現代思想』立岩真也:青土社との仕事雑誌BOOK
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