*当面、おもに
障害者自立支援法 2005の方に情報を掲載しますので、そちらをご覧ください。
◆だいやまーく介護保険法等の一部を改正する法律案(2005年2月8日提出)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/162.html
◆だいやまーく2005年01月08日
第1回パーソナルアシスタンス☆フォーラム
http://www.eft.gr.jp/pa-forum/050108/index.htm
◇2005年01月29日
『市民福祉情報』No.100
◆だいやまーく2005年02月08日 介護保険法等の一部を改正する法律案(2005年2月8日提出)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/162.html
◇2004年02月08日 本日介護保険改訂法案閣議決定→閣議後記者会見概要(2004年02月08日)
http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2005/02/k0208.html
◇2005年02月09日
『市民福祉情報』No.103
◆だいやまーく2004年02月17日
「支援費制度:予算抑制に反対 重度障害者・中川さんら、厚労省前に座り込み/兵庫」
『毎日新聞』2005年2月17日阪神版
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/02/17/20050217ddlk28040490000c.html
◇2005年02月20日
『市民福祉情報』No.107
◇2005年02月23日
『市民福祉情報』No.108
◆だいやまーく立岩 真也 20050200
「「グランドデザイン」について・1――知ってることは力になる・35」,『こちら"ちくま"』42(2005-1):4-5
◆だいやまーく2005年03月10日
第2回パーソナルアシスタンス☆フォーラム
◇2005年03月27日
『市民福祉情報』No.115
......
◆だいやまーく立岩 真也 20050400
「「障害者自立支援法」?――知ってることは力になる・36」,『こちら"ちくま"』43(2005-2):4-5
◆だいやまーく立岩 真也 2005年06月24日
「書評:三井さよ『ケアの社会学――臨床現場との対話』」,『季刊社会保障研究』41-1(Summer 1995):64-67
◆だいやまーく立岩 真也 20050600
「「障害者自立支援法」?・2――知ってることは力になる・37」,『こちら"ちくま"』44(2005-3):6-7
◆だいやまーく立岩 真也 2005年07月10日
「障害者自立支援法、やり直すべし――にあたり、遠回りで即効性のないこと幾つか」,『精神医療』39:26-33(批評社)
http://hihyosya.co.jp/books/ISBN4-8265-0424-1.html
◆だいやまーく川本 隆史 編 20050825
『ケアの社会倫理学――医療・看護・介護・教育をつなぐ』,有斐閣,有斐閣選書1662,369+5p. ISBN: 4641280975 2100
[amazon]/
[kinokuniya] ※(注記) c04.a02.n04
◆だいやまーく2005年09月18日
2005年度障害学会大会シンポジウム 障害者運動と障害学の接点−障害者自立支援法をめぐって 於:関西大学
◆だいやまーく立岩 真也 2005年09月18日 「障害者自立支援法、やり直すべし――にあたり、遠回りで即効性のないこと幾つか」(報告),
2005年度障害学会大会シンポジウム 障害者運動と障害学の接点−障害者自立支援法をめぐって 於:関西大学
◆だいやまーく20050900 山本 真・徳永 修一・
川口 有美子 「痰の自動吸引装置の実用化に向けて」(座談会)『訪問看護と介護』Vol.10-9:732−740
◆だいやまーく立岩 真也 20050900
「「障害者自立支援法」?・3――知ってることは力になる・38」,『こちら"ちくま"』45(2005-4):
◆だいやまーく20050900 山本 真・佐藤 京子・野尻ミツ子・姫野 美代・佐藤 美恵・安部 美佐代・
川口 有美子 「ALS患者の在宅生活を支える訪問看護」(座談会)『訪問看護と介護』Vol10-9:741−747
◆だいやまーく2005年09月03日 橋本 操・小長谷 百絵・中村記久子・
川口 有美子 「ALS当事者による日常生活支援従業者養成講座」 難病看護学会報告 於:福岡
◆だいやまーく2005年09月27日
「移動介護支援費:上限撤廃求め提訴 東京・大田区を」
毎日新聞 2005年9月27日 10時36分
◆だいやまーく立岩 真也 2005年11月27日 「この御時世でもできること、はあるだろうか?」,「療護施設QOL研究・職員ネットワーク」研修会 於:藤沢
◆だいやまーく2005年12月1日-3 MOMOE KONAGAYA, YUMIKO KAWAGUCHI, MISAO HASHIMOTO, HIDEAKI HAYASHI, A RESEARCH ON COMMUNICATION WITH AMYOTROPHIC LATERAL SCLEROSIS (ALS) PATIENTS IN A TOTALLY LOCKED-IN STATE: INTERVIEWS WITH CAREGIVERS 18th International Symposium on ALS/MND,Dublin,Ireland 26 November to 2 December 2006 http://homepage2.nifty.com/ajikun/memo/dublinposter.htm
◆だいやまーく2004年02月17日 「支援費制度:予算抑制に反対 重度障害者・中川さんら、厚労省前に座り込み/兵庫」
『毎日新聞』2005年2月17日阪神版
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/02/17/20050217ddlk28040490000c.html
「支援費制度:予算抑制に反対 重度障害者・中川さんら、厚労省前に座り込み /兵庫
障害者自らが使いたい福祉サービスを選べる「支援費制度」の予算抑制の動きに反対している重度障害者の中川康男さん(42)=西宮市河原町=が、16日朝まで仲間約400人と共に徹夜で厚生労働省前に座り込んだ。中川さんは制度を利用して1人暮らしをしており、「自由を奪うことは『死ね』と言うこと。施設に戻り、寝て食べてじっとしとれと言うのか」と、国に"普通に生きる権利"を訴えている。【大場弘行】
中川さんは生まれながらの脳性まひで、生活には介助が必要。18歳の時に「親が亡くなっても安心だし、職員が24時間いて安全」と説得されて施設に入り、18年間過ごした。しかし、外出には許可と家族の同伴が必要で、食事や就寝時間など一日のスケジュールもすべて管理された。
自立した障害者の生活を書いた本を読み、「健常者のように地域の中で生活したい」との思いが募り、99年から1人暮らしを始めた。その生活を豊かにしてくれたのが支援費制度だった。今は、日に約10時間、外出介助者を雇え、毎日のように作業所に通い、外出や知人と触れ合える「自由」をかみしめている。
だが、今国会に提出された「障害者自立支援法案」は、利用者の自己負担を規定。国は、介護保険との統合案なども検討しており、利用者らは「負担が増し、今の自立した生活を維持できない」と反発している。
15日午後10時から翌16日朝4時まで「抗議中」と書かれた横断幕の前に座り込んだ中川さんは「働きたくても働けない。でも、自分の暮らしは自分で決める自由がほしい。それが人間ではないでしょうか」と話した。
■しかくことば
◇支援費制度
03年4月から導入。知的・身体障害者自らが福祉サービスの内容を選び、指定事業者や施設と直接契約する。費用は市町村が国や県の補助を受けて支払うが、04年度は国の補助分だけで約250億円が不足する見通し。このため、国は10日、利用者に原則1割の自己負担を求める「障害者自立支援法案」を国会に提出した。」
◆だいやまーく2005年09月27日 「移動介護支援費:上限撤廃求め提訴 東京・大田区を」
毎日新聞 2005年9月27日 10時36分
「居宅介護支援(移動介護)費は障害者の必要性に応じて認めるべきで上限を一律に定めた東京都大田区の要綱は違法として、同区の身体障害者、鈴木敬治さん(53)が同区を相手取り、要綱の上限規定の撤廃などを求めた訴訟を東京地裁に起こした。厚生労働省で26日会見した鈴木さんは、要綱で支給量が4分の1になったとして「必要な移動ができなくなった」と訴えた。
訴状などによると、鈴木さんは支援費制度が始まった03年4月から、移動介護として月124時間分が認められた。だが月32時間以内とする大田区の要綱が同年7月に施行。今年7月、社会生活上必要不可欠な分として、42時間まで認められたが、社会活動などに必要な時間からはほど遠いという。鈴木さんは要綱撤廃のほか、42時間を124時間に戻すことなども求めている。提訴は8月30日付。26日に訴状が到着した大田区は「訴状の内容を詳しく読んでいないため、コメントできない」と話している。【玉木達也】」