『知的障害は治りますか?』
愛甲 修子 20200218 花風社,192p.
last update:20210613
■しかく愛甲 修子 20200218 『知的障害は治りますか?』,花風社,192p. ISBN-10:490910013X ISBN-13:978-4909100139 2000+
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■しかく内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
これまでも、治った人はいた。これからも、治る人はいるだろう。そして、これからは、治る人が増えるだろう。知的障害が治る現場を見てきた心理士がそのプロセスを語る。
著者略歴
愛甲修子[アイコウシュウコ]
千葉県出身、千葉大学大学院修士課程修了。臨床心理士、言語聴覚士。千葉県特別支援教育専門家チーム委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※(注記)書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■しかく目次
1 知的障害に関して改めて考えてみましょう(まず、整理しておきましょう。知的障害とは、何でしょう?;次に確認しておきましょう。知的障害は「絶対に」治らなければいけないものなのでしょうか?;治るのなら、全員「完治」するのでしょうか? ほか)
2 未来への希望を親子で養う(親の中で、子の中で、未来を思い描く力はどうやって培われるのでしょうか?;大人と子どもが遊ぶことの効果;遊びを通して未来を夢見る力を養う ほか)
3 神経発達の目詰まりを取る(トラウマ、愛着障害への対応で知的障害が治るのはなぜですか?;そもそも知的障害の人はトラウマを抱えやすいのでしょうか?;発達する力を信頼できない場合はどうすればいいのでしょうか? ほか)
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
今井 浩登