『患者・家族の意思決定、現場の判断を支える "やさしい"臨床倫理フレームワーク』
日本医療マネジメント学会&坂本 すが 監修,兼児 敏浩 編 20180701 メディカ出版,179p.
last update:20190627
■しかく日本医療マネジメント学会&坂本 すが 監修,兼児 敏浩 編 20180701 『患者・家族の意思決定、現場の判断を支える "やさしい"臨床倫理フレームワーク』,メディカ出版,179p. ISBN-10: 4840465312 ISBN-13: 978-4840465311 2500+
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■しかく内容
amazonより
内容紹介
医療の高度化、患者の高齢化により、医療従事者の倫理的判断力はますます重要となっている。また、2018年度診療報酬改定では患者や家族への意思決定支援が加算となった。現場での判断や意思決定を支えるために必要な視点を、事例をもとにわかりやすく解説する。
臨床現場では日々、倫理的な判断が求められる。現場で「今」考えなくてはならない事柄をより正しく判断するために、?@直感重視、?A一場面一判断で、?B実施前の確認作業の一環として、?C後戻りできない判断は慎重に、をポイントとし、3つの視点(患者の意思、医学的妥当性、社会的妥当性)のフレームワークを提供する。
■しかく目次
1章 臨床倫理の考え方入門――フレームワーク思考法
2章 フレームワークを使った事例検討――臨床倫理的な問題が発生する場面
3章 倫理と切り離せない法と記録
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
岩?ア 弘泰