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『翻訳通訳研究の新地平――― 映画、ゲーム、テクノロジー、戦争、教育と翻訳通訳』

武田 珂代子 20170228 晃洋書房,217p.

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last update:20170317

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しかく武田 珂代子 20170228 『翻訳通訳研究の新地平――― 映画、ゲーム、テクノロジー、戦争、教育と翻訳通訳』,晃洋書房,217p. ISBN-10:4771028133 ISBN-13:978-4771028135 2200+ [amazon]/[kinokuniya] (注記) l10

しかく内容

[amazon]より

内容紹介
映画研究、自然言語処理、歴史学の俊英が加わって展開する
刺激的な翻訳通訳論。字幕翻訳、ゲーム・ローカリゼーショ
ン、自動通訳翻訳アプリ、戦争と通訳者、言語教育と翻訳、
翻訳通訳リテラリー教育の翻訳通訳の新地平を開く。

内容(「BOOK」データベースより)
異分野から翻訳通訳への多様なまなざし―翻訳通訳学の先導者に映画研究、自然言語処理、歴史学の俊英が加わって展開する刺激的な翻訳通訳論。字幕翻訳、ゲーム・ローカリゼーション、自動通訳翻訳アプリ、戦争と通訳者、言語教育と翻訳、翻訳通訳リテラシー教育をテーマに翻訳通訳研究の新地平を開く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
武田 珂代子
立教大学異文化コミュニケーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

しかく目次

第1章 字幕翻訳の挑戦
1 「濫用的字幕のために」再考――視聴覚翻訳における責務の多面性について

第2章 国家戦略と翻訳通訳
1 「クールジャパン」を支える翻訳――ゲーム・ローカリゼーション
2 コンピュータによる通訳・翻訳のイノベーション

第3章 戦争と言語
1 通訳者と戦争――日本軍の台湾人通訳者を事例として
2 日本占領期(1945‐1952年)の通訳者

第4章 翻訳通訳教育の最前線
1 どこで翻訳学の歯車が狂い始めたのか――外国語教育との関係について
2 翻訳通訳リテラシー教育のすすめ)

しかく引用

しかく書評・紹介

しかく言及



*作成:岩?ア 弘泰
UP:20170317 REV:
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