『平穏死という生きかた』
石飛 幸三 20160920 幻冬舎,222p.
last update:20210610
■しかく石飛 幸三 20160920 『平穏死という生きかた』,幻冬舎,222p. ISBN-10:4344030079 ISBN-13:978-4344030077 1100+
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[kinokuniya] ※(注記) d01
■しかく内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
逝きかたを覚悟してから、本当の人生が始まる。命と向き合い続けた、看取りの第一人者による幸せな生涯の閉じかた。
著者略歴
石飛幸三[イシトビコウゾウ]
特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。1935年広島県生まれ。1961年慶應義塾大学医学部卒業。同大学外科学教室に入局後、1970年ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院に血管外科医として勤務。1972年東京都済生会中央病院勤務。30年にわたって頚動脈内膜剥離術など血管外科の発展に寄与する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。1993年東京都済生会中央病院副院長。2005年12月より現職。診療の傍ら、講演や執筆、メディアを通して、老衰末期の看取りのあり方についての啓発に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※(注記)書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■しかく目次
第1章 「平穏死」を阻む現代医療の現実(八割の人が「平穏死」できない時代;肺炎を治す医師、胃ろうをつくる医師 ほか)
第2章 死と正面から向かい合う("ほんもの"の死を知る大切さ;親を看取ることで「死に稽古」をする ほか)
第3章 凛として、老いを生きる(老化を受け入れる;老衰は病気ではない ほか)
第4章 悔いなく逝くための「入舞」を準備する(岡本太郎の言葉が伝えるもの;最期を考えることは「生き方」を考えること ほか)
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
今井 浩登