『精神保健福祉学の構築――精神科ソーシャルワークに立脚する学際科学として』
大西 次郎 20150320 中央法規出版,244p.
last update:20161222
■しかく大西 次郎 20150320 『精神保健福祉学の構築――精神科ソーシャルワークに立脚する学際科学として』,中央法規出版,244p. ISBN-10: 4805851376 ISBN-13: 978-4805851371 4,000+
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[kinokuniya] ※(注記)
■しかく内容
(amazonより引用)
精神科ソーシャルワーク領域における実践の科学化を、幾多の研究に基づき行った学術書。基礎理論が求められている状況を概観したうえで、ソーシャルワーク実践の歩みをとらえ、国家資格と制度の動向を整理。社会福祉学の現在と照応した精神保健福祉学の形を示す。
■しかく目次
第1章 「精神保健福祉学」の構築に必要な諸概念の整理
第2章 実践知の集積と共有による「精神保健福祉学」の構築
第3章 精神保健福祉を鍵概念とした研究の萌芽性
第4章 精神保健福祉以前のソーシャルワーク実践:戦前~1960年代まで
第5章 精神保健福祉以前のソーシャルワーク実践:1960年~1980年代
第6章 社会福祉士資格の成立にみる行政と関連組織の動き
第7章 精神保健福祉以降のソーシャルワーク実践:1990年代~現在
第8章 社会福祉学の現在と照応した「精神保健福祉学」
第9章 さらなる論点とこれからの社会福祉学・「精神保健福祉学」
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
焦 岩