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『薬剤と健康保険の人類学――ガーナ南部における生物医療をめぐって』

浜田 明範 20150210 風響社,220p.

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last update:20161107

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しかく浜田 明範 20150210 『薬剤と健康保険の人類学――ガーナ南部における生物医療をめぐって』,風響社,220p. ISBN-10:4894892081 ISBN-13:978-4894892088 3600+ [amazon]/[kinokuniya] (注記) ma

しかく内容

【本書:帯より】

生物医療(病院で行われているタイプの医療)が先進国のようには普及していないと思われるアフリカにおいて、「意外にも」身近な存在となっている薬剤や健康保険。その実態を起点に、医療と人間・社会の関係を逆照射する野心的な論考。

しかく目次

はじめに

序論 「生物医療」に抗しながら書くこと
一章 ブランカシの概要
二章 薬剤の流通をめぐるポリティクス
三章 行為とモノからなる装置と医療に関する知識
四章 医療費を支払う二つの方法
結論 装置としての生物医療による複数の社会性の構築

あとがき
参考文献
索引

しかく引用

しかく書評・紹介

しかく言及



*作成:岩?ア 弘泰
UP:20161107 REV:
医療人類学×ばつ世界:関連書籍BOOK
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