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『何を怖れる――フェミニズムを生きた女たち』

松井久子 編, 20141015,岩波書店,204p

last update:20150713

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『何を怖れる――フェミニズムを生きた女たち』表紙イメージ

しかく松井久子 編,20141015,『何を怖れる――フェミニズムを生きた女たち』 岩波書店,204p ISBN-10:4000241710 ISBN-13: 978-4000241717 1400円+tax [amazon]

しかく内容紹介(出版社HPより)

http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?head=y&isbn=ISBN4-00-024171

1970年のウーマン・リブ誕生から40数年.第一世代として,批判や攻撃をものともせず,最前線で活躍してきた田中美津,米津知子,滝石典子,井上輝子,上野千鶴子,樋口恵子,加納実紀代,池田恵理子,高里鈴代,中西豊子,田中喜美子,桜井陽子の12人が,自らの人生とフェミニズムへの思いを語った貴重な同時代史.編者が撮影した同名の映画に収めきれなかったインタビューを全面的に活字化!

しかく目次

まえがき

?T「私」を生きる
第1章 田中美津――「とり乱し」の思想
第2章 米津知子――女性/障害者の排除に抗して
第3章 滝石典子――シングル・マザー,逆境にめげず

?U「女」って何?
第4章 上野千鶴子――女たちとの出会いから
第5章 井上輝子――女性学を育てて
第6章 樋口恵子――女の未来を切り開く

?V「考えてほしい」
第7章 加納実紀代――「銃後の女性」の戦争責任を問う
第8章 池田恵理子――「慰安婦」問題が人生を変えた
第9章 高里鈴代――沖縄で基地と暴力を問う

?W あなたへの伝言
第10章 田中喜美子――主婦という「呪縛」を超えて
第11章 中西豊子――女の情報を届けるために
第12章 桜井陽子――いま,ここから,のフェミニズム

あとがき

略年表(1968〜2014年)

しかく関連ページ

だいやまーく ドキュメンタリー映画 何を怖れる -フェミニズムを生きた女たち-
http://feminism-documentary.com/

だいやまーく 《ジェンダー論セミナー ?C》映画「何を怖れる」上映&トークセッション(主催:立命館大学生存学研究センター)


UP: 20141224 REV: 20150713
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