『双極II型障害という病ーー改訂版うつ病新時代』
内海 健 20130628 勉誠出版,264p.
last update:20210615
■しかく内海 健 20130628 『双極II型障害という病ーー改訂版うつ病新時代』,勉誠出版,264p. ISBN-10:4585240055 ISBN-13:978-4585240051 1800+
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[kinokuniya] ※(注記) d05
■しかく内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
ポストメランコリー型時代の気分障害の本質。今日の気分障害の臨床は、若年事例や治療抵抗性事例の増加、過量服薬、リストカット、病名依存など、さまざまな困難を抱え込んでいる。そのような現代の気分障害を象徴する「双極2型障害」に焦点を合わせ、回復への里程標とする。
著者略歴
内海健[ウツミタケシ]
1955年生まれ。精神科医。1979年、東京大学医学部卒業。現在東京藝術大学保健管理センター教授。専攻は精神病理学。日本精神病理学会理事、日本病跡学会理事、日本うつ病学会双極性障害委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※(注記)書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■しかく目次
第1章 気分障害略史ーメランコリーから双極2型障害まで
第2章 軽躁というデーモン
第3章 臨床プロフィール
第4章 治療の指針
第5章 同調性の苦悩
第6章 混合状態ー交錯する躁と鬱
終章 うつ病新時代
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
今井 浩登