『マンガで学ぶ生命倫理――わたしたちに課せられた「いのち」の宿題』
児玉 聡・なつたか(マンガ) 201302 化学同人,148p.
last update:20240922
■しかく児玉 聡・なつたか(マンガ) 201302 『マンガで学ぶ生命倫理――わたしたちに課せられた「いのち」の宿題』,化学同人,148p. ISBN-10:4759815422 ISBN-13:978-4759815429 1000+
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■しかく内容
iPS細胞、脳死、クローン人間、がん告知、出生前診断...ひとりの女子高生の体験を通して感じ、知り、考える、新しいかたちの入門書。
■しかく目次
1章 生殖医療「姉の三人目の子ども」―生殖補助医療はどこまで使ってよいのか?
2章 がん告知とインフォームド・コンセント「祖父のお見舞い」―患者に本当のことを伝えるべきか、嘘をつくべきか?
3章 中絶と胎児の権利「同級生の妊娠」―中絶は「殺人」なのか?
4章 能力・肉体の改造(エンハンスメント)「試験勉強中の誘惑」―薬を用いて能力を高めることは許されるか?
5章 終末期医療と安楽死「父の葛藤」―安楽死は許されるのか?
6章 生体臓器移植「優介の告白」―家族に負担をかける生体臓器移植は正しいのか?
7章 クローン技術「ペットは二代目」―「クローン人間」をつくることは許されるか?
8章 ES細胞とiPS細胞「ケヴィンの弟」―幹細胞研究は人間の未来をどう変えるか?
9章 寿命と永遠の命「加奈美の不安と願い」―永遠に生きられるのは望ましいことか?
10章 脳死と臓器移植「あいつが来ない日」―脳死は人の死なのか?
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
岩﨑 弘泰