『災害弱者と情報弱者ーー3・11後、何が見過ごされたのか』
田中 幹人・標葉 隆馬・丸山 紀一朗 20120712 筑摩書房,222p.
last update:20240116
■しかく田中 幹人・標葉 隆馬・丸山 紀一朗 20120712 『災害弱者と情報弱者ーー3・11後、何が見過ごされたのか』,筑摩書房,222p. ISBN-10:4480015469 ISBN-13:978-4480015464 欠品
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■しかく内容
紹介
著者略歴
■しかく目次
序章 おびただしい情報とどう向き合うか(情報の洪水のなかで;本書の視点)
第1章 災害弱者ー3・11被害とその背景にある社会(現代社会におけるリスク分配と不平等;災害と災害弱者 ほか)
第2章 情報弱者ー震災をめぐる情報の格差(被害格差、経済格差、情報格差ー情報をめぐる二つの格差;震災・原発事故をめぐる情報格差 ほか)
第3章 震災後3カ月間の情報多様性(メディア上の議題を捉えること;情報空間の多様性ー情報の渦のなかで ほか)
終章 「私たちが持つべき視点」の獲得に向けて(再び、弱者に関して;「いま議論すべきこと」は誰が決める?ー議題設定と議題構築 ほか)
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
今井 浩登