『発達障害児のための実践ソーシャルスキル・トレーニング――年齢別の実践例で学べる!』
小谷 裕実 20090930 人文書院,161p.
■しかく小谷 裕実 20090930 『発達障害児のための実践ソーシャルスキル・トレーニング――年齢別の実践例で学べる!』,人文書院,161p. ISBN-10: 4409240838 ISBN-13: 978-4409240830 2100円
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[kinokuniya] ※(注記) sst.
■しかく内容
出版社からのコメント
教育現場に最適な、年齢別の8つの実践例で学べる入門書。
■しかく目次
はじめに
第I部 ソーシャルスキル
1 ソーシャルスキルとは何か
(1) 定義
(2) ソーシャルスキルは学ぶものか?
(3) ソーシャルスキルの獲得を阻むもの
(4) ソーシャルスキルの構成要素
(5) ライフスキルとソーシャルスキル
2 子どもの定型発達とソーシャルスキル
(1) 1歳半まで
(2) 3歳まで
(3) 5歳まで
3 発達障害児におけるソーシャルスキルとその課題
(1) 発達障害とは何か
(2) 高機能広汎性発達障害とソーシャルスキル
(3) 注意欠陥多動性障害とソーシャルスキル
4 気づきのヒント・対応のポイント――保護者の悩み、周囲の気がかりから
(1) 乳児期
(2) 幼児期
(3) 小学生
(4) 中学生
(5) 高校生
第II部 ソーシャルスキル・トレーニング (SST)
1 SSTの方略
(1) SSTが目指すもの??「違いを知り、認め方を学ぶ」
(2) SSTだけが社会適応を改善する唯一の方法ではない
(3) 適切な集団があってこそ
(4) 子どもの特性を探る
(5) 生活拠点における対人環境
(6) 子どものソーシャルスキルを評価する
(7) SSTを組み立てよう――治療的介入、予防的介入、発達的介入
2 SSTの実践
(1) 幼児編
(2) 小学生編
B ゲーム活動で社会性を育てよう(小学生編)
C 日ごろのトラブル――脚本を作りドラマで演じてみよう
D キャリア教育で職業意識を育てよう
E 「会議」で思いや考えを伝え合おう
(3) 中学生編
(4) 民間支援のプログラム
G 京都YMCAのサポートプログラム
H 奈良YMCAのサポートプログラム
3 活動リーダーの「ここだけの話」
(1) SSTのリーダーとなって、戸惑ったこと・苦労話
(2) 効果的であった工夫と、効果のなかった(あるいは逆効果であった)対応
(3) 自分自身の、SSTのリーダーとなった前後の変化
(4) リーダーから子どもたちへのメッセージ
参考文献
あとがき
■しかく言及
◆だいやまーく立岩 真也 20140825
『自閉症連続体の時代』,みすず書房,352p. ISBN-10: 4622078457 ISBN-13: 978-4622078456 3700+
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[kinokuniya] ※(注記)
*作成:
三野 宏治