『いのちの環境情報学』
島田 久美子 20090606 遊友出版,205p.
■しかく島田 久美子 20090606 『いのちの環境情報学』,遊友出版,205p. 1260円
※(注記)
■しかく内容
■しかく目次
目次
はじめに
第1章 生命と情報
1 生命情報の複雑さ
2 遺伝情報の伝達
3 減数分裂の不思議
4 刺激に反応する神経
5 生物の進化とDNA
6 生物と環境
コラム 私たちのご先祖様
7 生物のコミュニケーションの発達―原始から現代まで―
第2章 生命と環境
1 日本の公害――水俣病と四日市ぜんそく
2 書籍によるさまざまな啓蒙、警告
3 DNA損傷の恐怖
4 地球環境を生態系から捉える
5 多様性が種の保全を助ける
コラム 奇麗好き
6 環境保護への国際的取組み
第3章 情報化社会
1 コンピューターの登場
2 コンピューターとヒトゲノム
コラム 技術決定論
3 インターネットの時代
4 情報化と経済社会
5 情報化社会の現実と理想
6 望ましい情報化社会
第4章 生命・環境・情報を総括して
1 同一性を保つことと多様性を作り出すこと
2 有限の生命が希求し続ける無限とは
3 コントロール可能なことと不可能なこと
4 生命を考えるのは長期ビジョンで、短期ビジョンは危険
コラム 人類の夢
おわりに
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*作成:
三野 宏治