『凍てつく閉鎖病棟――青年精神科医の見たその現実』
定塚 甫(じょうづか・はじめ) 20090430 批評社,238p.
last update:20110407
■しかく定塚 甫(じょうづか・はじめ) 20090430 『凍てつく閉鎖病棟――青年精神科医の見たその現実』,批評社,238p. ISBN-10:4916117824 ISBN-13:978-4916117823 1680円
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[kinokuniya] ※(注記)
■しかく内容
精神障害者の心を閉ざす、鉄格子の中の閉ざされた病棟。そこで行われていた電気ショック、檻のような「保護室」への監禁...。その開放・解放を求めた青年精神科医のたたかいのドキュメント。
■しかく目次
第1章 精神科医への道
第2章 鉄格子で囲まれた閉鎖病棟
第3章 閉鎖病棟から開放病棟へ
第4章 変革された精神医療
第5章 病棟の中の悲惨な事件
第6章 解き放たれた精神障害者たち
第7章 病棟での患者の恋愛と結婚
第8章 再び閉ざされた病棟
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
山口 真紀