『介護職よ、給料分の仕事をしよう』
三好 春樹 20081120 雲母書房,206p.
last update:20110405
■しかく三好 春樹 20081120 『介護職よ、給料分の仕事をしよう』,雲母書房,206p. ISBN-10:4876722544 ISBN-13:978-4876722549 1890円
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■しかく内容
内容紹介
仕事はきついし、給料は安い、おまけに人手不足
それでも続けていけるのは、介護ほど人生を豊かにする世界はないと思えるからだ。
閉塞する介護の世界を、辛辣な批判とユーモアで拓く最新介護発言集
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三好 春樹
1950年、広島県に生まれる。1974年に特別養護老人ホームの生活指導員となる。その後、九州リハビリテーション大学校に入学。資格取得後、再び元の特養にPTとして勤務。1985年に退職し、「生活とリハビリ研究所」を開設。現在、1年に180本もの講演をこなしている。また、個人編集の生活リハビリの情報誌、月刊『Bricolage(ブリコラージュ)』を発行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■しかく目次
序 章 介護職よ、給料分の仕事をしよう
第1章 老いに「近代」は似合わない
第2章 異文化との出会い
第3章 本を読もう、仕事に活かそう
第4章 介護の世界に「事典」ができた
第5章 介護はどこへ向かうのか
終 章 対談「ケアの時代に必要な心と方法論」
介護職よ! 職場は辞めても仕事は辞めるな
×ばつ三好春樹
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:竹川 慎吾