『続・医療と法を考える――終末期医療ガイドライン』
樋口 範雄 20081110 有斐閣,261p.
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■しかく樋口 範雄 20081110 『続・医療と法を考える――終末期医療ガイドライン』,有斐閣,261p. ISBN-10: 4641125325 ISBN-13: 978-4641125322
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「法学教室」連載の単行本化。好評『医療と法を考える』の続刊。前書に引き続き,具体的な事象をもとに"医療と法"のあり方を再考。単行本化にあたり第11章「さまざまな課題」と第12章「医療と法──法のあり方再考」を追加。
内容(「BOOK」データベースより)
臨床研究、ヘルシンキ宣言、予防接種被害と救済、人工生殖で生まれた子の親子関係、終末期医療ガイドライン、出生と中絶、人体試料と法、医療過誤訴訟など近時のトピックを素材に医療と法のあり方を考える。
■しかく目次
第1章 臨床研究──インフォームド・コンセントと倫理委員会
第2章 ヘルシンキ宣言を読む
第3章 予防接種被害と救済
第4章 人工生殖で生まれた子の親子関係
第5章 終末期医療とプロセス・ガイドライン
第6章 出生と中絶
第7章 人体試料と法の考え方
第8章 医療過誤訴訟(1)──アメリカの場合
第9章 医療過誤訴訟(2)──日本の場合
第10章 医療過誤訴訟(3)──インフォームド・コンセント訴訟
第11章 さまざまな課題
第12章 医療と法──法のあり方再考
■しかく言及
◆だいやまーく立岩 真也 2008
『唯の生』,筑摩書房,424p. ISBN-10: 4480867201 ISBN-13: 978-4480867209
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文献表