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『老いて男はアジアをめざす-熟年日本男性のタイ・カンボジア移住事情』

瀬川 正仁 20080802 バジリコ,354p.

last update:20110411

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しかく瀬川 正仁 20080802 『老いて男はアジアをめざす-熟年日本男性のタイ・カンボジア移住事情』,バジリコ,354p. ISBN-13: 978-4862380999 ASIN: 4862380999 1890円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) a06

しかく内容

内容紹介
「昔は金なんていくらでもあったんだけどね。
女にすべて貢いじまって、今ではスッカラカンさ」

人生の終盤の時期を、日本から離れ、タイ、カンボジアなど東南アジアの国で生きることを選ぶ高齢者たちが少なからずいる。物価の安さ、気候の温暖さ、ホスピタリティなど魅力のポイントはいくつかあるが、とりわけ男性たちにとって大きいのは「若い女性との出会い」である。
夜な夜な「出会い系カフェ」で相手を探す人、娘のような年齢の愛人と暮らす人、真剣に結婚相手を求める人。全財産はおろか年金もすべて貢いだあげく捨てられる男性もいれば、日本では望めなかった幸福な家庭生活をいとなむ男性もいる。
高齢男性にとって、タイははたして天国なのか地獄なのか? タイ、カンボジアで暮らす日本人男性たちの、悲喜こもごもの世界を描く哀愁のノンフィクション。

内容(「BOOK」データベースより)
人生の終盤の時期を、日本から離れ、タイ、カンボジアなど東南アジアの国で生きることを選ぶ高齢者たちが増えている。物価の安さ、気候の温暖さ、ホスピタリティに加え、こと男性たちにとって大きいのは「若い女性との出会い」である。夜な夜な「出会い系カフェ」でその日の相手を探す人、娘のような年齢の愛人と暮らす人、真剣に結婚相手を求める人。全財産はおろか年金もすべて貢いだあげく捨てられる男性もいれば、幸福な家庭生活をいとなむ男性もいる。高齢男性にとって、タイははたして楽園なのか、それとも...。タイ、カンボジアで暮らす日本人男性たちの、悲喜こもごもの世界を描くノンフィクション。

しかく目次

序章 人生第四コーナーからの選択
第1章 なぜ、タイで暮らすのか
第2章 快楽の都・バンコク
第3章 北タイで嫁探し
第4章 恋愛・負け組
第5章 結婚に失敗しない方法
第6章 ザ・ロングステイヤー
第7章 ロングステイ格差社会
第8章 国境の町と少女売春の今
第9章 幻の国・カンボジア
終章 アジアの純情

しかく引用

しかく書評・紹介

しかく言及



*作成:大谷 通高
UP: 20110411 REV:
老い×ばつ世界:関連書籍BOOK
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