『社会学をつかむ (テキストブックス「つかむ」)』
西澤 晃彦・渋谷 望 20080705 有斐閣,293p.
last update:20110412
■しかく西澤 晃彦・
渋谷 望 20080705 『社会学をつかむ (テキストブックス「つかむ」)』,有斐閣,293p. ISBN-10:4641177058 2415円
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■しかく内容
内容紹介
今自分がいる「社会」を見つめ,地続きの他者や世界を想像するために,必要な力とは何か。日常の身近な事柄から出発する8ページほどの短い「ユニット」を単位として,現代社会のさまざまな側面に切り込み,武器としての社会学の力を伝える新しい教科書。
内容(「BOOK」データベースより)
"社会"ってなんだろう?日常のキーワードから出発する短い「unit」で現代社会のさまざまな現実を浮かび上がらせ、あいまいな"社会"と対峙する"社会学"の考え方・使い方を紹介。
■しかく目次
0 社会学への招待
第1章 社会が姿を現す
1 言葉
2 社会
3 社会学
4 社会学の論理
第2章 社会につながる
5 私
6 集団・組織
7 群れ
8 ネットワーク
第3章 社会に組み込まれる
9 身体
10 感情
11 無意識
12 意識
13 物語
14 文化
第4章 社会を生きる
15 人生
16 夫婦
17 親子
18 恋愛
19 友人
第5章 社会に統制される
20 学校
21 工場・企業
22 収容所
23 戦争
第6章 社会に居場所を探す
24 地域
25 都市
26 メディア環境
27 旅
28 生活
29 政治
第7章 社会と向き合う
30 福祉社会
31 高齢社会
32 消費社会
33 情報社会
34 格差社会
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
大谷 通高