『二十歳になりました――筋ジストロフィーの慎太郎君の日々〈2〉』
菊池 和子 20080501 子どもの未来社,95p.
last update:20160125
■しかく菊池 和子 20080501 『二十歳になりました――筋ジストロフィーの慎太郎君の日々〈2〉』,子どもの未来社,95p. ISBN-10:4901330829 ISBN-13:978-4901330824 欠品
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[kinokuniya] ※(注記) n02. md
■しかく内容
生後2か月のとき、「福山型先天性筋ジストロフィー」と診断された。目の前が真っ暗になったお母さんに、病院の先生が「普通にお育てなさい。お母さんしだいよ」と言ってくれたという。この言葉に励まされて両親の子育てが始まった。
■しかく著者紹介
菊池和子[キクチカズコ]
1945年中華人民共和国河北省石家荘生まれ。’94年現代写真研究所入所。’97年写真展「みんな輪になれ」。2000年東京都立小学校教諭退職。同年フリーランスとして活動開始。2001年写真展「しんちゃん―筋ジストロフィーの慎太郎君の日々」開催
加藤慎太郎*親子を撮影
*福山型筋ジストロフィー
これが第二作。一作目が『しんちゃん』、第三作が『命の限り』
高校卒業後、府中療育センターに通所
*作成:
安田 智博