『立憲主義の政治経済学』
藪下 史郎 監修 20080321 東洋経済新報社,256p.
■しかく藪下 史郎 監修 20080321 『立憲主義の政治経済学』 東洋経済新報社,256p. ISBN-10:4492211748 ISBN-13:9784492211748 3990円
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■しかく内容
近年、ゲーム理論などの分析道具の発達により、「憲法とは何か、何であるべきなのか」に関する議論も深化している。本書は、そういった最先端の憲法論の議論を集約した論文集である。
■しかく目次
序章 立憲主義の多角的理解に向けて
第?T部 9.11後の立憲主義
第1章 憲法は考える?
第2章 立憲主義と民主的責任:テロとの戦いに潜むさまざまな難題
第3章 次のテロ攻撃の翌朝に
第?U部 立憲主義とは何か
第4章 立憲主義のゲーム理論的分析
第5章 経済学における三つの立憲主義的契機
第6章 テロという危機の時代における「立憲主義」の擁護
第?V部 立憲主義の諸相
第7章 「小さな政府」の憲法学
第8章 公共サービスと自由:教育をめぐる平等と選択のジレンマを手がかりに
第9章 差別―ロールズ格差原理の再定式化
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
本岡 大和