『ユビキタスとは何か――情報・技術・人間 』(岩波新書 新赤版 1080)
坂村 健(さかむら けん) 200707 岩波書店,215p.
last update:20240819
■しかく坂村 健 200707 『ユビキタスとは何か――情報・技術・人間 』(岩波新書 新赤版 1080),岩波書店,215p. ISBN-10:4004310806 ISBN-13:978-4004310808 700+
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[kinokuniya] ※(注記) b02
■しかく内容
ソデより
お弁当、薬、洋服、家、道路―身の回りのあらゆる物に小さなコンピュータを組み込み、ネットワークに接続することで、「現実」と「情報」がつながる。いま世界的に注目を集めている新しいインフラ技術は、日本発!次世代の少子高齢化社会を支える切り札、ユビキタス技術の考え方と可能性を、第一人者が分かりやすく語る。
■しかく目次
はじめに―なぜ「日本でこそユビキタス」なのか
第1章 ユビキタス・コンピューティングの考え方―「現実」と「情報」の架け橋
第2章 「ユビキタス社会」の構想―どのような未来を描くか
第3章 技術を生み出す基本発想―「オープンネス」と「標準化」
第4章 世界を記述する試み―さまざまな実証実験
第5章 イノベーションとしてのユビキタス―インフラ技術を生かすために
第6章 日本が見るべき「夢」―ベスト・エフォート型の制度設計
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
岩?ア 弘泰