『聖路加病院訪問看護科――11人のナースたち』
上原 善広 20070520 新潮社,189p.
last update: 20101122
■しかく上原 善広 20070520 『聖路加病院訪問看護科――11人のナースたち』,新潮社,189p. ISBN-10: 4106102153 ISBN-13: 978-4106102158 714円
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[kinokuniya] ※(注記) a02 n04
■しかく内容
・同書のカバーより
たった一人で患者宅を訪れ,医療行為から生活面のケアまで全てをこなす「訪問看護師」.在宅介護や在宅死が大きな注目を集め需要が高まる中,その数は急速に増えつつある.そうした数ある訪問看護ステーションの中でも最先端を走るのが聖路加病院だ.11人のナースたちが昼夜を問わず飛び回る.終末期医療から難病の小児まで――「よりよく生きることとは何か」に正面から向き合う彼女たちの等身大の姿を描く.
■しかく目次
プロローグ 3
第一章 訪問看護師という仕事 17
第二章 カリスマ・ナース 75
第三章 忘れられないケース・ファイル 119
第四章 家で死ぬということ 155
あとがき 185
参考文献 189
■しかく引用
■しかく書評・紹介
◆だいやまーく上原 善広 「『日常での死』を見つめる訪問看護の現場 上原善広『聖路加病院訪問看護科――11人のナースたち』」『波』新潮社,2007年6月号 (
[外部リンク]新潮社ホームページで全文閲覧可.HTMLファイル)
■しかく言及