『モダニズムから総力戦へ』(男性史2)
阿部 恒久・大日方 純夫・天野 正子 20061208 日本経済評論社,261p.
last update:20161102
■しかく阿部 恒久・大日方 純夫・
天野 正子 20061208 『モダニズムから総力戦へ』(男性史2),日本経済評論社,261p. ISBN-10:4818818852 ISBN-13:9784818818859 2500+
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[kinokuniya] ※(注記) f03
■しかく内容
[amazon]より
フェミニズムを通過した後にこそ可能となった「男の歴史」。第2巻は、第一次世界大戦前後から太平洋戦争敗戦まで。
■しかく目次
1 総論・つくられた「男」の軌跡
2 「近代家族」における男―夫として・父として
3 地域社会のなかの男たち―日記から読む
4 男たちのファシズム―右翼・ファシズム運動と男性
5 兵士たちの男性史―軍隊社会の男性性
6 戦場の男たち―性と性暴力
7 戦争と「体力」―戦時厚生行政と青年男子
8 戦時期メディアに描かれた「男性像」
9 「日本内地」在住朝鮮人男性の家族形成
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:岩?ア 弘泰