『自閉というぼくの世界』
東田 直樹・井村 禮子 20060205 エスコアール,35p.
■しかく東田 直樹・井村 禮子 20060205 『自閉というぼくの世界』,エスコアール,35p. ISBN-10: 4900851302 ISBN-13: 978-4900851306 1680
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[kinokuniya] ※(注記) a07.
*東田 直樹【作】・井村 禮子【絵】
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内容紹介
なおき(東田直樹)が小学3年生の時に書き上げた作文を絵本にしました。
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくは少しみんなとはちがいます。そのことにさいしょに気づいたのは、ぼくが三才のころでした。みんなは自分の思ったことややりたいことを口で話しているのに、ぼくはどうやればそれが出来るのかぜんぜんわかりません。
■しかく著者紹介
東田直樹[ヒガシダナオキ]
千葉県君津市在住。1992年8月12日生。1997年2月幼稚園入園。1998年3月児童相談所にて「自閉傾向児」と診断を受ける。1999年4月小学校入学。2004年4月君津養護学校六年編入
井村禮子[イムラレイコ]
東京都杉並区在住。1964年女子美術短期大学造形学部卒。1970年日本児童画研究会に所属。1973年心理相談教室「子どものアトリエ」主宰。1996年癒しの子育てネットワーク相談室主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■しかく言及
◆だいやまーく立岩 真也 2008- 「身体の現代」,『みすず』2008-7(562)より連載
資料,
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◆だいやまーく立岩 真也 2010? 『(題名未定)』,みすず書房