『伴走者――僕たち筋ジストロフィー兄弟が画家になるまで』
河合 正嗣・河合 範章・高沢 亜美 200512 新風舎,238p.
last update:20160120
■しかく河合 正嗣・河合 範章・高沢 亜美 200512 『伴走者――僕たち筋ジストロフィー兄弟が画家になるまで』,新風舎,238p. ISBN-10:4797457562 ISBN-13:978-4797457568 欠品
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[kinokuniya] ※(注記) md. ms. n02
■しかく内容
筋ジストロフィーの河合正嗣・範章兄弟(双子)を取材したドキュメンタリー。
■しかく目次
第一章 「あっ、まだ生きてる。よかった!」(「あっ、まだ生きてる。よかった・I」;あの蝉のようにたくましく)
第二章 お母さん、もう歩けないよ。(双子誕生;その検査、拒否します ほか)
第三章 正嗣、生徒会長になる(合言葉は「三途の川」!?;本当の病名は... ほか)
第四章 「いなか」とゆかいな仲間たち(ふるさと工房「いなか」;「いなか」とゆかいな仲間たち ほか)
第5章 普通の人になりたい!(僕は画家です;閉店 ほか)
■しかく
まさし・のりあき 19780916愛知県下山村生 養護学校高等部卒業 バンド活動 絵を画く 20020425範章逝去(238-239)
■しかく書評・紹介
■しかく言及
◆だいやまーく立岩 真也 2017年02月01日
「生の現代のために・18:資料について 連載・130」,『現代思想』45-3(2017-2):16-30
*作成:
安田 智博