『ネオリベ現代生活批判序説』
白石 嘉治・大野 英士 編 20051030 新評論,262p.
last update:20170530
■しかく白石 嘉治・大野 英士 編 20051030 『ネオリベ現代生活批判序説』,新評論,262p. ISBN-10:4794806787 ISBN-13:978-4794806789 2200+
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■しかく内容
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
市場の論理に包摂された我々のネオリベ化した日常的感性と、「生の統治」へと亢進する蒙昧なネオリベ的教義を徹底批判。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
白石/嘉治
1961年生まれ。上智大学他非常勤講師。フランス文学専攻
大野/英士
1956年生まれ。埼玉大学他非常勤講師。フランス文学、現代思想専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■しかく目次
序 現代―何が起きているのか?(事件―埼玉大学の「協定」と非常勤講師大量解雇
ネオリベラリズム(新自由主義)とは何か?)
本論 生活―どのような日常を生きているのか?(労働/消費―入江公康氏に聞く
心理/主体―樫村愛子氏に聞く
運動/政治―矢部史郎氏に聞く
大学/文化―岡山茂氏に聞く)
結 批判―取り戻すべきものは何か?―脱ネオリベ現代生活のための短い覚え書き
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*更新:岩?ア 弘泰