『自閉症の意識構造――デジタル文化が無意識の成長を阻害する』
無量 真見 20050805 現代書館,194p.
last update: 20110520
■しかく無量 真見 20050805 『自閉症の意識構造――デジタル文化が無意識の成長を阻害する』,現代書館,194p. ISBN-10: 4768469043 ISBN-13: 978-4768469040 1785円
[amazon]/
[kinokuniya] ※(注記) a07 m
■しかく内容
・「MARC」データベースより
自閉症は脳の器質的疾患によるものではない! テレビ・ビデオ漬け、デジタル的子育てが、子どもの意識構造を変えている。意識構造の成長の仕組みと環境要因の関係を、唯識・末那識と脳神経の理論を使って解く。
■しかく目次
始めに
第1章 意識の分析
自信の体験、挫折の体験
無意識の理解(識別)
言葉と文字
概念の発生、言葉の発生
デジタル認識
日本文化とデジタル文化
日本文化における告知
第2章 自閉症の意識の構造
自閉症とは
自閉症の発症原因に対する一考察
正の条件反射、負の条件反射
テレビ・ビデオとの関係
第3章 新唯識
唯識とは
新唯識で心理を分析
乳児の唯識の構造
第4章 唯識と脳神経と精神病理
唯識と脳神経
唯識と脳神経と精神病理
参考図書
後書き
■しかく引用
■しかく書評・紹介
◇
http://psych.blog.so-net.ne.jp/2010-02-19
◇
http://magicalgarden.blog88.fc2.com/blog-entry-1404.html
■しかく言及
*作成:
岩田 京子