『石牟礼道子全集 不知火 第12巻 天湖ほか』
石牟礼 道子 20050530 藤原書店,517p.
last update: 20100513
■しかく石牟礼 道子 20050530 『石牟礼道子全集 不知火 第12巻
天湖ほか』,藤原書店,517p. ISBN-10: 4894344505 ISBN-13: 978-4894344501 8500円
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I 天湖
第一章 鳥のゆくのは 10
第二章 沖の宮 93
第三章 月影の橋 156
第四章 水鏡 201
第五章 秘歌 239
第六章 花微妙 275
II 『天湖』をめぐって
湖の上の藤 322
湖底の声 326
野の道ありき 330
声音 334
土の創世記 338
墓の下の団欒 342
夢に見るのは 346
水辺 350
人の姿 354
堤灯をあずけて 357
封印された村 361
『天湖』について 363
耳川の源流 367
椎葉神楽 371
石の中の蓮 375
III エッセイ 1994
炎のまわり 382
蛽独楽の旅――宇宙的な時間を夢見ながら(住井すゑとの対談) 387
丘の上の麦畑 406
今日もよかおなご 411
ランプ屋さん 414
蟻の大地 417
地獄の恩赦 420
麦の畝 421
色は匂えど(志村ふくみとの対談) 426
水門 461
世の「地獄」に思いあたる 466
赤い髪 470
ウソ温泉の水瓶のこと 474
秘跡は人のみない時にあらわれる 479
ふたりのわたし 491
泉 494
解説「不可能を可能にする魂」 町田 康 499
月影の橋がかりへ――とがきにかえて 石牟礼道子 510
後記 516
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*作成:
森下 直紀