『幻想の性 衰弱する身体ーー性医学の呪縛を超えるには』
斎藤 光 20050117 洋泉社,217p.
last update:20240111
■しかく斎藤 光 20050117 『幻想の性 衰弱する身体ーー性医学の呪縛を超えるには』,洋泉社,217p. ISBN-10:4896918908 ISBN-13:978-4896918908 欠品
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■しかく内容
紹介
著者略歴
■しかく目次
序章 性は文化だ(性は制度の問題である;「"性"」というとらえ方 ほか)
第1章 全人的な体験としての性(類としての感覚、あるいは、種としての記憶;射精中心主義とは何か ほか)
第2章 性と性意識の現在(永田洋子の「乙女ちっく」イラストが暗示するもの;連合赤軍は、性意識におびやかされていた ほか)
第3章 性犯罪と「語り」ー「現在」を歴史化するために(高橋お伝/秩序をはみ出すものの形象;医学神話の成立 ほか)
終章 変わりつつある性と変わらない性(すべては、「語り」のなかにある;性のパラメーター(媒介変数)について ほか)
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
今井 浩登