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『未来への約束――軽度の知的障害者の自立を支援するグループホームの真実の姿』

箕輪 一美 20040809 ごま書房,171p.

last update:20110428

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しかく箕輪 一美 20040809 『未来への約束――軽度の知的障害者の自立を支援するグループホームの真実の姿』,ごま書房,171p. ISBN-10: 4341082671 ISBN-13: 978-4341082673 1050円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) m i01

しかく内容

グループホームとは、障害者や老人など、一人では往きにくい人たちの生活を支援する場です。彼らは社会から置き去りにされたまま、ときには家族にも見捨てられ、放置されていました。また家族の愛に気づけない人もいます。私は彼らに何らかの手助けが必要だと気づき、PWLをスタートさせることにしたのです。―中略―家族の愛に恵まれない彼らも、ここでは大勢の仲間たちとともに、ときには仕事に悩み、恋をし、スポーツに挑戦し、家族の絆を模索しながら、日々を暮しています。本書ではそんな彼らの青春の姿を紹介しています。

しかく目次

1 なくした家族の愛をさがして
(伝言ダイヤル;国際結婚;自由とルール;男を見る目 ほか)
2 家族が私に教えてくれたこと――箕輪一美ストーリー
(怖いもの知らずになったのは;仕事とは人のためにするもの;子どもたちを守るということ;知識と経験は財産なり ほか)


しかく引用

しかく書評・紹介

しかく言及



*作成:山口 真紀
UP:20110428 REV:
精神障害/精神医療知的障害/知的障害者×ばつ世界:関連書籍BOOK
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