『雪とパイナップル』
鎌田 實(かまた みのる) 200406 集英社,104p.
last update: 20211225
■しかく内容
amazonより
心があたたかくなるノンフィクション絵本。
チェルノブイリの放射能汚染で白血病になった少年アンドレイと、日本からきた若い看護師ヤヨイとの心の交流を、ベラルーシの美しい自然を背景に描いた絵本。読む人の涙と感動をさそう作品です。
■しかく著者紹介
kinokuniyaより
鎌田 実[カマタ ミノル]
1948年東京都生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。1974年、長野県の諏訪中央病院に赴任、その後院長をへて現在管理者一貫して「住民と共に作る医療」を実践。チェルノブイリの救済活動にも参加し、ベラルーシ共和国フランチェスカ・スコーリヌイ勲章受章
唐仁原 教久[トウジンバラ ノリヒサ]
1950年鹿児島県生まれ。1984年デザイン事務所Happy Birthday Company設立。1985年HB GALLERY開廊。現在イラストレーター、またアート・ディレクターとして、広告・装丁・雑誌などを中心に多くの作品を手掛ける
■しかく目次
遠い旅のはじまり
昔のバナナには力があった
地図のない旅
ライラックの花
白血病との闘い
忘れられない思い出
希望を抱きしめて
旅を終えて
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
岩?ア 弘泰